略
マドン監督は試合前の会見で、来季メジャー5年目となる大谷の起用法に言及。「来年も同様にしたい」という二刀流継続とともに「今は外野守備に就かせるのも問題ない」と試合展開やチーム状況次第では投手としての降板後や、DH制のないナ・リーグ本拠地での試合で外野を守らせる“三刀流”の試合を増やすプランを明かした。今季は投手で先発して降板後、外野守備に就いたことは4試合あるが、外野手としての先発出場はない。指揮官は「壮大という言葉が最も適切な言葉だと思う」と今季の活躍をたたえた。
◆大谷の外野守備 「2番・DH」で出場した4月24日アストロズ戦で、大差がついた8回に志願してメジャーで初めて野手として左翼守備に就いた。日本ハム時代は13年6月18日の広島戦、同8月18日のソフトバンク戦で“三刀流”を経験している。
大谷翔平、米メディアは満場一致でMVP受賞を予想
難しい決断ではない
米メディア『フォックススポーツ』が今季のMVPを受賞する選手について予想した。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は、満場一致で1位のポイントを獲得し、ア・リーグMVPの最有力候補として名前が挙がっている。
【大谷翔平】MVP最有力、来季は「三刀流」監督が明言
1 牛丼 ★ :2021/10/04(月) 13:54:48.58 ID:CAP_USER9.net