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医療現場


1 かわる ★ :2021/08/08(日) 10:43:30.18

【ニューヨーク=宮本岳則】米国で新型コロナウイルスの感染者が急増している。6日の新規感染者(7日移動平均)は10万人を超え、2月以来の高水準に達した。感染力が強いインド型(デルタ型)の拡大が止まらない。医療現場の逼迫や経済活動への影響が懸念されている。

米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると6日単日の新規感染者数は25万人に達した。同日の死者数も約1170人と急増した。地域別ではフロリダ州やルイジアナ州など南部での感染拡大が目立つ。米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、フロリダ州のコロナ入院患者数は2020年夏のピーク時に匹敵する。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN0807V0Y1A800C2000000/

東京都 新型コロナ 過去最多の5042人感染確認 5000人超は初
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210805/k10013183161000.html



1 ネトウヨ ★ :2021/07/31(土) 10:19:44.86

「すでに医療崩壊」 治療、ワクチン、五輪派遣も―感染拡大で医療従事者悲痛

2021年07月31日07時19分
 新型コロナウイルスの急速な感染拡大で、医療現場には重い負担がのし掛かる。治療やワクチン接種だけでなく、東京五輪の医療チームに職員を派遣する病院もあり、「すでに医療崩壊している」との悲痛な声も上がる。<下へ続く>

 立川相互病院(東京都立川市)事務長の増子基志さん(47)は職員らについて、「使命感で頑張ってくれているが、疲弊している状況をひしひしと感じる」と語る。

 ピークだった1月には計49人のコロナ陽性者を受け入れたが、7月は50人を上回った。専用の病床は21日から満床状態が続き、受け入れを断った例も。「すでに医療崩壊は起こっていると言っていい」と話す。それでも「入院したくてもできない人をこの地域から出したくない」といい、病床を増やす計画だ。 同病院は4月から「医療は限界 五輪やめて!もうカンベン オリンピックむり!」とする張り紙の掲示を続けている。増子さんは「命を守るために、今からでも五輪中止を政府は判断すべきだ」と憤りをあらわにした。

 昭和大病院(同品川区)は五輪医療チームにも職員を派遣している。相良博典院長は「これ以上感染者が増えたら、救急患者の受け入れを停止しなくてはならない」と苦しい状況を説明する。

 感染拡大と五輪に関連はないと繰り返す政府や国際オリンピック委員会(IOC)幹部には「責任逃れではなく、実際に何がなされ何が必要なのか、正しい認識を持って動くことが大事」と苦言を呈する。五輪会場付近に多くの人が集まる様子などが報道されていることを受け、「人との接触を避け、正しいマスクの着け方など基本的な対策を励行して」と呼び掛けた。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021073001154
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1627691371/


 【東京】 五輪競技会場近くの病院、発熱患者が急増して診察室が満室になるケースが相次ぐ

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 影のたけし軍団 ★ :2021/07/24(土) 17:43:29.20

東京オリンピックは24日から競技が本格的に始まっていますが、新型コロナウイルスに対応する医療現場は厳しい状況が続いています。

競技会場近くの病院では発熱患者が急増して診察室が満室になるケースが相次ぎ、救急車で対応する場面もみられるなど、影響が出ています。

東京 江戸川区の東京臨海病院では救急患者を受け入れとともに、発熱がある人などのPCR検査などを行う「発熱外来」を行っています。
高熱があるなど新型コロナの感染が疑われる患者は、気圧を調節しウイルスを飛散させない「陰圧室」で診察していますが、
今月になって5つある「陰圧室」が満室になるケースが相次いでいるということです。


病院が撮影した映像には「陰圧室」が満室のため、救急車に防護服を着た医師が乗り込み、車内で点滴を行う様子がみられました。

この20代の男性は新型コロナに感染して自宅で療養していましたが、
体調が悪化し搬送されてきました。入院後、酸素を投与する治療が続けられているということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210724/k10013156971000.html



(出典 www.travelvoice.jp)
【正論】11日の解除は絶望的か? 専門家「それまでに流行が収まるとは思えない」


1 ボラえもん ★ :2021/05/01(土) 20:31:48.43

 3回目の緊急事態宣言が始まって、2日で1週間になる。政府は宣言で感染者を一気に減らそうとしているが、効果はまだ見えていない。
重症者の急増で医療現場は逼迫(ひっぱく)するばかりだ。宣言の期限は11日だが、「延長は避けられない」との見方が専門家の中で強まっている。


 宣言は4月23日に出され、東京、大阪、京都、兵庫の4都府県を対象に25日から対策が始まった。
飲食店への時短営業の要請を中心とした「まん延防止等重点措置」では感染者の増加がとまらず、今回の宣言では居酒屋や大型商業施設、テーマパークなどに幅広く休業を求めた。


 過去7日間の平均で1日あたりの感染者数をみると、30日は東京で773人、京都で137人、大阪で1111人、兵庫で483人。1週間前と比べ、東京、京都は1割増、大阪、兵庫はほぼ横ばいだ。

 新型コロナウイルスは感染から5日ほどで発症することが多く、検査、公表までにさらに時間がかかる。
直近の感染者数は1週間ほど前の感染状況を表している。宣言の効果はまだ判断できる段階ではない。

 ただ、過去2回の宣言では発症日ごとの感染者数で見ると、宣言が出る前に流行のピークが過ぎていた。
感染状況の悪化に反応して、多くの人が外出の自粛を始めていたためだ。今回は宣言から間もないため、発症日ごとの感染者数ははっきりしない。

 いま、人流はどうなっているのか。東京都医学総合研究所の西田淳志・社会健康医学研究センター長によると、
ここ数日で東京と大阪の主要繁華街の人流は急激に減り、「酒類を提供する飲食店の休業要請など宣言に一定の効果は見られている」と話す。

 同研究所が携帯電話の位置情報をもとにした東京大学発のベンチャー企業「ロケーションマインド」のデータを解析したところ、
24日に都内では「駆け込み会食」と見られる人出の増加があったものの、4月30日までの1週間とその前週の人出を比べると、
昼(正午~午後6時)は23・1%減、夜(午後6時~午前0時)は27・8%減った。西田さんは「とくに感染リスクの高い夜の時間帯に滞留人口が下がっているかが大事になる」と指摘する。

 大阪でも25日と30日を比べると各時間帯とも2~3割減。人出の減少が見られてから1カ月ほどたつという。だが感染の収束は見えてきていない。
感染力の強い変異ウイルスが影響している可能性もあり、西田さんは「感染の減少には時間がかかる可能性がある。
しっかり下がるのを見てから解除を判断してほしい。リバウンドすれば人流抑制に協力している人の努力が水の泡となってしまう」と話す。


 東京の人流が減る一方、周辺の埼玉、千葉、神奈川の3県では減る傾向が見られないといい、「大型連休明けに一気に感染者数が増えないか心配だ」と話す。

 宣言の解除は、政府の分科会が示した6指標が、最も深刻な「ステージ4」から脱することが目安になる。
指標の一つの病床使用率は50%未満が基準だが、内閣官房のまとめでは、大阪は29日時点で95%。
使える病床は使い尽くしている状況だ。治療や療養が必要な人もステージ4の基準の7倍。兵庫も病床使用率が88%。治療や療養が必要な人は基準のほぼ3倍だ。

 東京の病床使用率は32%で、関西と比べれば逼迫度は低い。しかし、変異株が急拡大しており、予断を許さない状況だ。

 全国の重症者は30日時点で1020人と、「第3波」のピークの1043人に迫る。変異株は20~30代でも重症化しやすい懸念もある。
感染者を一気に減らさなければ、コロナ以外の医療も立ちゆかなくなり、宣言が長引くことで経済も甚大なダメージを受ける。
連休中は検査数が少なくなる傾向にあるため、感染状況を正確に把握するのが難しいとの指摘もある。

 東京医大の濱田篤郎・特任教授(渡航医学)は「連休中にステイホームする人が増え、ある程度は感染者は減るかもしれないが、
11日の期限までに流行が収まるとは思えない。延長する場合、単に今の対策を続けるのではなく、次の手を考えておく必要があるだろう」と話す。(阿部彰芳、石塚広志)
https://news.yahoo.co.jp/articles/da4ef892c3599c6af4b3206385c88057364e1776




(出典 media.timeout.com)
【東京五輪】「看護師約500人を5日間以上」五輪組織委が日本看護協会に対し要請


1 記憶たどり。 ★ :2021/04/25(日) 15:30:07.37

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-04-25/2021042501_01_1.html

東京五輪・パラリンピック組織委員会が日本看護協会に対して、看護師約500人を
大会の医療スタッフとして動員するよう要請したことが24日、本紙が入手した組織委の文書から判明しました。

新型コロナウイルスの感染拡大で地域医療に余裕がなくなっているなか、五輪に看護師を大量に動員すれば、
医療現場の疲弊がさらに強まるおそれがあります。



(出典 www.jcp.or.jp)

(写真)大会組織委員会が出した日本看護協会への要請書(画像の一部を加工。拡大図はこちら)

要請は今月9日付で出されたもの。組織委は五輪の競技場などに医務室を設置し、医療スタッフを配置する計画。
政府は大会期間中に医師、看護師など約1万人の医療スタッフを必要としています。
本紙が入手した組織委の要請文によると、「新型コロナウイルス感染症等の感染拡大に伴い、
看護職の確保が不十分な状況に至っております」
と説明。全国から看護師約500人を集めるよう求めています。


活動場所は競技会場、選手村の総合診療所(発熱外来含む)、選手村分村、宿泊療養施設など。
選手らが新型コロナ感染症を発症することを前提にした対応を求めているとみられます。


参加日数は原則5日以上。早朝、深夜も含め、1シフトあたり9時間程度としています。
大会前の5~7月に予定されている役割別研修の参加は「必須」としています。

感染の再拡大で政府は25日に、東京都、大阪府、京都府、兵庫県に緊急事態宣言を出します。
連日1千人を超す感染者が出ている大阪は医療が逼迫(ひっぱく)しており、政府は各省庁が所管する
医療機関に看護師の派遣を呼び掛けるなど深刻な状況が続いています。

医療体制さらに圧迫

健生会ふれあい相互病院(東京都立川市)看護師 井澤有里美さん
大阪では新型コロナウイルスの感染拡大で命が救えない状況に直面しています。
看護協会は大阪に看護師を応援に出そうとマネジメントをしていますが、それがどれだけ大変か。
医療の現場では1、2人の派遣であっても「支援頑張ろうね」と絞り出すようにして送り出しています。

これから医療機関はワクチンの接種もしていきます。通常診療とは別に、人手を割いて特別の体制が必要です。
そんな中で、海外から多くの選手、関係者が来たらどうなるか。この方たちが発熱したら外国語での対応など
大変な作業になり、医療体制はさらに圧迫されます。

私たちの目の前には病気になっている人がいます。
「オリンピック成功のため」という理由で、苦しんでいる患者さんの前から看護師がいなくなっていいのか。
いまは新型コロナに立ち向かうべき時であり、オリンピックは中止すべきです。

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http://asahi./test/read.cgi/newsplus/1619323573/
1が建った時刻:2021/04/25(日) 11:52:50.41


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