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専属エージェント契約


(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
【芸能】近藤春菜がレギュラー“ゼロ”で大慌て…仕事激減には「2つの大誤算」が

 お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜(38)が予想だにしていなかった事態に慌てているという。

 
この3月に「スッキリ」(日テレ系)を卒業した春菜だがソロとしての活動スケジュールはスカスカだというのだ。
以前ならば休みは年に数日取れるか取れないかの超売れっ子だったが、気が付けば地上波のゴールデン&プライム帯のレギュラー番組は0本。

テレビで春菜の姿を確実に拝めるのは“ハリセンボン”として出演する「幸せ!ボンビーガール」(日テレ系)と「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(TBS系)の2番組のみになってしまったのだ。
その理由は想像に難くないという。芸能プロ関係者が声を潜めてこう話す。

「吉本興業とマネジメント契約を解消し専属エージェント契約に切り替えたことと無関係ではないでしょう。吉本にとって、専属エージェントでの売り上げは1割ほどの利益しかありません。これではマネジャーの人件費すら厳しい状況で、積極的な売り込みなどの営業をしなくなるわけです」

 当初は、専属エージェントは自らが営業し仕事を取ってきた場合は、莫大な収入になるというメリットが想定されていた。しかし春菜はある大きな計算間違いに気が付かなかったというのだ。

「やはり、人気は、吉本興業という看板があったからこそ成立していたということもあったのではないでしょうか」(放送作家)

 そして春菜にとってもうひとつ大きな番狂わせとなってしまったのが若手女芸人の台頭だ。

「“3時のヒロイン”“ぼる塾”など、旬の若手がわんさか出てきているんです。こうした若手に対し、渡辺直美やゆりやんレトリィバァらは生き残りを懸け、必死になっているなか、春菜は『スッキリ』に出演していたせいで女芸人としての精進を怠った。厳しい言い方ですが、いまさらお笑い界に春菜の席はありません」(前出の放送作家)

 さらに、春菜を巡っては仕事の激減とともにこんな話も囁かれている。

「春菜といえば芸人仲間よりも、女優やサッカー選手らとの“春菜会”などといわれる幅広い交流で有名だった。しかし、仕事の減少と共に潮が引くように皆、離れていったそうです」(事情通)

 春菜が再び表舞台に復帰するためには“ハリセンボン”としての話芸を磨くなど原点に戻るしか方法はなさそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6dc10510dace812f5369885b5ae8d3d3e9e59dbc

4/19(月) 15:25 日刊ゲンダイDIGITAL



(出典 geitopi.com)
【芸能】加藤浩次 「スッキリ」のギャラの取り分は加藤8で吉本2、他の仕事は加藤10 …吉本側がメリットなしと判断し契約更新せず


https://news.yahoo.co.jp/articles/29d6bfb05465a747c029a689b1fa97e9c48bf468

 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(51)が吉本興業との「専属エージェント契約」を今月末で終了することを9日、同社が発表した。関係者によると、吉本側から契約終了を申し出たという。

 加藤は2019年7月、闇営業問題に端を発する吉本の分裂騒動の際、MCを務める日本テレビ「スッキリ」で「経営陣が変わらないなら辞める」と痛烈な会社批判を展開し、「加藤の乱」と騒がれた。同年10月には、仕事の獲得を事務所が担当し、ギャラ配分やスケジュール管理をタレントの裁量で決めるエージェント契約を吉本側と締結していた。

 契約終了については、更新の3カ月前にあたる年明けごろから話し合いを進めていたとみられる。「双方とも納得した上で先週あたりに結論が出たようです。スッキリで報告することも考えて、このタイミングでの発表になったのでは」(テレビ局関係者)という。

 吉本側が契約終了を申し出た背景には何があったのか。闇営業での会社批判について吉本の広報担当者は「全く影響していない」としたが、制作会社幹部は「あの発言が根底にあることは否めない。あそこまで言い切ったのだから、いつか別の道を歩むことになるのは覚悟していたでしょう」と話した。


 加えてエージェント契約で、吉本として売り上げ面でのメリットが少なくなったことも要因の一つとみられる。テレビ局関係者は「スッキリのギャラの取り分は加藤さん8で吉本2。その他の仕事のギャラは基本的に吉本に入らない形になっていたようでうまみがなかった」と証言する。

 加藤を巡っては、TBSのレギュラー番組「スーパーサッカー」と「この差って何ですか?」が今春で終了する。「スッキリ」など、他のレギュラー3番組は継続するが、テレビ局関係者は「今春、他局がスッキリと同時間帯の情報番組を大きくテコ入れし、視聴率争いは激化する。後ろ盾が完全になくなり、今秋の改編が早くも正念場になる」と指摘する。

 相方の山本圭壱(53)は吉本に残留しコンビは存続する。今後の劇場出演は難しく、相方の梶原雄太(40)を残して1月に吉本を退社した西野亮廣(40)の「キングコング」と同じケースになる。わずか1年半でのエージェント契約終了。新たな選択がうまくいくことを願うばかりだ。

 《相方・山本「ずっと極楽とんぼっす」》加藤の相方である山本は、9日午後10時ごろに自身のツイッターを更新。海辺で加藤と肩を組んだツーショット写真を投稿し、「ずっと極楽とんぼっす カトちゃん 山ちゃん」とつづった。

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最初のスレが立った時間
2021/03/10(水) 07:48


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