【南アフリカ国立伝染病研究所】オミクロン感染、重症化は入院患者の31% 


1 影のたけし軍団 ★ :2021/12/10(金) 00:24:47.86

新型コロナウイルスのオミクロン型変異株に関連した感染第3波に見舞われている南アフリカで、
重症化した症例は入院患者の約3割にとどまっていることが分かった。


これまでの2波の初期段階では6割以上が重症化していた。

国立伝染病研究所(NICD)が発表した初期症例のデータによると、
最初にオミクロン株の感染疑いが出たプレトリア近郊で、11月14日から12月8日の間に入院した患者は1633人。

このうち、酸素吸入や人工呼吸器を必要とする重症患者は31%だった。
第2波の初期は66%、第1波の初期は67%だった。
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-safrica-idJPL4N2SU31I