【アメリカ】 コロナワクチンが変えた風景・・・ニューヨーク、一変 にぎわう繁華街、マスク着けぬ人も

引用元

1 :影のたけし軍団 ★:2021/05/04(火) 07:20:25.37 ID:roBdEalU9.net
インドなどで新型コロナウイルスの猛威が続くなか、「感染拡大の中心地」と呼ばれた米国、欧州、中国でコロナ後への動きが進んでいる。
背景には、ロックダウン(都市封鎖)による感染者数の減少やワクチン接種率の向上があるが、変異ウイルスなどへの警戒感は強く、
しばらくは正常化への模索が続きそうだ。

パフォーマーのまわりに何重もの人の輪ができ、似顔絵描きやホットドッグ店には行列。
マスクを着けていない人もちらほらいる。週末の1日、米ニューヨーク(NY)の繁華街タイムズスクエアは、大勢の観光客らでにぎわっていた。

近くのレストランのテラス席で家族と食事をしていたセビア・ジョスティさん(45)は隣のコネティカット州から訪れた。
「ワクチン接種を終えており、車で来たのでマスクは着けていない。開放感を楽しみたい」と笑顔を見せた。

米国では接種が完了して2週間経てば、混雑していない屋外ならマスクは必要ない。国内旅行ならウイルス検査や自主隔離も不要。
国外から帰国する場合も搭乗前の陰性証明などは必要だが、自主隔離はいらない。

NY市ではこれまで、疑いも含めて市民の1割以上に当たる92万人が感染。3万2千人以上が死亡した。
医療体制が崩壊し、野外病院ができたり、遺体を収容する冷凍トラックが病院前に置かれたりした。

状況を大きく変えたのがワク…
https://www.asahi.com/articles/ASP535V8RP52UHBI01D.html?iref=comtop_7_01

屋外の席で飲食する人たち=2021年5月1日午後、米ニューヨーク

パフォーマンスを見学する観光客ら=1日午後、米ニューヨークのタイムズスクエア