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【宮城県知事が悲痛な訴え】 「時短営業に協力しない店には行かないで。県民が協力すれば、不届きな店もなくなる」

1 影のたけし軍団 ★ :2021/04/04(日) 15:18:13.62

「われわれにできることはもうやり尽くしている」 「協力しない店にはなるべく行かないでほしい」。

型コロナウイルスの感染急拡大を受け、時短営業要請の全県拡大を決めた3日、村井嘉浩知事と郡和子仙台市長は県庁で共同記者会見を開き、
感染防止対策の徹底を繰り返し訴えた。時に強い表現を用い、県民に行動変容を呼び掛けた。


村井知事はスライドを使い、3月以降のリバウンド(感染再拡大)を説明。県民の「コロナ慣れ」に触れ、
「一人一人の自覚ある行動に頼るしかない」と話し、「追い込まれている」と声を振り絞った。

大半の飲食店が時短要請に応じるが、深夜営業を続ける店もある。
村井知事は「ひどい言い方になるが、この状況で自分しか考えない店には足を運ばないでほしい」と主張。

「県民が協力すれば、不届きな店もなくなる」と語気を強めた。

まん延防止等重点措置の対象地域となった仙台市では、正当な理由なく時短要請に応じなかった店に、県が時短の「命令」を出せる。

ただ、店の見回りなどに人手を割く必要から「まずは感染抑制に全力投球する」と述べるにとどめた。
https://kahoku.news/articles/20210404khn000011.html#:~:text=%E9%A3%B2%E9%A3%9F

県内の医療危機を訴える村井知事(手前右)と郡市長(同左)

(出典 kahoku.news)