(出典 www.irisohyama.co.jp)
日本企業「アイリスオーヤマ」売上爆増! 本当にこの日本企業はいい製品作るよな


1 アビシニアン(茸) [PT] :2021/01/10(日) 12:49:24.75


アイリスオーヤマ売上高36%増 12月期単体、コロナ下の需要取り込む

 アイリスオーヤマは7日、2020年12月期決算(速報)を発表した。国内生産を始めたマスクなど新型コロナウイルス関連の幅広い需要を取り込み、単体の売上高は前期比36%増の2185億円、経常利益は約2・4倍の270億円に上った。前年の発表で1年繰り延べていたグループ売上高1兆円の目標達成を再び22年に設定した。

 単体の売上高は目標額の1900億円を上回り、5期連続で過去最高を更新。家電事業の売上高は前期比32%増の1250億円で、全体の57%を占めた。外出自粛による巣ごもり需要があり、テレビや除湿器、新商品の電気圧力鍋の販売が伸びた。

 感染予防関連では角田工場(宮城県角田市)での国産分を含むマスクの国内販売額が200億円に上った。非接触で体温を測定するAI(人工知能)サーマルカメラ、換気に使うサーキュレーターなども好調だった。

 国内外のグループ29社の総売上高は前期比38%増の6900億円、経常利益は約2・2倍の621億円でいずれも過去最高。主にアイリスフーズ(仙台市)が担うパックご飯などの食品事業の売上高は33%増の200億円だった。

 21年の目標売上高は単体が2800億円。うち家電事業は1650億円で、新商品投入とともに施工サービスの拡充を図る。医療用マスクなどの国内生産も新たに始める。グループとして8500億円、22年には1兆500億円を掲げる。

 大山晃弘社長は「中国で感染が広がってすぐにマスク増産に動くなど、スピードある経営が成長につながった」と総括。感染が急速に再拡大する現状を踏まえ「コロナとの闘いは今年も続く。激しい変化に対応できる企業づくりをさらに進めたい」と語った。

◎22年の採用、1550人計画

 アイリスオーヤマは7日、2022年に計1550人の採用を計画していると明らかにした。同年のグループ売上高1兆円の目標達成に向け、既に拡大した21年の計画人数からさらに大幅に増やす。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a0a0a246cb84954555dfeeaa61ca9d609fba0a6


日本人も見習えよwww
このスピード感


【【企業】本当にこの日本企業はいい製品作るよな】の続きを読む