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声優業界

山寺宏一、声優業界の変化「怖い」 60歳で"若手の活躍に嫉妬"する自分に驚き

1: 爆笑ゴリラ ★ 2021/10/06(水) 12:15:42.52 ID:CAP_USER9
10/6(水) 8:40
オリコン

山寺宏一、声優業界の変化「怖い」 60歳で"若手の活躍に嫉妬"する自分に驚き
「宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ち前章-TAKE OFF-」でアベルト・デスラーを演じる山寺宏一 (C)ORICON NewS inc.
 数々の名作アニメに出演し、その声色で無数のキャラクターを演じ分けてきた声優の山寺宏一。2012年に始まった「宇宙戦艦ヤマト2199」からデスラー役を務め、それ以前に「宇宙戦艦ヤマト復活篇」等で古代を演じていたことを含めると20年以上もヤマトシリーズに関わっている稀有な存在だ。8日上映のアニメ「宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ち前章-TAKE OFF-」ではアベルト・デスラーを再び演じる。その山寺に、同作への想いをはじめ、今年60歳を迎えて思う声優としての在り方などを聞いた。

■「中学1年でアニメを卒業しようとしていた」その後の人生変えた「ヤマト」との出会い

――山寺さんは、富山敬さんの後継として古代役を務めてから、約20年間にわたってシリーズに携わっていることになります。

【山寺宏一】これだけいろいろなカタチで関わっている方は原作を除くとあまりいないでしょうから、本当にありがたいことだなと思っています。「ヤマト」のテレビシリーズが始まった頃、僕は中学1年生くらいで、そろそろアニメを卒業しようと思った時期でした。当時は大人向けのアニメというものは少なく、子どもが観るものだという風潮だったので、アニメを観ていたら子どもっぽいと言われるかなと思っていたら「なんだ、これは!」と。「ヤマト」と「ルパン」に関しては、背伸びして観るアニメだという認識がありました。中学生で多感な時期で、毎週ドキドキして観ていた「ヤマト」のファンである僕が、古代とデスラーを演じるっていう。今振り返ると驚きでしかないです。

――1970年代に起こった第一期アニメブームの中心だった「宇宙戦艦ヤマト」ですが、50年近く続く同シリーズに、声優としてどのような想いがありますでしょうか。

【山寺宏一】社会現象とまで言われましたよね。まだ続いていることに驚きを感じています。尊敬する富山敬さんの後を、小さい頃に観ていたというイメージでやらせていただいて、「復活篇」の話が来た時もびっくりしました。でも、歴史のある作品だけにいろいろな意見が出てきてしまうので、コアなファンの方を意識しすぎてもいけないし、だからと言って全然違うものにもできない。非常に難しいと思います。時代が変わったからこそ描けるものがあり、変わらないものもある。ヤマト愛を持って、みなさんで受け継いでいるのだなという感じがずっとしています。「2199」が成功していなければリメイクシリーズも続いていないわけで、すごいことだと思います。


――本作は、ヤマトクルーたちの新たなる旅立ちを描きながらも、デスラーがとても印象的に描かれています。

【山寺宏一】「2202」シリーズでデスラーの過去が明かされて、「そんなことがあったのか!」と僕もびっくりしたのですが、デスラーは生まれながらに冷徹で、手段を選ばないような男だったわけではないことが明らかになり、すべてはガミラス存続のために心を鬼にしてやっていたことがわかりました。ですので、本作では若い頃から大きなものを背負っているということをずっと感じながら演じています。

今回は特に、前のシリーズでランハルト(クラウス・キーマン)という自分の甥っ子の思いも背負うということになり、彼との約束があるわけです。それをずっと胸に秘めているので、背負うものがさらに大きくなったかなと感じがしますね。

全文はソース元で

引用元:https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211006-00000332-oric-000-12-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9af48a07c944d2d8437e5de89b8e7feee288f6c


(出典 storage.mantan-web.jp)
【声優】関智一(49)声優業界は常に役を取り合う「椅子取りゲーム」長く活躍することの難しさ明かす


1 muffin ★ :2021/09/27(月) 19:19:26.31

https://www.oricon.co.jp/news/2208384/full/

声優の関智一、畠中祐が24日、ABEMAの人気生放送番組『声優と夜あそび』に出演し、関は声優業界の厳しさを語った。

この日は、“夜あそび”でのコンビをスタートして半年が経つものの、「じっくり話す機会がなかった」という2人の距離をより縮めるため、畠中による「もっと関さんとしゃべりたい!」企画を実施。スタッフのいない、カメラだけが置かれた楽屋で、関と畠中2人っきりのじっくりトークが行われた。

「聞いてみたいことをたくさん考えてきた!」という畠中は、関へ「役者になったきっかけは?」「挫折って経験したことあるんですか?」「苦しい時に自分を奮い立たせるためには?」と次々に質問。関はその質問に丁寧に答え、芝居に興味を持つきっかけとなったという、小学生のころに観た小劇場での舞台の話や、心が折れそうなときに意識していることなどを明かた。

続いて、「20代前半はどういう役者を目指していた?」と聞かれた関は、「ただがむしゃらにやってただけで、特に目標はなかったかな」と告白。しかし「でも、養成所のときに当時先生だった増岡弘さんに“お前はお芝居上手だね。でもいい芝居じゃない。もっと泥水を啜るような演劇をやれないとダメだと思うんだ”って言われて…汚い芝居をしたいなって思った」「芝居がきれいとか、上手だねってハートがあんまないみたいな言われ方じゃん。一番言われたくないことだなと思って」と、“きれいな芝居”と言われることにコンプレックスを抱えていたことを打ち明けた。

そして話題は、常に役を取り合う声優ならではの悩みについてへ。アニメの役について、年長者や高齢のキャラクターが限られることから、年齢が上がっていくことに役が少なくなっていくことを話す関は、「椅子取りゲームだよね」と例え、その少ない席を争う声優業界の厳しさを熱弁。長く声優業界で活躍することの難しさや不安を明かしつつ、「仕事を呼んでもらえるような何かを、常に高めていかないといけないと思うよね」とハングリー精神を語った。


(出典 contents.oricon.co.jp)


(出典 contents.oricon.co.jp)


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