(出典 the-ans.jp) |
【テニス】大坂なおみ 海外メディアでも波紋「ナダル、バーティが真実爆弾を投下」「メディアスタンスで対立」と報道
1 首都圏の虎 ★ :2021/05/29(土) 17:47:33.99 ID:CAP_USER9.net
女子テニスで世界ランク2位の大坂なおみ(23=日清食品)が全仏オープン(30日開幕)期間中の会見を拒否したことについて、海外メディアはトップ選手の反応と対比させ報道。波紋が広がっている。
会見ボイコット問題について、男子で4大大会通算20勝のラファエル・ナダル(スペイン)が「彼女の言い分はわかるが、メディアがいなければ、自分たちは今のようなアスリートでいられないだろう」と言及。
女子世界ランク1位のアシュリー・バーティ(オーストラリア)は「彼女の決断についてはコメントできない」としながらも「会見は仕事の一部。自分たちがプロテニスプレーヤーとして何にサインしたか分かっている」と、大坂とは異なる見解を述べている。
トップ選手の考えは各国で大々的に報道。英ガーディアンは「ナダル、バーティは大坂とメディアスタンスで対立」。オーストラリア「ニュースドットコム」は「ナダル、バーティが大坂に真実爆弾を投下」と報じ、大坂会見ボイコット問題はホットな話題になっている。