勝俣州和のYouTube大成功!? ファン0人でも1000万再生突破のワケ…
「塵も積もれば山となる」「水滴石を穿つ」のことわざを象徴するかのごとく、この世にファンがいないことで知られるタレント・勝俣州和のYouTubeが、なんと総再生回数1000万回を突破した。
しかし哀しいことに、よく見てみると勝俣個人の人気のなさが浮き彫りとなっている。
勝俣がYouTubeデビューを果たしたのは昨年5月のこと。
しかし、企画のつまらなさ、勝俣個人の需要のなさから再生回数は伸びず、数千回がベースという惨憺たる有様だった。
この流れを変えたのが、6月にアップした『ウッチャンナンチャンのウリナリ』(日本テレビ系)の裏話を語った動画。これが19万再生と当時の最高を大幅に超えると、他人への〝寄生〟路線へと舵を切ることとなる。
その後も、勝俣個人の動画が数千~数万なのに対し、『ダウンタウン』『とんねるず』『SMAP』といった裏話系は数十万再生と圧倒的な数字を記録。
すっかり味を占めた勝俣は、寄生虫のごとく他人の名前で飯を食っていき、ついにはゲストも登場させるようになった。
累計1000万は少ない? コツコツ頑張った結果?
「勝俣の再生回数トップ3は、哀川翔とのケンカ談義前後編、ケンカ最強芸能人ベスト3の3つ。いずれも勝俣個人のグルメ紹介などではなく、人のネタを使っていることが分かります。他にも、高再生を記録しているのは、前田日明・華原朋美との対談、『キャイ~ン』『鬼越トマホーク』とのコラボと、とにかく人のふんどしで相撲を取ってばかり。対談の中身も『ケンカ最強説』など小学生のようで、なさけない・恥ずかしい・しょうもないと三拍子揃ったチャンネルになっています」(芸能ライター)
YouTubeチャンネルと同じく、YouTubeチャンネルの公式ツイッターもフォロワーは1200人ほど。
公式マークがなく、プロフィール文に《#勝俣州和》とだけ書いているその様は、哀愁さえ漂わせている。
もちろん〝いいね〟もリツートも毎回数個ほどしか寄せられておらず、この世にファンがいないことを裏付けていると言えるだろう。
2021年にもなって、未だバブルの名残でテレビに出続けているタレント・勝俣。見えない敵ならぬ〝見えない味方〟に向けてアップし続けるそのメンタルだけは称賛に値する。
勝俣州和
【中野英雄】芸能界ケンカ最強は誰だ!田原俊彦「最強説」語る… 他に強いのは清木場俊介、本宮泰風、長瀬智也、滝沢秀明
(出典 data.smart-flash.jp) |
26日に更新されたタレント・勝俣州和(56)のユーチューブ「勝俣かっちゃんねる」に俳優の中野英雄(56)がゲスト出演。
“芸能人ケンカ最強”についてトークを展開した。
中野は強いと思う芸能人に元EXILEの清木場俊介、俳優の本宮泰風らの名前を挙げながら「トシちゃん、強いっていうよね」と指摘。
勝俣が「田原俊彦さん? え? トシちゃん!?」と驚くなか「田原さんは俺も『次男次女ひとりっ子物語』っていう柳葉(敏郎)さんのドラマでお世話になって、かわいがってもらったからさ。あの人、強いって言われてたよね。ジャニーズの中でも」と振り返った。
勝俣は「ジャニーズの最強伝説ってなかなか入手しづらいっすもんね」と感謝。
だが、中野が「長瀬(智也)くん、強いっていうもんね」と語ると、勝俣も「タッキー(滝沢秀明)が強いっていう話も、意外と来るんですよ」と付け加えた。
その上で勝俣は「トシちゃんはなかったなー。ヨッちゃん(野村義男)は柔道部だったんですよね。でも心が優しかったって。トシちゃんっていうのは意外ですね」と感心しきりだった。
【聖火リレー】栃木でスタート 第1走者はタレントの勝俣州和さん
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今月25日に福島県で始まった東京オリンピックの聖火リレーは、28日から関東に入り、栃木県足利市の陸上競技場で28日朝、出発式が開かれました。
式では、新型コロナウイルスの感染を防止するため、観客を事前に申し込んだ人だけに制限し、席の間隔を空けるなどの対策が取られ、ステージでは地元の子どもたちが力強い太鼓の音を響かせました。
このあと午前9時すぎに、栃木県内最初のランナーとなるタレントの勝俣州和さんが持つトーチに聖火がともされ、勝俣さんがゆっくりと歩きながらスタートしました。
一方、沿道では観客が密集しないよう、栃木県などが広報車を走らせて距離を取っての応援を呼びかけていますが、日曜日の28日は多くの人が詰めかけています。
観客が複数の列に重なる場面が見られると、スタッフが「密を避けてください」などと呼びかけていました。
沿道で応援した女性は「二度と見られないと思うので、すごく感動しました。ボランティアが密を避けるよう対応していたのでよかったと思います」と話していました。
また、足利市内に住む男性は「ちょっと密だという感じがします。無事に何とか開催できればと思いますが、心配なところはあります」と話していました。
栃木県の聖火リレーは28日と29日の2日間、県内の16の市と町で行われ、192人のランナーが聖火をつなぎます。
■第1走者 タレントの勝俣州和さん「応援がすごくうれしかった」
栃木県の第1走者は、足利市のマラソン大会に毎年..
【ソース】NHK
【芸能】YouTubeが全く伸びない芸能人3選!
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「YouTubeの方が稼げる」と主張する芸能人がいる一方で、YouTubeでまったく稼げていない芸能人も多くいる。そこで今回は、YouTubeチャンネルがまったく伸びていない芸能人たちを紹介していこう。
まずは、謎かけで一世を風靡したお笑い芸人のねづっち。もはや彼のYouTubeチャンネルは〝殿堂入り〟と言っていいほど伸びていない。2014年からYouTubeを開設している古参の彼だが、毎日のように更新している謎かけ動画の再生回数は数百回ほどしかなかった。
最近では、再生回数があまりにも低いことで逆に注目されて数字を伸ばし出しているが、それでも1000回を超えればいい方で、かつて大ブレークした面影は全くない。
ファン0人説の勝俣州和もやっぱり爆死
続いては、ファン0人説でお馴染みのタレント・勝俣州和。昨年4月にYouTubeチャンネルを開設したものの、1万回を超えるような動画は少ない。また、再生回数が高いのは、『とんねるず』の裏話を明かした動画や、哀川翔や志村けんさん、『鬼越トマホーク』『ダウンタウン』など、話題の人やビッグネームを全面に押し出したものばかり。『SMAP』に関しては、5回も動画を投稿する便乗っぷりだ。
さらに『アンジャッシュ』渡部建の不倫が発覚した際には、何と翌日にさっそく《【緊急トーク!】渡部建さんの件に勝俣が答える》との動画を投稿。サムネイルには渡部と自身の顔を並べ、まるで対談であるかのような〝釣り画像〟まで作ってヒンシュクを買うなど、なりふり構っていられない状態も垣間見える。
最後はタレントの矢口真里と手島優がコンビを組んだYouTube。9月末にチャンネルを開設した2人だが、しょっぱなから「登録者数は伸びないと思ってる」「ここはプライベートに一番近い場所だと思って運営したい」「ホームビデオだと思ってみてほしい」と予防線を張りまくっていた。そして案の定、再生回数はまったく伸びておらず、初回投稿を除けば1万回に届いている動画は一つもない。
テレビから消えた芸能人が行きがちなYouTubeだが、テレビから消えるような芸能人では、稼ぐことは難しいようだ。これからのバズりに期待したい。
2021.01.11 11:01
https://myjitsu.jp/archives/252312
(出典 i.imgur.com)