1 ひかり ★ :2021/07/28(水) 12:52:40.40

■エンゼルス ー ロッキーズ(日本時間28日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、本拠地のロッキーズ戦で「2番・指名打者」で先発出場した。2打席凡退で迎えた5回の第3打席で2試合ぶりの36号本塁打を放った。

 左腕ゴンバーからアーチをかけた。両リーグトップを走る36号。本塁打王争いでは2位のブルージェイズ・ゲレーロJr.に4本差をつけた。初回無死一塁で一直に倒れ、5点を追う3回無死一、二塁では外角スライダーに空振り三振。第3打席で後半戦3本目の一発を放った。

 シーズン58発ペースとした。60本塁打ならベーブ・ルースが1927年に記録したシーズン自己最多本塁打に並ぶ。また、ア・リーグ記録は1961年にロジャー・マリスが記録した61本塁打となっている。メジャー自己最多5勝目から一夜明け、打者・大谷が本塁打王へ再加速した。
Full-Count編集部

https://news.yahoo.co.jp/articles/847c1d5932def3cce7d129b88993c166129ba43d