(出典 tabizine.jp)
 【ラトビア】再び都市封鎖(ロックダウン)へ  ワクチンの接種率が低く、バルト3国でコロナ感染者急増


1 影のたけし軍団 ★ :2021/10/19(火) 07:32:33.96

バルト3国の一つ、ラトビア政府は18日、都市封鎖(ロックダウン)措置を21日から再び導入すると発表した。
同国では新型コロナウイルスワクチンの接種率が低く、感染者が急増している。地元メディアが報じた。

生活必需品以外の店舗や飲食店、娯楽施設には閉鎖を命じる。
夜間も外出禁止にする。学校はオンライン授業に切り替える。11月15日まで続ける。


ラトビアでは直近の人口100万人あたりの新規感染者数(7日移動平均)が約1100人と
欧州連合(EU)平均の8倍近くに達する。一方、ワクチン接種率はEU平均を下回る。

入院患者が急増し、医療体制は逼迫しつつある。

カリンシュ首相は「保健システムが危険にさらされている。この危機を脱する唯一の方法は、ワクチンだ」と述べ、国民に接種を急ぐよう呼びかけた。

バルト3国のリトアニアやエストニアでも感染者が急増している。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR1903F0Z11C21A0000000/