|
(出典 Youtube) |
アンタッチャブルの柴田英嗣が12日、TBS系「ラヴィット!」に出演し、結婚したことを報告した。
|
(出典 Youtube) |
(出典 hotword-coolword.com) |
2/3(木) 10:38配信
デイリースポーツ
アンタッチャブル・柴田
MCの麒麟・川島明が新型コロナウイルスに感染し、1日から出演を見合わせている2日のTBS「ラヴィット!」(月~金曜、前8・00)の平均世帯視聴率が3・5%だったことが3日、わかった。代役をアンタッチャブルの柴田英嗣が務めた。1日の3・4%から0・1ポイント増。
個人全体視聴率は1・9%で、1日の1・8%から0・1ポイント増。(数字は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)
1/28(金) 20:18
東スポWeb
麒麟・川島『ラヴィット!』MCは渋々?「始まる前が一番嫌やった」「めっちゃ叩かれるし」
麒麟・川島(東スポWeb)
麒麟・川島明が27日深夜放送のMBSテレビ「かまいたちの知らんけど」に出演。MCを務めるTBS系「ラヴィット!」のオファーを断っていたことを明かした。
かまいたち・山内健司から、オファーが来た時のことを尋ねられた川島は「2020年の11月かな? 『前の番組が終わることになりまして、川島さんにお話が来てます』みたいな」と告白。はじめはドッキリを疑ったというが、事実だと分かると「時事ネタとかやられると、俺もしゃべりたくない、できないから『申し訳ない無理です』って」と、マネジャーに断るよう指示したという。
しかしその後、再びマネジャーから「(番組は)全バラエティーで、いろんなバラエティーやってるスタッフのベストメンバーが待ってるみたいですと。どうですか?」と説得されたとそうで、「断られへんやん。勝手に集められてると」と川島は苦笑い。「完全に人生変わっちゃうし、9時に消灯とかなっちゃう」と家族と相談の時間を持ったが、妻から「ちょうど子供が小さいし、8時半消灯を目指してたから、ぜひやってくれ」と背中を押されたという。
半ば渋々でオファーを受けた川島だが「プレッシャーしかないし、『正直なかなか厳しい枠です』ってめっちゃ言われてたし。なんかそこで『こいつMCの腕ないわ』って毎日バレるってなると、今後のMCもあかん、バラエティーもあかんか、って状態になって…。2月ぐらい始まる前が一番嫌やった。布団とか入っても思い出す」と回想。
一方、21年3月の番組開始以降については「夏ぐらいまではしんどかったですけどね。めっちゃ叩かれるし。『あんなん誰が見んねん』みたいなこと、3か月4か月ずっと言われて」と吐露しながらも「大喜利(番組)って言われるけど、夏休みに入って若い人が『なんか変過ぎて見てる』みたいな。ちょっとずつSNSで言ってくれて、だいぶ楽しくなりましたけど」と笑みを浮かべた。
9/2(木) 9:06配信
日刊ゲンダイDIGITAL
麒麟の川島明(C)日刊ゲンダイ
情報バラエティー「ラヴィット!」(TBS系)が再び評判を高めている。
今年3月29日、落語家の立川志らく(58)が初メインMCを務めた情報ワイドショー「グッとラック!」の後継でスタート。麒麟の川島明(42)が朝の情報帯番組の司会に初めて抜擢されたことで注目され、裏番組が博多華丸・大吉の「あさイチ」(NHK)、極楽とんぼの加藤浩次(52)の「スッキリ」(日本テレビ系)であることも話題になった。
麒麟川島「ラヴィット!」MC就任でワイドショー“草食”加速
「日本でいちばん明るい朝番組」を標榜し、“脱ワイドショー”を貫く。同局で1996年にスタートした「はなまるマーケット」のように視聴者ターゲットを主婦や女性に絞り、衣食住と生活アイデア、占いに特化。世帯平均視聴率は民放4局で最下位。4月には過去最低の1.1%まで落ち込み、今なお関東地方では2%前後と芳しくない数字のまま2クール目に突入しているが、ここへ来て、バラエティー一辺倒に振り切ったことが功を奏しているというのだ。
月曜日から金曜日のレギュラーメンバーに2組以上のお笑い芸人とバラエティータレントがいるため、オープニングトークからボケとツッコミの応酬。冒頭の曜日別コーナーでは、VTRのクイズに対するスタジオの答えが大喜利化、笑いを競い合う既定路線が出来上がった。
川島と言えば、大喜利バラエティー「IPPONグランプリ」(フジテレビ系)でチェアマン(メインMC)のダウンタウン松本人志(57)をうならせる確かな腕の持ち主だけに、超マニアックな小ボケから雑なフリップ芸まですべてを拾い上げ、豊富な知識で的確なツッコミを入れ、分かりやすいフォローも忘れない。川島という全方位型のレシーバーの存在が安定した笑いにつながり、新たな視聴者層を掴み始めているのだ。
さらに、アイドルを積極的に起用していることも特長的で、乃木坂46や日向坂46、櫻坂46といった“坂道グループ”、Kis-My-Ft2やジャニーズWEST、Snow ManやSixTONESといった若手ジャニーズを網羅。8月から9月の木曜日には櫻坂46の守屋麗奈(21)が出演。9月のマンスリーゲストは5月に続いて2度目となるジャニーズWESTで、3日から濱田崇裕(32)、神山智洋(28)、藤井流星(28)、重岡大毅(29)が週替わりで登場し、テレビを見ない10代、20代の若いファン層が流入している。
アイドルが出るとガ然盛り上がるのはツイッター。Snow Man、SixTONESが出演した日は「#ラヴィット」が日本トレンドで1位に。局側もツイッターに力を入れており、麒麟のマネージャーによる「まもなく#ラヴィット!」、番組公式による「#はみ出しラヴィット!」を動画で公開。スピンオフ企画「真夏の夜のラヴィット!」も同局のParaviで配信している。
「コロナが長引いているせいで(他局の)朝の情報番組はマジメで、内容がさほど変わらない。そんな中、“誰も傷つけない情報番組”へのニーズが高まり、浸透してきた感があります」(エンタメライターの伊藤雅奈子氏)
川島は10月から、指原莉乃(28)との新バラエティー「100%!アピ~ルちゃん」(TBS系)もスタート。“川島無双”はまだまだ続きそうだ。