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(出典 i.pinimg.com)
【芸能】「伊藤健太郎」涙の独占告白 被害者への贖罪、事故現場を離れたワケと7億9千万円損害賠償を語る


1 ひかり ★ :2021/04/27(火) 19:15:28.15 ID:CAP_USER9.net

 昨年10月にバイクとの接触事故を起こして以来、表舞台から姿を消していた俳優の伊藤健太郎(23)が、このたび初めてメディアの取材に応じた。被害者への贖罪の気持ち、“ひき逃げ”と糾弾された事故の真相、そして莫大な損害賠償について――。

 ***
「自分と関わったせいでお二人の方がケガを負うことになってしまい、特に女性の被害者の方には左脚骨折という大ケガをさせてしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。『申し訳ない』という言葉でしかこの気持ちを表せないことが不甲斐ないのですが……それでも本当に、今は申し訳ないという気持ちしかありません」

 ゆっくりと口を開いた伊藤。事故は、昨年10月28日の17時45分頃、東京都渋谷区の交差点で起きた。

 トヨタのランドクルーザーを運転していた伊藤が車をUターンさせた際、対向車線から来た二人乗りのバイクと接触したのだ。が、すぐに車を止めて通報を行わず、現場から離れる動きを見せた。当時これが“ひき逃げ”と疑われたわけだが、その理由について伊藤は、

「時間は夕刻。しかも現場は高架下で暗いということもありましたし、交通量の多さや自分の車の大きさを考えるとすぐにその場で止まるよりも明治神宮外苑アイススケート場のほうに回って戻ってくるほうが安全だと判断してしまいました」

 その後、事故現場に戻ると、すでに人だかりができており、警察への通報や救急車の要請は済んでいたという。

「通報や救護に間に合わなかったという意味でも、やはりあの時すぐに止まるべきだったと後悔しています」
「手錠をかけられ…」


 事故翌日の29日に自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)と道路交通法違反(ひき逃げ)の容疑で逮捕。後に東京地検は伊藤を不起訴としたものの、事故当日の時点では逮捕されるとは考えもしなかったという。大ごとであると実感したのはいつの時点かと質問すると、「逮捕状を読み上げられ……手錠をかけられた時です」と目に涙を浮かべながら言葉を絞り出した。

「(29日に)湾岸署に移送されて独居房に入りましたが、その時も外でどれほどのニュースになっているのか全く知りませんでした。そういうところに入るのはドラマなどの役でもやったことがなく……まさか自分が入る日が来るとは思ってもみなかった」

 事故を受け、すでに撮影済みのドラマやCMの一部はお蔵入りとなった。所属事務所の関係者によると、契約していた企業などからきた損害賠償請求額は一時7億9千万円にのぼったという。

「本当に多くの方にご迷惑をおかけしてしまいました。事故を起こすまでは、ありがたいことに自分の時間もあまり取れないほど忙しくさせてもらっていた。ですがその間、自分がどれだけのものを抱えて、どれだけの人が自分に関わってくれているのかということを本当の意味では理解できていなかったと、今は思います」

 現在、デイリー新潮では伊藤のインタビュー動画を公開中。また4月28日発売の週刊新潮では、事故後の生活や今後の仕事、報道されてきた「女性マネージャーとの確執」などについて語ったロングインタビューを掲載する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d933d174360dcd1eb275ea0e24ef14042c02e39?page=1
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d933d174360dcd1eb275ea0e24ef14042c02e39?page=2

(出典 www.dailyshincho.com)



(出典 www.zenkyokyo.net)
【芸能】「あだ名禁止」問題、芸人への“ディスりあだ名”や“容姿いじり”に飛び火の可能性 

1 爆笑ゴリラ ★ :2021/02/26(金) 04:57:15.53 ID:CAP_USER9.net

2/25(木) 21:01配信
週刊女性PRIME

あだ名付けの天才・有吉弘行

 ここ最近、話題を集めている、小学校など教育現場での“あだ名禁止”問題。

 いじめにつながるおそれがある、というのが理由らしいが、あだ名やニックネームは、親しみを込めて名付けたり呼んだりする、プラスの要素も大きい。そのため、さまざまなメディアでこの“あだ名禁止”をめぐり、議論が繰り広げられている。

“見た目いじり”で命名された高木ブー
 ところで、芸能界は古くからあだ名やニックネームが当たり前のように使用される世界である。最近でも、みちょぱやフワちゃんなど、ニックネーム的な芸名を使用する人気者も多数いる。

 今回の話題の発端は、クラスメートなどに、身体的特徴や不名誉なことなど、本人が嫌がるようなあだ名をつけてしまうことがあるという点だが、芸能界にはこういう例は昔から存在する。

「高木ブーさんなんかは、ズバリその見た目で、クレージーキャッツのハナ肇さんが命名した、“見た目いじりの代表”のような名前ですし、たけし軍団も、ギリギリのラインの名前をノリでつけられています。ジャニーズのグループ名だって、ジャニーさんから最初に聞かされたとき、戸惑ったというエピソードは結構あります*。パワハラにつながる可能性もあるため、本人が嫌がれば無効になるようなことも今後は出てくるのでしょうが、そういう文化です」(芸能記者)

「おしゃべりクソ野郎」(品川祐)
「クソ煮込みうどん」(狩野英孝)
「元気の押し売り」(ベッキー)
「月9バカ」(木村拓哉)
「昼メガネ」(タモリ)
「迫りくる顔面」(高橋英樹)

 近年のテレビ界でのあだ名といえば、有吉弘行ではないだろうか。彼の再ブレイクのきっかけのひとつになったのが、共演者たちに数々のあだ名をつけていったことだった。

「有吉さんの付けるあだ名は、ディスりの領域ではありますが、その人の本質を臆することなく発せられたものなので、多くの人にウケました」(前出・芸能記者)

教育現場であだ名禁止令が出たら…
 こういったあだ名が面白いとして、そのノリが学校に持ち込まれた場合、たしかに問題が生じる可能性は考えられる。大人の世界と子供の世界では大きな差はあれど、言う側と言われる側の信頼関係が必要だと言うのは、バラエティー番組などを手がけるある放送作家。

「いじりやディスを盛り込んで笑いもとるというのは、相当高いセンスが必要です。つける側はもちろんですが、これを受けて返す側にもセンスが必要なんです。あだ名にかかわらず、いじりやディスりを、いじめやパワハラ的に見せないというのは、そこにたくみなセンスと技術があるからなんです」

 お笑いやバラエティーの世界では、“あだ名禁止”に繋がってしまう身体的特徴などをいじって笑いを取る、“容姿いじり”が問題視されたばかりだ。

 たんぽぽの川村エミコは、幼少時代に「粘土」というあだ名をつけられた過去をもち、容姿について自虐ネタを披露してきたが『わたしもかわいく生まれたかったな』というエッセイ集を発売している。アジアンの隅田美保は、大御所芸人らから横顔が“靴ベラ”と言われて笑われるのが実は嫌だったと告白したことも。

「そこで笑いをとるのは違うんじゃないの、という流れができました。もちろん、自らの容姿をうまく活かして笑いをとる人もたくさんいます。それがいじめやパワハラに感じられるかどうか、行き過ぎないようなラインの見極めは大事ですね」(前出・放送作家)

 近年は、後輩芸人やスタッフを叩いたり蹴ったり、または過激なチャレンジをさせることで笑いを取るスタイルは減少し、マイルドなものに置き換えられたりしてきている。

「食べ物を粗末にしたり、外国人いじりをしたりで笑いをとるなど、さまざまなことが問題視され、変化してきました。学校のあだ名問題も、今は全面的に禁止という流れにはならないと思いますが、これが世の中的に『あだ名で呼ぶのはどうか』という空気ができたとき、テレビ界でも対応をしていくことになるのではないでしょうか」

 センスあるいじりが見られなくなってしまうのは、できれば避けてほしいところだ。

〈取材・文/渋谷恭太郎〉


(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/efcaa097f7d84c61cea6e9ee74ea07a995b63612


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