◇第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援)(2022年1月1日 群馬県庁発着=7区間、100キロ)
第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援)は1日、群馬県庁発着の7区間、100キロで37チームが参加して行われ、創部51年目のHondaが4時間51分04秒で初優勝を飾った。
試合後の表彰式では、昨年王者の富士通が紛失した優勝旗の代替品は用意されず、ホンダに授与されなかった。
関係者は「新たに製作するには3、4カ月掛かる見込み」とし、問題発覚した昨年12月から作り始めても元日の大会には間に合わなかった。
優勝杯や賞状などはホンダ側に贈られたが、オンライン会見では優勝旗に関する質問は却下されるなど主催者側が神経をとがらせていた。
1/1(土) 20:56 スポニチアネックス

初優勝
【武内駿輔】『ものまねグランプリ』初出場で初優勝 山寺宏一&福山雅治からも太鼓判
1 ひかり ★ :2021/12/21(火) 23:03:53.84
声優の武内駿輔が、きょう21日に放送された日本テレビ系の年末恒例番組『ものまねグランプリ ザ・トーナメント』で優勝を果たし、直後に行われたリモート会見では「投票してくださった方々、見て楽しんでくださった方々に大きな感謝を伝えたいです」と喜びを表現した。
『アイドルマスター シンデレラガールズ』のプロデューサー役や『アナと雪の女王』シリーズのオラフ役などの声を担当していることで知られる武内。予選では大先輩・山寺宏一のものまねを披露して1位通過。決勝では福山雅治のモノマネで、ものまねグランプリ初出場・初優勝を飾った。
予選については「山寺さんのモノマネをご本人に見せたのは初めてで、情けない数字で終わりたくなかった。1位通過で、大先輩にも顔向けできるパフォーマンスができたと思います」と笑顔を見せた。
武内のモノマネ指導をした師匠・神奈月に対しては「その場にいる人やテレビの向こう側の人を楽しませてモノマネだということを勉強させていただきました。技術的なところだけでなくモノマネ芸の手ほどきをしていただきました」と感謝を伝えた。
今後のモノマネについては「福山さんご本人から『似ている』というありがたい言葉をいただきました。山寺さんからも背中を押していただいたので、おふたりのモノマネの精度をあげていきたい」とさらなる技術向上に意欲。来年の目標を聞かれると「声優という職業をいろんな方に知っていただき、仕事のおもしろさや可能性をいろんな場所で披露できる機会があれば挑戦し続けたい。声優という仕事を大事にしつつ、ほかのことも頑張っていきたい」と語った。
【なかやまきんに君】ボディビル大会初優勝「これが優勝か!という気持ち」
(出典 pbs.twimg.com) |
なかやまきんに君 ボディビル大会初優勝「これが優勝か!という気持ち」
お笑い芸人・なかやまきんに君(42)が3日、で行われた「第29回東京ノービスボディビル選手権大会」に出場し、ミスター75キロ超級で初優勝を果たした。
きんに君は2015年から同大会に出場していたが、最高2位と優勝にあと一歩届かず。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響が大会が中止となっていたため、
前日は自身のインスタグラムで「#2年分の成果を出せるように #ベストを尽くします」と意気込んでいた。
前回は75キロ級での出場だったが、今回は75キロ超級に初挑戦。階級変更の理由は「トレーニングして体が大きくなって体重も増えたから」と話し、
コロナ禍で大会開催が不透明だったことにも「精神的に影響を受けなかった」と自信を持って本番に臨んだことを明かした。
75キロ超級には16人が出場。予選を勝ち抜き、6人で争う決勝では「Hardwell & KSHMR」の曲「Power」に
合わせて1分間のフリーポーズを披露した。自身のネタでも使用しているボン・ジョヴィ「It’s My Life」から変更した“新曲”で、無観客開催のため
YouTubeで中継を見守ったファンは騒然。きんに君は“This is power”の歌詞に合わせて、力強いポーズを次々に披露した。
優勝決定の瞬間、両手を突き上げて喜びを表現したきんに君は「優勝するためには曲も階級も変えていかないと」と
階級と曲を変更した理由を説明し、「なかなか優勝できない悔しさがあったが、初めて優勝できた。自分の体を大きくして階級も上げたうえで優勝できてうれしい。
“これが優勝か!”という気持ちになった」と喜び。「無観客で寂しかったけど、(優勝という結果で)ファンの方を後押しできたら」と話していた。