土田晃之が11月16日に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系、毎週火曜23:15~)に出演。同じ事務所に所属する人気芸人について分析する一幕があった。
今回の企画は「密室検証・こんな2人を飲ませたら…」。誰がくるのか分からない状態で、いきなりサシ飲みさせたらどうなるのかというもので、土田と*マヨネーズ・小杉竜一、ロンドンブーツ1号2号・田村淳と小籔千豊の2組で検証が行われた。
酒がすすむ中、所属事務所・太田プロの後輩である劇団ひとりと有吉弘行の若手時代について「スゴかった」と回顧する土田。「(2人は)野球でいうと、160km投げるけどノーコンピッチャー。俺は120kmしか投げられないから、コントロールと変化球を覚えるという手法」と明*。
有吉は、のちに『進め!電波少年』(日本テレビ系)のヒッチハイク企画で売れることになるが、帰国後、160kmを生かせるような現場にはいなかった。土田は「今思えば、あのときの有吉が(ヒッチハイクに行かず)ベラベラ喋っても上手くいかなかったと思うのよ。(当時は)技量が高くない。(テレビに出ていない)暗黒の7年があったから、ああなった(売れた)」と分析。一方、有吉がヒッチハイク企画に行っている間、当時組んでいた漫才コンビで力をつけていったのがひとりだったという。
また、土田が『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)などでテレビに出始めた頃、家族もいたため、事務所と揉めつつも固定給料から歩合にしてもらったと告白。事務所側はこの機会に、土田と同じ地位にいる若手も歩合制に変更。みな給料が上がっていく中、唯一下がったのがひとり。固定給料で食べていたが、2万円ほどに下がってしまった。そのため「(ひとりが)土田フザケんな!」と文句を言っていたと振り返った。
次回は11月23日に放送。ファンタジー芸人だけでトーク番組をやらせたらどうなるのか実験を行う。
土田晃之
【土田晃之】スポーツ中継に芸能人は不要? 持論に共感続出 「本当にいらない」
(出典 jitanda.com) |
スポーツ中継に芸能人は不要? 土田晃之の持論に共感続出「本当にいらない」
ピン芸人の土田晃之が述べたスポーツ中継についての持論が、一部で共感を集めている。
9月26日、土田は自身がパーソナリティのラジオ『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送)で、20日に行われた『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~よこはまつり~』でゲスト解説を務めたことに言及。
「家に帰ってもう1回試合を見たいと思うじゃないですか。もう1回見ると、自分の声が聞こえてくるのが異常に嫌だった。気が削がれる感じ」と、自身が不要だったと自虐を発する。
続けて、「普段、キックボクシングを見にいくときって黙って集中して見てるから。『うるせー黙っとけ』って自分に思いながらって感じだった」と土田は不満を漏らす。
そして、「率直な感想で言うと、もうやらないです、ゲスト解説」「解説はプロの人がやるのがいいなと思って。途中で聞こえてくる俺の声、本当に嫌い。集中して見られないから、そういうのはお断りしようかなと思います」
「万が一、また出てたとしたら、それはギャラがよかったんだなと思ってください」など、今後は二度とオファーを受けない旨を宣言した。
「まったくもっていらない」「この判断には感謝」
この発言に対し、ネット上には
《ゲスト解説は不要》
《まったくもっていらないと思います》
《本当にいらなかった。だからこの判断には感謝》
《実況と解説者だけでよろしいのでは… ゲストはいらないと思います》
《展開の早いスポーツにこういったゲスト解説制はいらん》
《大晦日の声の大きい芸人解説者もこういう事に気付いて欲しいです》
といった賛同が。
どうやら世の人々も、タレントのスポーツ中継出演は不要だと感じているようだ。
「スポーツ中継において、あまり詳しくない視聴者にも向け、タレントを放送席に呼ぶのはよくあること。しかし、大多数の視聴者は競技が見たい玄人ですから、タレントは邪魔だと疎まれることがほとんどです。この点をうまく運用しているのが、タレントを副音声ゲストにし、聞きたい人だけ解説やトークを聞けるようにしている日本テレビ系の野球中継。普通に見たい人はそのまま、居酒屋気分でタレントの野球トークを聞きながら見たい人は副音声と棲み分けができています」(スポーツ紙記者)
今後は、大好きなサッカー中継のゲストであっても断るのだろうか。
【土田晃之】覆面レスラー議員の擁護で「カツラはどうなんですか?」発言で批判 「中学生並みの揚げ足取り」の声も
社会 2021年07月02日 17時30分
2日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、お笑いタレントの土田晃之が、市を提訴した大分市の覆面レスラー議員を斜め上から擁護し、視聴者から呆れ声を集めている。
問題となっているのは、市を相手取り、市議会ホームページと市議会だよりに覆面姿の顔写真の掲載などを求める訴訟を大分地裁に起こした覆面レスラーのスカルリーパー・エイジ大分市議。
13年2月に初当選したエイジ市議だが、以降、覆面姿での本会議や委員会の出席を申し入れるも、「議場では帽子やつえなどを着用、携帯してはならない」という規則から認められなかったとのこと。また、ホームページにエイジ議員の写真はアップされておらず、市議会だよりでも覆面姿の写真は一度も掲載されていないという。
>>土田晃之、ラジオ番組が放送時間拡大 「二度と来るか」同局で激怒した過去も
【芸能】鶴瓶、土田晃之が天才と認める女性芸人とは?「フリーで入って倍ほど返しよる」
3/3(水) 9:27 東スポWeb
鶴瓶、土田晃之が天才と認める女性芸人とは?「フリーで入って倍ほど返しよる」 笑福亭鶴瓶 お笑い芸人の土田晃之(48)が、3日放送の「チマタの噺」(テレビ東京系)に出演し、番組MCの笑福亭鶴瓶(69)と、ある女性芸人の天才エピソードで盛り上がった。
2人がともに「スゴイ」と口を揃えるのがオセロの松嶋尚美(49)。これまでに数々の松嶋語録を残しており、その1つが「月と太陽、一緒なんちゃうん」。「月がいなくなって太陽として出てくると思っていたようだ」と土田は分析。2つ目が「ビートルズとボンジョビって一緒やんなぁ」。この発言については「言われても意味がわからなかった(苦笑)」。さすがの土田も分析できなかったようだ。
鶴瓶も「ホンマに意味わからんし、いまだにそんなんよ。(共演するトーク番組で)こっち側は何本かネタ持って入るやんか。あれとあれいこかって。(松嶋は)全然持ってこない。フリーで入って、倍ほど返しよんねん(笑い)」。鶴瓶でさえ一目置く存在だという。
土田には、さらに驚きの発言があったという。「(相撲の)千代大海、強いなぁーって話してたら『ところで〝ちよたいかい〟ってどんな大会って?』って聞かれた。うわっ出た、天才」と、その衝撃を振り返っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/382f6748f438252d6b84e74286a90ba020d05144