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予防効果

「ファイザー製ワクチンは劣るとの落胆不要」 対デルタ株効果の新情報が続々

NO.9768962 2021/08/21 12:17
「ファイザー製ワクチンは劣るとの落胆不要」 対デルタ株効果の新情報が続々
「ファイザー製ワクチンは劣るとの落胆不要」 対デルタ株効果の新情報が続々
世界で猛威を振るう新型コロナウイルスに対抗するための最善策は、現時点ではワクチン接種だ。しかし、「ファイザー製ワクチンの対デルタ株の予防効果はかなり低下」という報道が相次ぎ、同ワクチンを打った人たちの間で落胆や動揺がみられるという報道もある。

ところがここにきて、それを覆すような調査研究の結果が続々と発表されているようだ。前編に続き紹介する。


■「そもそも含有量が異なる」

オーストラリアの学術系ウェブサイト『The Conversation』は、同国で新たにモデルナ製ワクチンが承認されたことを受け、ファイザー製とモデルナ製の違いに関する記事を10日に掲載した。

そこには、「両者においてはmRNAの含有量が異なる。ファイザー製は30マイクログラム、モデルナ製はその3倍以上の100マイクログラムだ」と示されている。

副反応がファイザー製より若干強く、投与の間隔により多い4週間を要し、対象が18歳以上(ファイザー製は12歳以上)となっているのも、含有量の差のせいだという。なおファイザー社は、11歳以下の子供を対象に、より少ない量での臨床試験を海外で進めている。

■ファイザー製は優秀
16日、ミズーリ州のセントルイス・ワシントン大学医学部の研究チームが、免疫学の査読付き医学誌『イミュニティ(Immunity)』に興味深い論文を発表した。

モデルナ製に比べ成分の含有量が少ない、効果が低下しやすいと「劣勢」が伝えられるファイザー製ワクチンだが、それが人間の体内に作り出す13種類の抗体で、アルファ、ベータ、ガンマ、デルタの4種の変異株に十分に対抗できるとまとめられた。

重症化や入院を..
【日時】2021年08月21日 09:35
【ソース】しらべぇ




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新型コロナ 二重マスクの予防効果、スパコン富岳で検証「不織布マスク1枚を隙間なく装着と変わらず」

1: : 2021/03/04(木) 22:53:39.69 _USER
二重マスクの予防効果、スパコン富岳で検証「不織布マスク1枚を隙間なく装着と変わらず」

 新型コロナウイルス感染対策について、理化学研究所(理研)などは4日、神戸・ポートアイランドのスーパーコンピューター「富岳」を使い、マスクの予防効果などの研究結果を発表した。
 マスクを二重にすることは、不織布マスク1枚をなるべく隙間なく着けた場合と変わらないことが分かった。


 理研計算科学研究センターのチームリーダー、坪倉誠・神戸大教授らが取り組んだ。
 報告は5回目。

 研究によると、不織布は性能が高い分、通気性が悪いが、布やウレタンは性能は下がるが通気性は良いという。
 不織布マスクはワイヤを鼻の形状に沿って折り曲げた場合、飛沫を捕集する割合は85%で、ワイヤを折り曲げなかった場合は69%に下がるという。

 不織布マスクの上にウレタンマスクを重ねて着けた場合、捕集の割合は89%に上昇。
 だが、不織布マスクを正しく着けた場合に比べ4%しか変わらなかった。
 捕集の割合が9割を超えると、息苦しくて装着の維持が難しいとみられる。


(以下略、続きはソースでご確認下さい)

神戸新聞NEXT 3/4(木) 16:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd6ef125905e5978d2448f260a142190b740d584

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