宮迫博之さん、ヒカル激怒させていた“7日間謝罪”の真相

1 風吹けば名無し :2021/09/02(木) 09:58:58.11 ID:Eq1UykED0.net

「『雨上がり決死隊』が解散した2日後、宮迫さんは自身のYouTubeチャンネルで“元相方”の蛍原徹さんへの謝罪とともにYouTubeの活動休止を宣言しました。

 結果的に1週間後に動画が再び配信され、YouTuberとして復帰したのですが、この休止期間に危うくYouTube界からも“追放”されかけていたんです……」(テレビ局関係者)

 事の発端は、8月17日にABEMA内で配信された『アメトーーク 特別編 雨上がり決死隊解散報告会』だった。

自己弁護に走った宮迫博之
「番組内では、4月に蛍原さんから解散を申し入れたと明かされました。蛍原さんが宮迫さんに不信感を抱き、お互いの気持ちがズレ続けていたとも。

 その最大の原因として“今でもアレはどうかと思っている”と蛍原さんが言及したのが、闇営業問題で謹慎していた『ロンドンブーツ1号2号』の田村亮さんが復帰会見をする前日、宮迫さんがYouTubeチャンネルを開設し、YouTuberデビューしたことでした。

 YouTubeを始めることすら相談がなかったことに加え、タイミングが最悪だったことに蛍原さんはショックが大きかったそうです」
(同・前)

 そう振られた宮迫の“返し”が、ある人物を激怒させてしまったというのだ。

「宮迫さんは、ロンブー会見の前日にYouTubeチャンネルを開設したことの理由として“コラボ相手の都合があって……”と発言。これに怒ったというのが、コラボした張本人であるYouTuberのヒカルさん。あたかも自分が雨上がりの解散を決定づけた原因のような印象を与え、なおかつ自己弁護に走った宮迫さんに激怒したと聞きました」(制作会社関係者)

 宮迫は、ヒカルの全面的なバックアップによりYouTubeチャンネルを開設。今ではチャンネル登録数が140万人を超えるなど、宮迫にとってヒカルはいちばんの味方であり、大恩人と言える。

 そんなヒカルの逆鱗に触れてしまったことから、翌日には早くも“異変”が起こっていたーー。

ヒカルへの“7日間謝罪”
「宮迫さんは『アメトーーク』放送の翌日、自身のSNSで“20時にYouTube動画を公開する”と告知していましたが、その後、21時半に延期。さらに、その動画公開予定だった1分前に再び公開を延期し、日付けが変わった19日に改めて公開したのです。

 実はこの間、ヒカルさんから“お叱り”を受けた宮迫さんが動画を何度か撮り直していたんです。実際、動画内では“ずっとコラボ相手の都合がっていう言い訳をしてしまった”とか“結局僕は自分のことばかり考えていたと思う”などと、明らかにヒカルさんを意識した発言を連発していました」
(同・前)

 この動画が配信された1週間後、同じくYouTubeチャンネルで宮迫は、

「僕にはYouTubeという場所しかないので、みんなを元気づけたり、笑顔にできることをやっていきます」と宣言し、配信を再開した。

「宮迫さんは相当、焦ったでしょうね。蛍原さんからは愛想を尽かされ、先日は古巣である『吉本興業』の大崎洋会長が『文春オンライン』の取材に対し、“(宮迫に頑張ってくれという気持ちは)ないけどね。僕はもう関係ないし”と発言するなど、完全に突き放されています。