オミクロン株の予防に、マスクを二重にすることを専門家が推奨しました。
ウォールストリートジャーナルは2日、アメリカの産業衛生専門官会議の実験結果を引用し、
オミクロン株に対するマスクの有効性について報じました。
実験では、同じ空間にいる新型コロナの感染者と非感染者がともに布マスクをした場合、
感染に必要なウイルスがうつるのにかかる時間は27分でしたが、不織布などの医療用マスクでは1時間だったということです。
こうした結果から一部の専門家は、感染力の高いオミクロン株の予防にはマスク一枚では不十分で、
マスクを二重に着用することを推奨しています。
不十分
【NAMIMONOGATARI】愛知 野外音楽フェス 経産省が補助金取り消し 感染対策不十分
愛知県常滑市で開かれた野外の音楽フェスティバルで、新型コロナウイルスへの感染防止対策が不十分なまま酒の提供も行われたとされる問題で、経済産業省は交付が決まっていた3000万円の補助金を取り消す方針を決めました。
NHK NEWS WEB
【Zeebra】愛知で行われた音楽フェス出演を謝罪「ヒップホップシーンを牽引する立場として責任を感じてます」
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(出典 Youtube) |
#動画(【ゆっくりニュース】『蜜』音楽フェス 「NAMIMONOGATARI 2021」補助金取り消しの可能性も 最大3000万円、感染対策不十分なら ヤバい、ヤバい女性の悲鳴も)
■【音楽】Zeebra、愛知で行われた音楽フェス出演を謝罪「ヒップホップシーンを牽引する立場として責任を感じています」
フジロック、愛知の夏フェスに物議...
愛知県常滑市で行われた夏フェス、野外ステージで開催された「NAMINORI 2021」について感染対策が十分にとられていない写真などがSNS中心に広がり批判を集めていた。
「国民の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしたこと、ヒップホップ心を牽引する立場にとして責任を感じています。誠に申し訳ありませんでした」と謝罪している。
8/30(月) 11:20
オリコン
Zeebra、愛知で行われた音楽フェス出演し謝罪「シーンを牽引する立場として責任」
Zeebra (C)ORICON NewS inc.
ヒップホップアーティストのZeebra(50)が30日、自身のツイッターを更新。29日に愛知県で開催された音楽フェス『NAMIMONOGATARI2021』に出演したことについて、「そもそも出演すべきでは無かったという意見もごもっともだと思います」とし、謝罪した。
愛知県常滑市の愛知県国際展示場(AICHI SKY EXPO)多目的広場 野外ステージで開催された同フェスについて、感染対策が十分に取られていない写真などがSNSを中心に広がり、批判を集めていた。
Zeebraは「昨日のNAMIMONOGATARI、県のルールに則ってると聞いていたので出演しましたが、開けてみたら危険な状況でした。会場に向かう最中SNSで会場の写真を見て、すぐにスタッフに連絡をし、司会からマスクの着用を徹底させる様に伝えました」と経緯を説明した。
続けて「自分の事務所スタッフは消毒液を配布しながら会場を回り、自分のステージでも注意を促しましたが、そもそも出演すべきでは無かったという意見もごもっともだと思います」とし、「国民の皆さんに多大なご心配とご迷惑をお掛けした事、ヒップホップシーンを牽引する立場として責任を感じてます。誠に申し訳ありませんでした」と謝罪した。
★1 2021/08/30(月) 11:31:48.92
前スレ
【訴訟】「習熟度合わぬ練習で下半身不随」 チア元部員、高校を賠償提訴
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(出典 bbs76.meiwasuisan.com) |
毎日新聞 2021/4/19 02:00(最終更新 4/19 09:22) 1027文字
元チアリーディング部員が大けがをした岡崎城西高の体育館=愛知県岡崎市中園町川成で2021年4月6日午後2時54分、川瀬慎一朗撮影
岡崎城西高校(愛知県岡崎市)のチアリーディング部の練習中に下半身不随の大けがをしたのは、安全対策が不十分なまま、習熟度に見合わない危険性の高い練習をさせられたためとして、元女子部員(18)が同校を運営する学校法人を相手取り、将来にわたる介護費など約1億8300万円の損害賠償を求めて名古屋地裁に提訴した。元女子部員は入部4カ月目で、部の顧問ら監督者の不在中に大技の練習をして事故に遭った。
提訴は2月15日付。訴状によると、元女子部員は1年生だった2018年7月、低い場所での宙返りも完全に習得できていないにもかかわらず、より高度な技術が必要な、2人の先輩に両足を握られて肩の高さまで持ち上げられた状態から前方宙返りをして飛び降りる練習を体育館でした際、前方のマットに首から落ちた。その結果、脊髄(せきずい)損傷などで下半身が動かなくなり、排せつも自力でできなくなるなど後遺症が残ったとしている。
部の男性顧問は部活に姿を見せることは少なく、外部の女性コーチが技術指導をしていたが、事故時は2人とも不在だった。けがを避けるために技の練習で必要な補助者もなく、マットを敷くだけだったという。元女子部員側は「顧問とコーチは、練習による危険から生徒を保護すべき注意義務をおこたり、習熟度に見合わない練習をさせ、事故に至った」などと主張している。
事故後、弁護士や専門家も参加して同校が作成した事故調査報告書では、顧問は安全指導を含む全指導を外部コーチに一任していたとの認識を示す一方、コーチは「自身は責任者ではない」と考えていたとし、「責任者不在状態のもと、安全指導が徹底されず日々の練習をしていた」と指摘している。
事故後、同校を指導した日本チアリーディング協会(東京都)の担当者は取材に「危険のある競技なので、安全を最優先に考えるよう指導者講習会などでも伝えている。本件のような練習は通常ではあり得ない」と話している。学校内の事故に詳しい名古屋大の内田良准教授(教育社会学)は「顧問らが見ることが難しければ、危険性の低い練習にすべきだった。極めてずさんな管理のもとで起きた事故」と指摘している。
元女子部員の両親は「学校側からきちんとした説明がなく、事の重大さを分かっているのか疑問。残念でならない」と話している。一方、学校法人の担当者は「責任を痛感し反省している。裁判所に公正な判断を仰ぎたい」と答えた。第1回口頭弁論が21日に開かれる。【川瀬慎一朗】