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1/25(月) 9:26
日刊ゲンダイDIGITAL
菅野美穂「ウチカレ」脚本不評で大苦戦…“恋愛の神様”北川悦吏子はオワコンなのか
菅野美穂(C)日刊ゲンダイ
25日放送の「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」(テレビ東京=月曜夜10時)で、今期の地上波GP帯連続ドラマが出揃う。今のところ高評価なのは、17日初回の世帯視聴率が16・8%(ビデオリサーチ調べ=関東地区)だった「天国と地獄~サイコな2人~」(TBS=日曜夜9時)だ。
「世帯視聴率の2ケタ確保のため、近年は手堅い1話完結型の刑事・医療ものや、スポンサーが安心しやすい漫画や小説を原作にしたもの、海外ドラマのヒット作のリメークなどが目立っていました。が、今期はオリジナル脚本ものに注目です」(テレビ誌ライター)
「天国と地獄」の脚本は森下桂子氏で、「俺の家の話」(TBS=金曜夜10時)の宮藤官九郎氏、「にじいろカルテ」(テレビ朝日=木曜夜9時)の岡田惠和氏など、今期は大ヒット作を手掛けてきた脚本家の手による作品が目立つ。そして「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」(日本テレビ=水曜夜10時)も、北川悦吏子氏によるオリジナル脚本作だ。
その“ウチカレ”の公式HPによると〈少女のような天然母と、しっかり者のオタク娘、トモダチ母娘のエキサイティングラ*トーリー〉で、母親役は4年ぶりのドラマ主演となる菅野美穂(43)、娘役は浜辺美波(21)。
脚本の北川氏は「愛していると言ってくれ」(TBS=1995年)、「ロングバケーション」(フジテレビ=96年)、「ビューティフルライフ」(TBS=2000年)など、30%超えの恋愛ドラマを連発し、“恋愛の神様”と称されている 。
「“半沢”堺雅人の妻である菅野が母親役、その娘役が今を時めく浜辺で、一世を風靡した“神様”の脚本がどうマッチするのか注目されていましたが、視聴率もネット上の評判も芳しくありませんね」(広告代理店関係者)
ネット上では酷評の嵐だが
菅野美穂「ウチカレ」脚本不評で大苦戦…“恋愛の神様”北川悦吏子はオワコンなのか
浜辺美波(C)日刊ゲンダイ
世帯視聴率は13日初回が10・3%、第2話が8・8%と、“日テレ水10枠”としては悪いとは言えない数字だが、問題はネット上の評価の低さだ。
〈母と娘のやり取りのセリフが、あり得なさすぎ〉〈キャストは魅力的なのに脚本が台無しにしている〉〈本人は新しい言葉を使っていると思うが、微妙に今どきの感覚とズレがあってイタい〉などと酷評する声も少なくない。Yahoo!テレビの「みんなの感想」でも、7割超が最低の“星1つ”の評価だ。
テレビコラムニストの亀井徳明氏は「ネット上のマイナス評価は気にしなくてもいいと思いますよ」と前置きして、こう続ける。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/c7970d52f85cb8aa77d93cb78d162abf652f3c8a
>>2続く
【菅野美穂】「ウチカレ」脚本不評で大苦戦…“恋愛の神様”オワコン
1 爆笑ゴリラ ★ :2021/01/25(月) 11:31:04.05 ID:CAP_USER9.net BE:279767159-2BP(0)