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11/20(土) 9:44配信
スポニチアネックス
お笑いタレントの東野幸治
お笑いタレントの東野幸治(54)が19日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。自身のファンサービスについて語った。
番組内では明石家さんま(66)のファンサービスについてトークを展開。「さんまさんは新大阪とか品川駅で絶対にサインとかを断れへんって、3年4年ほど前に『誰も知らない明石家さんま』っていう特番で言ってたから」と切り出し、「俺も次の日から真似してん!」と東野もさんまのファンサービスを見習うことにしたという。
しかし、長くは続かなかったようで「でも、半年で諦めたんですよ…もう無理」とポツリ。続けて、「それで(ファンと)写真撮ってたら、どんどんどんどん人来て『全然興味ないやろ、順番に並びたいだけやろ』って…」と当時の心境を振り返った。
そして、東野はファンサービスを断る作戦をあみ出したといい、「『もう無理です。僕、写真撮らないっていうルール決めたんで。すいません』って言って、『撮りたいんですけど、そういうルールなんです』って訳わからん1人2役の設定にすると、相手が気味悪がって去っていくんですよ」と説明。最後には、「『気持ち悪い、こいつ』って多分思われてるんでしょうね」と話し、「っていう作戦でやってますので!いや、さんまさんはすごい!」と口にした。