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狩野英孝 6月再婚を激白 前代未聞!母連れて女性実家に交際申し込み
6/4(金) 3:04 スポニチアネックス
スポニチ本紙の直撃取材に結婚を認めた狩野英孝(撮影・岸 良祐)
お笑い芸人の狩野英孝(39)が交際中の30代女性と再婚することが3日、分かった。本紙の直撃に「近いうちに結婚します」と告白した。交際の許可を得るため、自身の母親とともに女性の実家にあいさつに訪れたほどの結婚前提の本気モード。挙式・披露宴は未定で、今月中にも婚姻届を提出する。
笑顔の結婚宣言だ。都内でのドライブデート中に本紙の直撃を受けた狩野は「結婚?なるほど、なるほど、なるほど…」と動揺。ただ、恋人を守るため車から降りると「近々、結婚したいと思ってます」と堂々と宣言。プロポーズについても「外を歩いてる時に僕から“そろそろ結婚しよっか?”と言いました」と明かした。すでに同棲しており、3年間の交際の末、ゴールインとなる。
当初から前代未聞の結婚大前提の交際だった。3年前に自身の母親同伴で四国にある女性の実家にあいさつに出向いたという。「僕も過去にバタバタあって信用も信頼も世間から少しずつ取り戻すしかない状況でお付き合いさせていただくので、親戚もご両親も不安だと思った。相手のご両親はびっくりするくらい歓迎してくれました」。バツイチで、これまで3度の女性問題もあり、家族を巻き込んで誠意を伝えた形だ。
関係者によると、1年半ほど前から都内で新居を探しており、引っ越したタイミングで身を固めることを考えていたが、コロナ禍で内覧にも足を運べずに断念。これまで住んでいた賃貸物件が売りに出されたため、同じマンションの別の階にある家賃が安い部屋に引っ越したという。
芸人仲間は「今後、新しい家を買うためには頭金をためる必要がある。それもあってマンション内に良い物件があったので引っ越したと聞きました」と明かした。
狩野はコロナ禍で夜遊びもしなくなり、女性の良さを再認識。ステイホーム期間中にリラックスして過ごす楽しさにも気づいた。2人の新たな愛の巣をグレードアップするためにも今後は仕事に尽力。お金をコツコツためることになりそうだ。
(おわり)
前代未聞の決意表明だ。女子テニスの4大大会、全仏オープン(30日開幕、パリ)に臨む世界ランキング2位の大坂なおみ(23=日清食品)が突然、大会中の「会見拒否」をブチ上げた。テニス界では“ご法度”とされる行為だけに、物議を醸すのは必至。いったい、大坂の真意はどこにあるのか。DAZNテニス中継の解説者・佐藤武文氏(50)が緊急分析した。
突然の表明だった。大坂は27日にツイッターで「アスリートの心の健康状態が無視されていると感じていた。自分を疑うような人の前には出たくない」とつぶやき、全仏オープンの記者会見に応じない意向を表明。さらに「“会見するか、さもなくば罰金だ”と言う統括組織は、選手の心の健康状態を無視している」ともつづり、記者会見を拒否すると罰金が科されるテニス界の制度にも反旗を翻したのだ。
大舞台を前に不穏な空気が漂うが、佐藤氏は「この決断は支持したいです」と肯定的にとらえている。「会見拒否したことで、むしろ注目を集めるでしょう。もちろん、それも承知の上。自分にプレシャーをかけ、テニスの成績にコミットする覚悟を感じます。よりプレーに集中しようという意味合いも込められていると思いますね」。
思い出されるのは昨年9月の全米オープンだ。人種差別への抗議として、黒人被害者の名前が入った黒マスクを初戦から決勝まで7パターン用意。自らハードルを上げ、全種類のマスクを披露して優勝を飾った。重圧を力に変えることができた何よりの証しだろう。
ここ数年で大坂は「オピニオンリーダー」としての言動が増えてきた。自ら矢面に立ち、同じ境遇の周囲を先導する役目を背負っているようにも見える。佐藤氏は「今回も自分が代弁者として制度を変えようという気持ちがあるのでしょう。テニスで結果を残し、コート外でも大きな影響を与える存在になって、自然とそういう意識が生まれたのかもしれません」と指摘。実際、ツイッターでは「敗戦後の会見場で泣き崩れる選手を映像で見てきた」とも記しており、自分が声を上げなければいけない…という意図が読み取れる。
周囲に波紋を広げる行為ではあるものの、本人は決して冷静さを欠いているわけではない。SNSでは水着写真などをアップし、リラックスした表情が垣間見える。佐藤氏は「今回の投稿にはハートマークもありますし、ネガティブな決断ではなく前向きさを感じますね」とも付け加えた。
いずれにせよ、自らを追い込んだことで、全仏オープンでは初戦から恥ずかしいプレーはできなくなったことは確か。新たな“大坂劇場”に注目だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b121f350b683d5883107254a0f3428d897aac378
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さすがは、「女帝」が君臨する“伏魔殿”だ。東京都がタレントのカンニング竹山(50)に対し、番組内での発言の訂正を求める抗議文を送付していた。31日、日刊ゲンダイの調べで分かった。行政機関による個人への抗議は言論封殺と取られかねず、今後、波紋を広げる可能性がある。
◇ ◇ ◇
都が問題視するのは、先月28日の生放送「アッコにおまかせ!」(TBS系)での竹山の発言。都の変異株検査数が少ない現状を批判した上で、小池都知事が出演したユーチューブの広報動画について、こう指摘した。
「制作に4.7億円かかってるんですよ。全部じゃないけど、そのうちの一本に4.7億円の税金が使われている」
その数分後、竹山は事実誤認に気付き、「4.7億円は、動画制作費ではなく、広告費全体の経費でした」と訂正。「すみません」と謝罪していた。
竹山が言う「4.7億円」とは昨年、緊急事態宣言が解除された5月から9月までに、都が計上した広告費の総額。動画制作費だけでなく、テレビCMの費用、WEB広告出稿費なども含まれる。感染拡大防止を呼び掛けるため制作した動画には、小池氏自身がユーチューバーのフワちゃんと対談するものもあった。昨夏、上田令子都議の調べで発覚し「こんな広告に億単位の都税をつぎ込んでいいのか」といった批判が噴出していた。
一定期間の広告費に計4.7億円を費やしたのは事実だが、都は竹山発言に即反応。放送の翌日(29日)、TBSと竹山の所属事務所「サンミュージック」に発言の訂正を求める抗議文を送ったのだ。
都に問い合わせると、「動画の制作にかかった費用は計1800万円。4.7億円かかった事実はない。訂正を求めるため抗議文を送付した」(政策企画局)と回答。しかし、竹山は番組内で発言を訂正している。そう問いただすと「4.7億円という数字が独り歩きし、都庁に抗議電話が殺到し迷惑している。正しい情報発信をしてもらうためにも抗議が必要と判断した」(同)という。
TBSは書面で、〈出演者の発言に誤りがあると放送中に番組担当者が気付き、番組の後半で訂正致しました〉と答えたが、抗議文が届いた事実については回答しなかった。サンミュージックからは「お答えできません」(広報担当者)とだけ連絡があった。
竹山といえば、テレビやネットで都政への不満を爆発。舌鋒鋭く「小池さんは何もやってない!」と批判する「辛口コメント」が売りだ。それだけに、都民ファーストの会の都議からSNSを通じて名指しで批判されたこともある。小池都政に疎まれる存在とはいえ、タレント一人を掴まえて、「発言を訂正しろ」と抗議するとは、大人げない。前代未聞の異常な感覚だ。
「行政機関が一個人の発言をとがめるなど、あってはならないこと。自由な言論を制限する由々しき事態です。特に、都を厳しく批判する竹山氏の発言を制する行為は、『余計なことを言うな』と圧力をかけているように映る。現場職員の苦労も一定程度は理解できます。しかし、曲がりなりにも首都を預かる行政機関なら、批判をキチンと受け止め、真摯に説明を尽くすべきでしょう」(法大名誉教授の須藤春夫氏=メディア論)
小池氏も竹山の批判に耳を傾け、襟を正すべきだ。
日刊ゲンダイ