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出演者


(出典 i.rubese.net)
【芸能】『有吉反省会』終了で浮き彫りに…「ひな壇に払うギャラもない」テレビ局の苦境

1 首都圏の虎 ★ :2021/07/01(木) 11:09:53.40 ID:CAP_USER9.net

「番組が終了すると聞いたときは衝撃を受けましたね。青天の霹靂と言っていい。土曜日の深夜とはいえ数字を上げていた番組だったので、ついにここまできたかという感じです」(制作会社関係者)

 先日、高視聴率を得てきた『有吉反省会』(日本テレビ系土曜深夜11時30分)が、9月いっぱいで終了することが明らかになった。2013年4月にスタートした同番組は、有吉弘行(47)がMCを務め、ゲストが過去の言動を告白し反省するというバラエティー。その見届け役としてバカリズム、博多大吉、大久保佳代子、友近、指原莉乃らが顔を揃えていた。
 同関係者は、番組終了の最大の原因は出演者のギャラにあったと見る。

「10月からの番組改編に合わせて予算が決まり、各局ともいかに番組制作費を削減するかが問われていました。すなわち、金のかかる番組を終了させるか、あるいは継続するなら出演者を減らしたり、ギャラの安い出演者に代えるなどの対応を取るかの決断を迫られたのです。

『有吉反省会』の場合、出演者の顔触れを見ると、全員が売れ過ぎて大物になってしまった。そのため番組が始まった当初より、ギャラはかなり高額化していたはずです。かといって、だれかを切るということもできない。検討した結果、番組を終了せざるを得ないという判断になったのではないでしょうか」(同関係者)

 じつは、こうした番組制作費削減のあおりを最も受けているのが、中堅の芸人らだという。

「コロナ禍でロケがしづらいため、スタジオで番組をうまく進行できる人にMCを頼みがちになります。例えば明石家さんま、ダウンタウン、くりぃむしちゅー、サンドウィッチマン、爆笑問題、バナナマン、さまぁ~ず、千鳥などです。

彼らは単独で番組を持てるレベルなので当然ギャラがかさみ、その結果、中堅の芸能人の数を減らしたり、ひな壇を減らしたり、よりギャラの安い若手を起用したりすることになる。1回の出演で100万円近いギャラの芸能人は仕事が取りづらくなってくるのではないでしょうか。

まさに有吉反省会の見届け役たちも標的にされたということでしょう。格差社会ではないですが、芸能界でも中間層が消え、高収入を得る大物と、安いギャラでも出演したい若手の2極化が進むのではないでしょうか」(同関係者)

『有吉反省会』は、ゲストの芸能人にとっても復活への足掛かりを得るための貴重な機会だった。

「彼らは反省することで次の番組宣伝にもつながる。逆転をかけるチャンスを失い、いちばん悔しがっているはずです」(同関係者)

『有吉反省会』の終了は、芸能界での生存競争が一層厳しくなっていることを示しているのかもしれない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/23ebdd282f3a849c3cbfe35d49d0f76e1be86801

(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)



(出典 www.zakzak.co.jp)
【芸能】「酒井法子」の復帰映画が裁判沙汰に 酒井以外の出演者はギャラも支払われず 


1 爆笑ゴリラ ★ :2021/01/26(火) 14:45:57.94 ID:CAP_USER9.net BE:426056787-2BP(0)


(出典 img.5ch.net)

1/26(火) 10:56
デイリー新潮

「酒井法子」の復帰映画が裁判沙汰に 酒井以外の出演者はギャラも支払われず
介護職より芸能活動
 2009年に覚醒剤の所持と使用で有罪判決を受け、一時は芸能界を引退した酒井法子(49)の復帰第1作の主演映画「空蝉(うつせみ)の森」が、来月5日から公開される。

 とはいえ、当初の予定は14年。7年もの月日を経て、ようやく日の目を見た本作は業界内で“幻の主演作”とも呼ばれていた。長く間が空いたウラには、オトナたちの思惑が錯綜する法廷闘争があった。
 まずは作品の概要から。

〈ある日、3カ月前に失踪した妻が記憶をなくした状態で夫のもとに戻って来る。ところが、夫は“妻とは別人”と主張。妻はその理由を、夫が受取人の遺産相続が関係していると指摘するが、夫と妻にはそれぞれ不倫相手がいて……〉

 というストーリー。

「幻想的なサスペンスタッチのミステリーですよ」

 とは芸能デスク。

「現実の酒井は夫の逮捕後、警察から任意同行を求められるや5日間も逃亡。その印象が世間に色濃く残っていた当時なら、彼女の不可解な行動を彷彿させる内容と相俟って、大きな話題になったかもしれませんが」
製作会社が倒産

 そこで製作責任者の山本風彬氏にワケを聞くと、

「製作会社の倒産が、すべてのきっかけなんです」

 とのこと。山本氏は中国・上海の出身で、現在は都内でITや医療関係の企業を経営する実業家だが、

「13年の9月頃、知り合いの製作会社の社長から“製作費の一部を貸して欲しい”と頼まれたんです。私は日本での映画製作は門外漢でしたが、酒井さんの大ファンでしたし、上海のテレビ局で働いた経験もある。大手以外の映画製作では資金が枯渇するケースがあることも知っていましたから、返済は6カ月後、担保は映画の興行権などの権利という条件で、3千万円をお貸ししたのです」

 ところが、資金ショートはあっけなく訪れた。

「5カ月もしないうちに社長から“お金をお返しできなくなりました”という連絡が入ったんです。映画の製作や興行について素人同然の私としては、権利を貰っても仕方がないのに」

 結局、製作会社は倒産し、撮影もストップ。山本氏は他の債権者を含めた民事訴訟で、貸金の返済を求めざるを得なくなったという。



「14年5月から始まった裁判は2年後に決着。ところが私には一銭も戻らず、残ったのは映画に関する権利だけ。失ったお金を取り戻すには興行収入を得るほか手はない。やむなく新たな出資者を募り、1年かけて作品を完成させました」

当初、公開は東京オリンピックに合わせて昨年8月を予定していたが、

「コロナウイルスの感染が拡大し、緊急事態宣言まで発令された。やむなく今年の2月に再延期したところ、今月7日には2回目の緊急事態宣言が出てしまった」

 踏んだり蹴ったりだと嘆く山本氏のボヤキは続く。

「申し訳ないことに、いまも柄本明(72)、西岡徳馬(74)、斎藤歩(56)といった出演者の方々のギャラを支払えていないんです」

 唯一、酒井だけが例外で、

「契約の関係上、彼女には約700万円が支払われています。だから興行収入が入ったら、まず他の出演者やスタッフに支払いをするつもり。でも、私は貸金をどれだけ回収できるやら」

“うれピー”と喜んでばかりもいられない、重荷を背負った復帰作なのである。

「週刊新潮」2021年1月21日号 掲載


(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/d8de6470451519ed078344c665bc3ecc9d80977e

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