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さんま お笑い賞レースで「審査員」を務めない理由告白
お笑いタレント、明石家さんま(66)が1日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」(火曜後7・56)に出演。お笑い賞レースなどで「審査員」を務めない理由を語った。
ゲストのソプラノ歌手、岡本知高が音楽関連の仕事で審査員をする機会があるとし、「僕が1人だけバツを出した時のドキドキが…。顔には出しませんけど、ハーってなります」とコメント。
「さんまさんが審査員されているところを、あまり拝見したことがない」と続けた。これに対してさんまは、「審査はしない」と応じた。
「決めているというか、そんな実力はない。人を審査するほど。俺はね、そう思う」と謙そんしつつ、「人の人生を背負えない、その度量もない」とキッパリ。
M-1グランプリの3年連続ファイナリスト「インディアンス」に対して、「お前ら(審査員に)気を使わせてんねん、なんでも決勝行くなアホ!」と毒舌ジョークを飛ばし、笑いを誘っていた。