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再感染

新型コロナの「再感染」は回数が多いほど死亡率が上昇、後遺症にもなりやすい

1 神 ★ :2022/08/04(木) 13:41:40.01ID:CzXKUCpv9
新型コロナの「再感染」は回数が多いほど死亡率が上昇、後遺症にもなりやすい
8/2(火) 18:12
配信
ナショナル ジオグラフィック日本版
積み重なる健康へのダメージ、560万人超の米退役軍人の医療記録を分析

新型コロナの「再感染」は回数が多いほど死亡率が上昇、後遺症にもなりやすい

 新型コロナウイルスの変異株のなかでも感染力の強いオミクロン株の出現により、再感染率が上昇している。米国では3度目、4度目の感染をする人さえいる。また、オミクロン株の亜系統はこれまでに獲得された免疫を回避する能力が高いことも研究で判明している。

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 こうした疫学データは新型コロナが何度も再感染しうることを示している。だが、再感染は本当にリスクをもたらすものなのだろうか。

「答えは明らかにイエスです」と言うのは、米退役軍人省(VA)セントルイス・*ケアシステムの研究開発主任で、米ワシントン大学の臨床疫学者でもあるジヤド・アルアリー氏だ。氏が、560万人以上の退役軍人の医療記録を分析した結果、感染回数が増えるごとに単純に死亡率が高まっていた。また、再感染によって、糖尿病、慢性疲労、新型コロナ後遺症などの病気や、心臓疾患、血液疾患、脳疾患による健康リスクが発生する割合も増えていた。

 この論文は、2022年6月17日に査読前論文を投稿するサイト「Research Square」で公開された。ただし、アルアリー氏を含む専門家たちは、まだ多くの疑問が残されていると注意を促す。退役軍人は高齢の白人男性が多いため、一般の人々を代表しているとは言えないが、なぜ退役軍人の間で再感染が健康リスクの上昇と関連していたのかは、まだ分かっていない。また、新型コロナウイルスの新たな変異株は感染するとより重症化しやすいのかや、再感染しやすくなるまで免疫が低下するのにどれくらいの時間がかかるのかも定かではない。

「総合的に考えると未知の部分が多く、それがこの問題を複雑にしています」と、米ミネソタ大学感染症研究政策センター所長のマイケル・オスターホルム氏は言う。「私はこれを感染症における微積分問題と呼んでいます」

 以下では、新型コロナの再感染についてこれまでに分かっていることと、科学者がこの複雑な方程式をどのように解こうとしているのかを紹介する。

(中略)

 それまでの間に、この不安から自分の身を守るためにできることはたくさんあると専門家は言う。例えば、ワクチンを接種し、可能なら追加接種も受けることや、マスクを着用したり濃厚接触のリスクが高い状況を避けたりといった実際的な予防策をとることが挙げられる。

「再感染に身をさらすたびに、非常に危険なゲームをしていることになるのです」とアブラダッド氏は言う。「その1回の感染が、非常に深刻な結果につながるかもしれません」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7f7d8b70a46cdc4802d8c1935afae324e002581


(出典 www.know-vpd.jp)
【新型コロナ】ワクチンを打っても無症状感染を起こす可能性はある


1 かわる ★

Q ワクチンを接種したら、マスクなしの生活ができるのか?

新型コロナウイルスは、一度感染した人でも、再感染することがわかっています。新型コロナウイルス感染者は、インフルエンザと違って無症状の人も多く、本人も自覚なく行動しています。

海外で実施されたワクチンの臨床試験で、症状がある感染者を減らすことが証明されましたが、無症状の感染者をどの程度減らすかについては、結論が出ていません。症状がある人ほど減らないことが指摘されています。つまり、ワクチンを打っても無症状感染を起こす可能性はあるのです。このように、周りに感染者がいる可能性がある環境が続く限り、ワクチン接種後もマスクは必要でしょう。

そもそも、ワクチン接種とは、人口の一定数の割合が免疫をもち、ほかの人に感染させる機会が減る『集団免疫』という状況を作り出すことを目的にしています。新型コロナウイルスでは、7割ぐらいが集団免疫に必要と言われていますが、正確にはわかってはいません。

マスクなしの生活が送れるようになるのは、世の中がこの『集団免疫』の状態になってからです」


Q そのほか副反応のリスクは?

「去年11月18日、米科学誌『サイエンス』は、ファイザーとモデルナのワクチンの接種には、強い痛みと発熱を伴うことがあるという記事を掲載しました。この記事によれば、接種者の2%弱の人が39度以上の高熱をだしたと書かれています。

このような副反応が生じるのは、メッセンジャーRNA分子を保護するために脂質ナノ粒子が用いられているためで、この物質が強い炎症反応を引き起こすとされています。
なによりも気になるのは、長期的な安全性です。短期的な副反応は、これまでに公表された臨床試験のデータからある程度推定できますが、多数の人を対象にする“第3相臨床試験”は始まってからまだ半年程度しか経過していません。原理的に、長期的な安全性については評価できないのが実情です。

メッセンジャーRNAワクチンは、遺伝子工学の技術を使った画期的なワクチンですが、人類初のワクチンであり、免疫の持続期間や安全性など、まだ不明なところが多いのです(ウイルスベクターワクチンはエボラウイルスワクチンに用いられているだけで、実績が限られている)」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d905be7f34fc4de9fad89c0e0871f7ad45cfe1e5


(出典 i.ytimg.com)



(出典 www.sumiyoshi-medical.com)


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