【今夜の岸辺露伴は動かない】第6話「六壁坂」原作ファンの内田理央「心拍数を抑えるのが大変」

1 ひよこ ★ [US] :2021/12/29(水) 18:15:17.69

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[ 2021年12月29日 16:30 ]


(出典 www.sponichi.co.jp)

「岸辺露伴は動かない」第6話。大郷楠宝子(内田理央)(C)NHK
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 昨年12月末に反響を呼んだ俳優・高橋一生(41)主演のNHKドラマ「岸辺露伴は動かない」の新作(第4~6話)が今年も27日から3夜連続オンエア(後10・00~10・49)。ファン待望の1年ぶり続編となった。29日の第6話「六壁坂」は、女優の内田理央(30)がゲスト出演する。

 荒木飛呂彦氏の人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第4部「ダイヤモンドは砕けない」の登場人物・岸辺露伴を中心に展開される同名傑作スピンオフ短編を初の映像化。露伴が相手を本に変えて生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むことも可能な特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を駆使し、奇怪な事件や不可思議な現象に立ち向かう。

 新作だが、昨年から続く第4~6話となる。

 ▼内田理央 大好きなジョジョシリーズの、大好きな「岸辺露伴は動かない」のドラマに携わることができて本当に光栄です。プロフェッショナルなスタッフ、キャストの皆さんと愛にあふれた作品作りは刺激的で、原作ファンとしても、いち役者としても幸せな時間でした。個人的に露伴先生のことが好きすぎて、それを現場に持ち込まないよう心拍数を抑えるのがとても大変でした。年末の3日間。私もドキドキしながらテレビの前で待ちたいと思います!

 ◆第6話「六壁坂」 露伴(高橋一生)は妖怪伝説を取材するためだけの理由で「六壁坂村」の山林を買い、破産してしまう。「財産よりもネタが大事」な露伴は妖怪伝説の謎を追って編集者・泉京香(飯豊まりえ)と村を訪れるが、手掛かりは見つからない。そんな時、露伴の前に現れたのは、村一番の名家の跡取り娘・大郷楠宝子(おおさと・なおこ=内田理央)だった。楠宝子は露伴が村を訪ねた理由を探ってくるが、自らも何かを隠しているようだ。楠宝子の記憶をヘブンズ・ドアーで読んだ露伴は、楠宝子と六壁坂にまつわる驚がくの真実を知ることになる。