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(出典 wp2019.jp)
【埼玉立てこもり事件】身勝手すぎるいい分…「自殺しようと思い、先生を殺そうと」容疑者が供述


1 どどん ★ :2022/01/29(土) 11:47:57.21

 埼玉県ふじみ野市の民家で発生した立てこもり事件で、殺人未遂容疑で逮捕された無職、渡辺宏容疑者(66)が「母が*でしまい、この先いいことはないと思った。自*ようと思った時に、先生やクリニックの人を*うと考えていた」と供述していることが29日、捜査関係者への取材で分かった。また、埼玉県警が民家に突入し、立てこもっていた渡辺容疑者の身柄を確保した際の様子も取材で判明した。

 県警によると、夜も明けた28日午前8時前、防弾装備をした県警の捜査員らが玄関ドアの鍵を壊し、閃光(せんこう)弾を発射したうえで突入した。散弾銃を手にした渡辺容疑者が自宅に立てこもってからおよそ11時間後だった。

 渡辺容疑者が連絡に応じなくなり、人質にされていた医師、鈴木純一さん(44)の安否も確認できなかったために、突入を判断した。渡辺容疑者は、捜査員が部屋に入ってきた際に抵抗するようなそぶりはみせなかったという。

 1階の6畳間に置かれたベッドには26日に死亡した渡辺容疑者の母親(92)の遺体が安置され、その脇には銃弾が込められた散弾銃1丁が置かれていた。渡辺容疑者は隠れるような様子でベッドと窓の間にいて、暴れるようなことも特になかったという。

 鈴木さんは、同じ部屋であおむけに倒れており、のちに死亡が確認された。散弾銃で胸の辺りを撃たれたとみられる。


 立てこもりの発生後、県警は固定電話を通じて渡辺容疑者に鈴木さんの解放を呼びかけた。渡辺容疑者は「(人質は)大丈夫。救出してもらいたい」などと話していたが、連絡に応じなくなった。

 県警の佐藤勝彦捜査1課長は28日の記者会見で、鈴木さんの死亡について「今回は、できるかぎりの対応をしたと考えている。結果的に亡くなったのは残念です。我々としては事件の全容解明に全力を尽くします」と述べた。

 在宅医療に携わる鈴木さんは、渡辺容疑者の母親を数年前から担当しており、27日は自宅に呼び出されていた。渡辺容疑者が母親の治療や死亡を巡って不満を募らせ、事件が起きた可能性がある。

 県警は29日、容疑を殺人に切り替えて、渡辺容疑者をさいたま地検へ送検した。当初は県警の調べに対して黙秘していたという。【成澤隼人、平本絢子】

毎日新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/d3ed50f06019b9083e6304d5bf533dff0b18149a


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           (出典 courrier.jp)

【スキを突くデルタ株】クラスの半分が感染 先生が一瞬だけマスクを外して“読み聞かせ”をしたら

カリフォルニア州マリン郡の小学校では、子供たちを新型コロナウイルスから守るために対策を徹底していた。
屋内でのマスク着用を義務化、机は約2メートル間隔で配置、生徒らもソーシャルディスタンスを保っていた。

しかし、それでもデルタ株は隙をついてきた──。

5月19日、ワクチン未接種のある教師は倦怠感や鼻づまりがあったが、アレルギーのせいだろうと気にせずに授業を開始。
いつもマスクを着用していた同教師だが、その日は生徒たちへの読み聞かせの時間だけ外した。

2日後、彼女がコロナ検査を受けて陽性の結果が出た頃には、生徒24人のクラスの半数が感染していた。
感染した生徒のほとんどが前から2列目までの席、つまり教師に近い場所に座っていた。

感染拡大はそこでとどまらず、ほかのクラスへ、生徒のきょうだいや両親へと広がり、なかにはワクチン接種済みの人たちまで感染した。

「マスクを外したのは、ほんの一瞬です。数時間とか、1日中とかではありません」と、マリン郡の疫学者トレイシー・ラムハインは言う。
「私たちはこの一件を、その教師の誤りだったとして片づけるべきではないと考えています。誰しも気を緩めてしまう瞬間があり、問題はデルタ株がそうした隙を巧妙に突いてくることです」

この小学校でのクラスター事例は、米疾病予防管理センター(CDC)によって8月27日に公表された。
感染力の強いデルタ株がアメリカ全土で猛威を振るうなか、ワクチン接種対象になっていない12歳未満の子供たちのリスクがあらためて浮き彫りになった。

デルタ株の感染拡大を抑える効果的な対策が取られなければ、状況はさらに悪化するとみられる。

CDCが支援するラボが今月に発表したシミュレーションでは、小学校でマスク着用や定期検査が行われなかった場合、新学期開始から3ヵ月で生徒の75%が感染する可能性があると予測された。

どこの席に座っていた生徒が感染したのか? マスクを外した教師の席は左上。教師に近かった前2列の生徒はほとんどが感染し、とくに最前列の子供たちには症状も見られた。

https://courrier.jp/news/archives/259115/

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