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5/1(土) 21:11
スポニチアネックス
サンシャイン池崎、保護猫の預かり活動を続ける理由 嵐・相葉雅紀も称賛「本当にすごい」
サンシャイン池崎
お笑い芸人のサンシャイン池崎(39)が1日放送の日本テレビ「どうぶつ園授業SHOWチャンネルSP」(土曜後7・00)に出演。保護猫を預かる活動についての思いを明*場面があった。
3年前、保護施設から引き取った猫・雷神(オス)、風神(メス)と仲良く暮らしている池崎。その日々を公開しているツイッターの“裏アカウント”「サンシャイン池崎 裏垢の極」はフォロワー数50万人超えと大きな反響を呼び、現在仕事の8割が猫関連だという。
1か月に2回、保護猫施設でボランティアとして働いている池崎は、職員に「まさきはどうですか、元気ですか?」と尋ねる。まさきとは、池崎が5か月間預かっていたオスの猫。多頭飼育崩壊から保護されたこともあって、人間に大きな不信感を抱いていた。先月の譲渡会で新しい飼い主候補が決まり、今は1か月のトライアル期間中だという。
里親と仲良く暮らす映像を見た池崎は「デレデレじゃん!安心しました」と笑顔を見せると、職員は「『人が怖くない』ということが池崎さんの家でわかってから行ってるので、それは十分大きいですね」と感謝する。番組スタッフから「泣いてましたもんね、池崎さん?」とツッコまれると、池崎は「泣くわけないでしょ、芸人が!」と強がるが、実際まさきを送り出す車中で感極まって号泣していた。
そして、池崎は「まさきも卒業したので」ともう1度預かりボランティアをすることを決意。池崎は以前の放送回で「まさきを新しい飼い主さんに出すことで、また保護できる猫も増えるから」と語っていた。「嵐」の相葉雅紀(38)から「循環させて、少しでもかわいそうな猫を減らしてあげるっていう?」と問いかけられると「そうですね、新しい子を預かろうかなと思ってます」と答える。相葉も「本当にすごいな」とうなずいていた。
