トレンドニュース速報

今話題のトレンドニュースの速報記事一覧です♪
気になる最新ニュースから話題の美容法までまとめてお届け致します♪

ボランティア

【東京五輪】「石投げられるかも・・・」。組織委からの「自宅からユニフォーム着用」指示にボランティア困惑

1 記憶たどり。 ★ :2021/07/11(日) 07:06:43.97

https://www.tokyo-np.co.jp/article/115857

東京五輪・パラリンピック大会組織委員会が7万人のボランティアに対して、
活動日は自宅からユニホーム姿で通うように指示していることが分かった。
一部の活動場所で更衣室がないことに加え、市中に祝祭感を演出する狙いがあるという。
だが、新型コロナウイルス感染症拡大への不安から大会への批判は根強く、
「道中で嫌がらせを受けかねない」と参加者に困惑が広がっている。

◆続出した不満の声も届かず
 
「参加者は不安の声を何度も上げていたのに、何も変わらなかった」
本紙の「ニュースあなた発」に投稿した男性ボランティアは憤る。
男性は6月下旬、ある競技会場で活動するボランティアを対象にした研修会に参加。
その場で組織委の担当者から「ユニホーム姿で会場に来るように」と説明があったという。
6月上旬の研修会でも同様の指示があった。「会場に更衣室がない」という理由だった。
その際は複数の参加者が大会への批判を念頭に「ユニホームを着て通いたくない」と反発。
知人の参加者は組織委に抗議のメールも送ったという。しかし結局、見直しはされなかった。
男性は「仮設でいいから着替える場所を作ってほしい」と訴える。

ビーチバレー会場で活動する女性も組織委から同様の指示を受け、更衣室の問題に加えて、
「街に祝祭的な彩りを与えてほしい」という理由も挙げられたという。
女性は「周りの参加者はあぜんとしていた。私は最寄り駅のトイレなどで着替えるつもり」と話した。

◆ワクチン接種も進まず
 
ボランティアは来日する選手や関係者と接するため、感染リスクがある。
組織委は6月下旬からワクチンの優先接種を進めているが、開幕までに2回目の接種が完了しない人が多い。

 
参加者の50代女性は「自分が感染して、周囲に広げる可能性もある。
目立つユニホームを着て電車に乗れば、どう思われるか。石を投げられるんじゃないか」
と嘆いた。

◆組織委「盛り上げるため」
 
組織委は本紙の取材に対し、「原則自宅からユニホーム着用をお願いしている」と説明。
「ユニホームを着ていただくことで、大会の雰囲気をボランティアの皆さんと一緒に作り上げていきたい」とする。
 
組織委が募集する大会ボランティアは延期前に8万人いたが、コロナ対策の不安や組織委への不信感などから
1万人が辞退した。冒頭の男性は「今の状況では、街でユニホームを見て、市民が盛り上がるはずもない。
コロナ対策に手いっぱいで、ボランティアの気持ちは考えてくれていないんだろうな」
と、組織委との心の距離を嘆いた。


(出典 static.tokyo-np.co.jp)

ユニフォームを着て会場にお越しください!



(出典 news.tbs.co.jp)


【菅内閣】東京五輪、無償でドクター200人募集へ 1日9時間勤務を数日間従事が条件


1 potato ★

 東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、大会組織委員会が日本スポーツ協会を通じて200人程度のスポーツドクターを募集していることがわかりました。

 組織委員会が募集しているのは、日本スポーツ協会公認のスポーツドクター200人程度です。

 関係者によりますと、交通費は支給しますが、謝礼は支払わないボランティアとしての扱いだということです。活動は競技会場の医務室などで熱中症や新型コロナの疑いがある人の診療などで、1日9時間程度、数日間従事することを条件としています。

 組織委員会は先月にも日本看護協会に看護師500人の確保を依頼していますが、感染拡大が続く中、医療スタッフの確保が課題となっています。

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4260153.html
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1620082368/



(出典 blog-imgs-135.fc2.com)

和田アキ子 自民・二階氏に「夜道気をつけた方がいい」 ボランティア辞退への発言で

1 爆笑ゴリラ ★ :2021/02/13(土) 13:26:06.32


2/13(土) 12:12
デイリースポーツ

和田アキ子 自民・二階氏に「夜道気をつけた方がいい」 ボランティア辞退への発言で
和田アキ子
 歌手の和田アキ子が13日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」に出演。東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の発言に関連し、ボランティアを軽視したようなコメントをした自民党・二階俊博幹事長に苦言を呈した。

 森会長による「女性が多い会議は時間がかかる」などの失言で、ボランティア辞退者が続出。和田は番組で「びっくりしたのは二階さん」と名前を挙げた。辞退したボランティアに対して二階氏が「瞬間的なもの。どうしてもお辞めになりたいなら新たに募集する」などと軽視したような発言をしたことについて「言葉は悪いですがこの人、夜道気をつけた方がいいと思う。あれはダメだと思うんだけど」とたしなめた。

 さらに「ボランティアがいなかったらどうやって(五輪を)やるつもりなんですか?ボランティアは上にも下にもだれもいない。本当にだれかの助けになりたいという気持ちでやってる。その方たちに一時的なもの、また雇ったらいいと…」とボランティアの気持ちを思いやった。


(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/9994d571b0bc528cc135afc7d2cfc04498463b2d


【悲報】東京五輪ボランティア 辞退者続出へ「国民が歓迎するイベントなのか」「大学に行けないのに五輪会場に集まれはおかしい」

 東京五輪・パラリンピックの開幕が半年後に迫る中、競技会場などで活動する約8万人の大会ボランティアから、辞退者が相次いでいる。1年延期で都合が付かなくなったり、新型コロナウイルス感染症への不安があるためだ。大会組織委員会内部からは人手不足への懸念が出ているが、公式には現時点での登録者数を発表しておらず、実態が見えない。

「政府や組織委に嫌気が差した」

 神奈川県の大学3年桑野渚さん(21)は昨年3月、延期決定の直後に辞退した。今夏は就職活動と教育実習を控え、ボランティアとの両立が不透明だからだ。

 「スポーツが好きだし、外国人との交流で自分の英語力を試したかった」と残念そう。五輪の代わりに、別のボランティア団体の実行委員として活動の企画を担っているという。

 千葉県の大学4年鈴木南帆さん(22)は、コロナの感染拡大が深刻化した昨年12月に辞退した。高齢の祖母や医療系の学校で学ぶ妹ら、家族に心配をかけられないと決断した。

 「以前は五輪のボランティアをすることが誇らしかった。でも、コロナ禍で医療が逼迫し、困窮する人もいる中、国民から歓迎されるイベントなのか疑問が生じた」と話す。

 ボランティアの感染防止対策を巡っては、政府が昨年12月に公表した中間報告に「体調管理シートを活用し自己管理」などが盛り込まれたが、PCR検査などは今後の検討とされた。

 茨城県の大学1年の男子(20)は「具体的な対策が分からず、政府や組織委に嫌気が差した」大学ではオンライン授業が続いており、「キャンパスに行けないのに、五輪会場に集まれというのはおかしい」と疑問を呈した。

組織委、登録者数を明かさず

 大会ボランティアは組織委が2018年に募集。約18万人の応募者から約8万人が選ばれた。総合運営や競技、移動、式典などの役割があり、大会に欠かせない存在だ。

 ある担当者は匿名を条件に「大会全体で何人が辞退したかは分からないが、少なくとも数十人規模の辞退者が出た競技もある。その分は追加で集めようとしたが、目標人数には達しておらず、運営に不安がある」と明*。

 本紙の取材に、組織委広報部は「延期後の辞退者は全体から見ればごくわずかで、運営に支障はない」と話す一方、現時点の登録人数は明かさなかった。

 昨年12月には、一部の採用者に活動する競技会場や期間の追加などを依頼しているが、「人数の補充ではなく、延期に伴う運営計画の見直しのため」と説明した。(臼井康兆、原田遼)

https://www.tokyo-np.co.jp/article/81669


このページのトップヘ