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声明

【小山田圭吾いじめ問題】障害者支援団体が「強く抗議」組織委「重い説明責任」3点が重大な問題点

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 Egg ★ :2021/07/19(月) 05:31:14.05

知的障害者の権利擁護と政策提言を行う一般社団法人「全国手をつなぐ育成会連合会」は18日、東京五輪開会式の楽曲を担当するミュージシャン「コーネリアス」こと小山田圭吾(52)が過去の雑誌インタビューで告白した学生時代のいじめ加害に批判が集まっている問題について、公式サイトで声明を発表した。

 雑誌は1994年1月発行の「ロッキング・オン・ジャパン」(ロッキング・オン)と95年8月発行の「クイック・ジャパン」(太田出版)。同級生を箱に閉じ込めたり、近隣学校の障害のある生徒をからかったりしたことを反省せずに語っていた。

以前から問題視されており、今月14日に発表されたクリエーティブチームの一員に小山田の名が挙がると、インターネット上で「致命的な人選ミス」などと批判の声が上がり、問題が再燃していた。

 小山田は16日、自身のツイッターに謝罪文を投稿。いじめ加害を認め「深い後悔と責任を感じております」「受け入れてもらえるのであれば、直接謝罪をしたい」などとつづった。

 全国手をつなぐ育成会連合会の「小山田圭吾氏に関する一連の報道に対する声明」は以下の通り。

 東京2020オリンピック・パラリンピック大会における楽曲制作へ参加しているミュージシャンの小山田圭吾氏に関する一連の報道について、一般社団法人全国手をつなぐ育成会連合会(以下「本会」という。)として次のとおり声明を発表いたします。

 新聞等の報道によると、小山田氏は私立の小中高一貫校に在学していた際、障害のあるクラスメイトに対し、筆舌に尽くしがたい苛烈ないじめ行為をしており、そのことを平成6年(1994年)および平成7年(1995年)の2回にわたり、異なる音楽雑誌のインタビューで赤裸々に語っていました。小山田氏自身も、公式サイトにおいていじめ行為があった事実を認めており、謝罪もしています。(ただし、あわせて音楽雑誌側に事実を誇張していた旨の主張もしています)

 今回の事案について、本会としては大きく以下の3点が重大な問題点であると認識しています。

 (1)障害の有無に関わらず、いじめや虐待は許されるものではない

 小山田氏のインタビュー記事は採録がためらわれるほどの凄惨な内容であり、いじめというよりは虐待、あるいは暴行と呼ぶべき所業です。このような行為は、たとえ学生という未成熟な年代であったとしても、許されるものではありません。しかも、そのターゲットが反撃される可能性が少ない障害のあるクラスメイトだったことも考え合わせると、小山田氏の行為には強く抗議するものです。

 (2)小山田氏の行為は極めて露悪的である

 上記のとおり小山田氏の行為は決して許されませんが、学生という年代であったことを考慮すると、行き過ぎた言動に走ってしまうことはあるかもしれません。しかし、そのことを成人して著名なミュージシャンとなった後に、わざわざ高名な音楽雑誌のインタビューで面白おかしく公表する必要性はなかったはずです。極めて露悪的と言わざるを得ません。しかも、インタビューでの発言では明らかに障害者を差別的に揶揄している部分も各所に見受けられ、少なくともインタビュー時点ではまったく反省していないばかりか、一種の武勇伝のように語っている様子が伺えます

つづく

2021年07月18日 20:31 スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/07/18/kiji/20210718s00041000482000c.html

1 Egg ★ 2021/07/18(日) 20:56:39.49
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1626621089/


(出典 laughmaga.yoshimoto.co.jp)
【芸能】バレリーナ芸人・松浦景子、「すごい量」の誹謗中傷を告白「芸人のくせに教えるなんてバレエに失礼」


1 爆笑ゴリラ ★ :2021/04/13(火) 11:54:06.07 ID:CAP_USER9.net BE:586315354-2BP(0)


4/13(火) 10:12
スポーツ報知

バレリーナ芸人・松浦景子、「すごい量」の誹謗中傷を告白「芸人のくせに教えるなんてバレエに失礼」
松浦景子の公式インスタグラム(@pinkpinks13)より
 吉本興業所属のバレリーナ芸人・松浦景子(26)が12日、自身のインスタグラム、ツイッターを更新し、誹謗(ひぼう)中傷を受けていることに対し声明を発表した。

 松浦は吉本新喜劇や吉本坂46で活躍。クラシックバレエ歴は23年で、バレエコンクール日本一の経歴をもつ。コロナ禍の自粛期間には、バレエの技のこつや、ストレッチ方法を自身のYouTubeで公開するなどの活動をしてきた。しかし、その活動に対して「芸人のくせに教えるなんてバレエに失礼」「先生じゃないのに教えるな」「価値ない」「松浦景子に払うなんてお金がもったいない」など、誹謗中傷が相次いだという。「現役のバレエ講師の皆様、親御様方からお叱りのご意見、SNS投稿、色んな憶測の噂まで全て私の目、耳まで届いておりました。実は、すごい量でした」と明かした。

 これに対し、松浦は理解を示す。「その気持ちはわかります。なぜ私がレッスンをしたのか。私はあくまで芸人なので、『バレエが楽しい!』と思ってもらえるキッカケさえ掴んで貰えればという思いがあります。『バレエが楽しく感じられない』『昔、バレエをやっててブランクがあるけど踊りたい』『バレエやったことないけし体硬いけど興味はある!』という皆様へ寄り添いたいのです。決して、これからバレリーナを目指す大切なお子様に教育してやる!バレエとはこうだ!という気持ちは一切ありません。それは、バレエの先生がやるべき事です。私も間違ったバレエを教えたくはないですし 各バレエスクールに通っていて、お世話になってる先生がいるのに黙って私のレッスンを受けて『けっけちゃんが言ってたから、これはこう!』なんてことがあったら、この世の終わりだと思っています。先生がいるなら、自分の先生をまず大切にして欲しいです」とした。

 そして、「私はバレエを23年やってきて現役中、しっかり“教え”をしていたことも勿論ありますし芸術大学のバレエ科でバレエ学や解剖学、振付等しっかり学ぶべきものは取得しました。でも、私も人間です。『芸人のくせに』『へたくそなのに』という言葉は簡単に使わないで欲しいです。私も大好きなバレエのためにできる限りのことはしたいと思っています。今後も、温かく見守っていただけると嬉しいです」と結んだ。

 松浦は先月6日に公開したYouTubeでも、「新喜劇やお笑いの方からは、『バレエばっかり踊るな』と言われたり、バレエ界からは『バレエをばかにするな』と言われて、ものすごくつらい思いをしてきました。ですが、私がこのような活動をするきっかけは、日本にもっとバレエを広げたいという思いから」と、思いを吐露していた。


(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e940d07d2c266c1f9407452a824a2978cbd26f7


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