15日に実施の大学入学共通テストの試験時間中に「世界史B」の問題画像が外部に送信された疑いがあることが26日、関係者への取材で分かった。大学入試センター側から相談を受けた警視庁が偽計業務妨害容疑で捜査している。
共同通信 2022/1/26 07:47 (JST)

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【マッチングアプリ】「Omiai」に不正アクセス 免許証や保険証など171万人分が流出か
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Y!ニュース/BuzzFeed JAPAN(5/21 金 16:15)
マッチングアプリ「Omiai」を運営する株式会社ネットマーケティングは5月21日、外部からの不正アクセスを受け、会員の情報が一部流出した可能性が高いと発表した。同社は2018年1月31日から2021年4月20日の期間に、年齢確認審査書類として提出された約171万人の運転免許証、健康保険証、パスポートなどの画像データが流出した可能性があると説明している。【BuzzFeed Japan / 千葉雄登】
痕跡の確認から発表まで3週間。なぜ時間を要したのか?
会員情報流出の疑いがあるのは、マッチングアプリ「Omiai」だ。
同社は4月28日15時頃に不審な挙動を感知し、その後、不正アクセスの痕跡を発見したと説明している。
なぜ不正アクセスの発見から情報の発表まで3週間ほど時間を要したのか?
広報担当者はBuzzFeed Newsの取材に対し、「誠に申し訳ありません」と謝罪した上で次のように説明した。
「私共で不審な挙動を感知後、不正アクセスの可能性があるとし調査をしました。その後、正式に不正アクセスであると確認をした後に外部の調査会社と連携して調査を開始し、171万件という膨大な個人情報が流出した可能性があることがわかりました」
「これは言い訳になってしまうかもしれませんが、この不正アクセスの痕跡を確認したのがゴールデンウィークの直前であったこと、さらには当社では新型コロナウイルス感染症の影響でリモートワークを進めていたことなどもあり結果的に発表までに時間を要してしまいました」
不安があれば「お客様相談センター」へ
同社は画像データが流出した可能性がある利用者に対し、21日からアプリ上の「お知らせ」で謝罪と状況説明を開始したとしている。
(電話番号省略、全文はソースでお願いします)
【東京五輪規制】 海外から不満の声 「ホスピタリティー(おもてなし)はどこへ行ったんだ?まるでホスティリティー(敵意)じゃないか」
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【東京五輪規制】 海外から不満の声 「ホスピタリティー(おもてなし)はどこへ行ったんだ?まるでホスティリティー(敵意)じゃないか」
◆厳しい外出規制に不満の声
五輪本番では、選手や競技団体関係者、メディアらに「バブル方式」と呼ばれる感染防止対策が取られる。
選手らをバブル(泡)で包み込むように、外部との接触を遮断する方法だ。
近く国内で開かれるある競技のテスト大会。オンラインで行われた打ち合わせで、海外の競技関係者から不満の声が上がった。
「2週間もホテルに缶詰めなんて耐えられない。散歩やジョギングもできないなんて。今から絶望的な気分だ」
◆プレーブックに並ぶ禁止事項
大会では入国後14日間の自主待機が免除される代わりに、選手は原則毎日、関係者は数日おきに抗原検査などが義務付けられ、
移動先も競技会場や練習場に限られる。
規則を定めた「プレーブック」には「観客席には行けません」「公共交通機関を使ってはいけません」
「観光地、レストラン、バー、ジムに行ってはいけません」と、あらゆる禁止事項が並んだ。
違反した場合は、資格が剝奪される可能性もある。
東京開催が決まった2013年の国際オリンピック委員会(IOC)総会。キャスターの滝川クリステルさんが「おもてなし」と訴え、好感を持って受け止められた。
しかし今、海外からの選手、関係者を手厚くもてなそうという機運は感じられない。
◆「まるで敵意じゃないか」
ある国際競技団体の幹部は組織委の担当者に、日本の厳しい行動制限をこう皮肉ったという。
「ホスピタリティー(おもてなし)はどこへ行ったんだ?まるでホスティリティー(敵意)じゃないか」