(出典 cdn.pixabay.com) |
新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種について、厚生労働省の専門家の分科会は28日、2回目の接種を終えた人全員を対象とする方針で一致しました。
分科会は、来月にも改めて会合を開いて方針を正式に決める予定です。
これを受け、厚生労働省はことし12月に医療従事者から順次、3回目の接種を始める方針です。
2021年10月28日 17時58分
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新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種について、厚生労働省の専門家の分科会は28日、2回目の接種を終えた人全員を対象とする方針で一致しました。
分科会は、来月にも改めて会合を開いて方針を正式に決める予定です。
これを受け、厚生労働省はことし12月に医療従事者から順次、3回目の接種を始める方針です。
2021年10月28日 17時58分
(出典 tabizine.jp) |
バルト3国の一つ、ラトビア政府は18日、都市封鎖(ロックダウン)措置を21日から再び導入すると発表した。
同国では新型コロナウイルスワクチンの接種率が低く、感染者が急増している。地元メディアが報じた。
生活必需品以外の店舗や飲食店、娯楽施設には閉鎖を命じる。
夜間も外出禁止にする。学校はオンライン授業に切り替える。11月15日まで続ける。
ラトビアでは直近の人口100万人あたりの新規感染者数(7日移動平均)が約1100人と
欧州連合(EU)平均の8倍近くに達する。一方、ワクチン接種率はEU平均を下回る。
入院患者が急増し、医療体制は逼迫しつつある。
カリンシュ首相は「保健システムが危険にさらされている。この危機を脱する唯一の方法は、ワクチンだ」と述べ、国民に接種を急ぐよう呼びかけた。
バルト3国のリトアニアやエストニアでも感染者が急増している。
横浜中華街の広東料理店「招福門」(横浜市中区)は12日から、新型コロナウイルスのワクチンを2回接種した人に向けたキャッシュバックキャンペーンを開始した。安心・安全な外食機会を提供し、来店客の増加にもつなげる考えだ。
対象のメニューは、小籠包(ショウロンポウ)や蒸し餃子(ギョーザ)など25種類の点心が楽しめる「香港飲茶食べ放題コース」(2時間制、大人3500円)。ワクチンの接種券や接種証明書を会計時に提示すると、1人当たり千円返金される。大人料金の客(中学生以上)に限るという。
北村徹総支配人は「コロナ禍でキャッシュバックのキャンペーンをするのは横浜中華街の中でも初めて。混雑していない時間帯の来店を促していく」と話す。
時間指定制となっており、平日は午前11時半と午後5時、土日・祝日は午前11時と午後5時からの各2時間。インターネット予約限定で、同店の予約サイトのみで受け付けている。11月30日までの予定。
神奈川新聞社
田辺三菱、植物由来ワクチンを来春にも申請
田辺三菱製薬がカナダで開発中の植物由来の新型コロナウイルスワクチンについて、来年3月にも国内での承認申請を目指していることが29日、分かった。10月から国内で臨床試験(治験)を始める予定。
カナダの子会社メディカゴが、タバコ属の植物からワクチンを作る技術開発を進めている。現在、カナダや米国、英国などで約3万人を対象にした大規模な最終段階の治験を実施している。重度の副反応は確認されていないという。
すでにカナダ政府との間でワクチン供給の契約を結んでいる。日本国内でも治験を通して安全性や有効性を確認し、政府と承認申請に向けた協議を進める。
日本国内の製薬企業ではこのほか、第一三共やKMバイオロジクス(熊本市)などがワクチン開発を進め、早期の実用化を目指している。
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