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パワーハラスメント

【パワハラ自殺】佐川急便30代係長、内部通報生かせず 「企業任せ」限界露呈


1 蚤の市 ★ :2021/11/05(金) 07:12:31.50

 佐川急便(本社・京都市)が東京都品川区に置く物流配送営業所の男性営業係長=当時(39)=が6月、上司2人からの度重なる叱責しっせきによるパワーハラスメントなどを理由に、営業所で自*ていたことが明らかになった。同社では内部通報があったが生かせなかった。昨年6月にパワハラ対策を大企業に義務付けた法律施行後も、働く人の自殺は後を絶たない。
 遺族代理人の川人かわひと博弁護士らが4日、厚生労働省で記者会見して公表した。

◆複数の上司が関与か 40分以上叱責も
 代理人によると、男性はドライバーの管理や営業を担当。昨年6月ごろから別の課の課長らに朝礼で叱責されたほか、社内のチャットで「なめ切ってるな」「うそつき野郎はあぶりだすからな!」などのメッセージを受けた。亡くなる前日には直属の上司の課長から電話で「うそつくやつとは一緒に仕事できねえんだよ」と言われ、机の前に立たされて40分以上叱責を受けた。男性は今年6月23日朝、勤務先の営業所から飛び降り自*た。
◆会社は被害者に聞き取りせず
 亡くなる2カ月前、男性と同じ営業所の社員を名乗る人物が匿名で2人の課長の行為が「パワーハラスメントに該当するのではないか」と内部通報していた。だが、同社の管理部門は男性本人を含む部下へ直接調査を行わず、当事者の上司らからの聞き取りのみで、パワハラを確認できないと結論付けた。川人氏は「(内部通報の)窓口が機能しない典型例」と批判した。
 男性の死後、佐川急便は外部の法律事務所による調査なども実施。本村正秀社長が9月にパワハラの事実を認め、遺族に謝罪した。遺族側は労災の申請や損害賠償の請求などを検討している。男性の妻は「どんなに謝罪されても夫は帰ってきません。今回のことを決して風化させないでほしい」とのコメントを出した。佐川急便は本紙の取材に「再発防止に取り組む」と答えた。
◆求められる厳しい法整備
 昨年6月に施行された改正労働施策総合推進法(パワハラ防止法)で大企業に相談窓口の設置など対策を義務付けている。だが、佐川急便の事例では通報を受けた調査が機能せず、企業任せの限界が露呈した。企業への罰則規定など実効性のある法整備が求められる。
 パワハラについて厚生労働省は、威圧的な叱責といった精神的攻撃や身体的攻撃など6種類の該当例を示す。防止法では、パワハラ内容の周知や相談窓口設置、迅速な対応を企業に義務付けた。違反すると行政の是正指導や勧告があり、従わない場合に企業名が公表されるものの、パワハラ行為自体を禁止しておらず企業への罰則もない。
 一方で職場のパワハラは後を絶たない。各地の労働局などに寄せられた相談のうち「いじめ・嫌がらせ」は2019年度まで増え続けた。20年度は7万9190件と、相談内容別で9年連続で最多を記録。近年ではトヨタ自動車や三菱電機の男性社員がパワハラを受けて自*、労災認定される例も相次ぐ。
 トヨタなど多くの企業は相談窓口を設置していたが、自殺を防げなかった。政府は、ハラスメントを禁止する初めての国際労働機関(ILO)条約の批准に後ろ向きで、被害の防止は十分ではない。川人博弁護士は「ILO条約を批准してハラスメント禁止を立法化し、問題のあった会社を罰せられるようにするべきだ」と話す。(畑間香織、山田晃史)
東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/140945


(出典 img.topics.smt.news.goo.ne.jp)
【芸能】マリエがハラスメントについて改めて言及 「先に進みます。決して止まらない」


1 爆笑ゴリラ ★ :2021/04/19(月) 15:16:46.02 ID:CAP_USER9.net

4/19(月) 15:14
スポニチアネックス

マリエがハラスメントについて改めて言及 「先に進みます。決して止まらない」
マリエ
 モデルのマリエ(33)が19日、自身のインスタグラムを更新し、パワーハラスメントとセクシャルハラスメントに対し、立ち向かう決意を示した。

 英語と日本語を交えて投稿された内容は、「多くの犠牲者を出さないために」とし「現状についての理解を深めることの重要性を痛感しています。先に進みます。決して止まらない」とつづられている。

 マリエは今月4日未明のライブ配信で、18歳の時に元タレントの島田紳助さん(65)から関係を持つように求められたと発言し騒動になっていた。その際に出川哲朗(57)や、お笑いコンビの「やるせなす」が同席していたとも主張。この騒動を受けて、9日には出川の所属事務所が否定。やるせなすの所属事務所もコンビに確認した上で「事実ではない」と否定している。


(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/280c1099761c0c1bc4dbccb278c86663e3d11a7a



(出典 tk.ismcdn.jp)
【テレビ】谷原章介、空手のパワハラ問題で尾木ママに直球質問…「尾木ママは、教育の現場で竹刀とかを使われますか?」


1 爆笑ゴリラ ★ :2021/04/01(木) 09:53:46.69 ID:CAP_USER9.net

4/1(木) 9:04
スポーツ報知

谷原章介、空手のパワハラ問題で尾木ママに直球質問…「尾木ママは、教育の現場で竹刀とかを使われますか?」
谷原章介
 1日放送のフジテレビ系「めざまし8」(月~金曜・午前8時)で、空手の東京五輪女子組手61キロ超級代表の植草歩が、全日本空手道連盟(全空連)選手強化委員長・香川政夫氏(65)からパワーハラスメントを受けたと訴えている問題で、全空連の倫理委員会が31日、都内のホテルで両者から事情聴取を行ったことを特集した。

 倫理委は練習中の竹刀による負傷を事実認定し、香川氏には資格停止などの処分が下される見通しになった。倫理委員会で師弟は別々にヒアリングに臨み、まずは紺のスーツに身を包んだ植草が午前中に約1時間半。「きちんとお話ししてきました」とだけコメントし、代理人の境田正樹弁護士に後を託した。

 境田氏は、竹刀で顔面を突く危険な稽古で植草を含む2人の女子選手が負傷し、主治医から1月末に香川氏側に是正勧告があった後も、約1か月にわたり続行されたことを強く非難。「師範には医師から、竹刀を用いた練習はやめた方がいいと伝わっていた。問題のある練習が続いていたのはスポーツ団体としてあるまじき行為」と語気を強めた。

 植草は過去に左目を手術しており、竹刀稽古の危険性をナショナルチームのコーチにも訴えてきたが、受け入れられなかったとしている。医師の勧告の件も知り「かなりショックを受けていた」(境田氏)という。境田氏は「看過できない。今後何らかの対応を考える」とし、連盟の処分内容が受け入れがたい場合、傷害容疑などでの刑事告訴も辞さない考えを示した。

 香川氏は弟子と入れ替わりで3時間近い聴取を受け、「竹刀を持ったこと自体がパワハラだというなら致し方ない。ただ、植草の目を突いたというのは違う」とコメントした。練習の是正勧告については「そんな話はない」と語るなど、互いの言い分には溝がある。香川氏は4月の臨時理事会で処分が決まるまで職務を停止中。また、空手部師範を務める帝京大も調査に乗り出す方針という。

 MCの谷原章介は今回の問題について、コメンテーターで教育評論家の尾木直樹氏に「尾木ママは、教育の現場で竹刀とかを使われますか?」と質問した。

 これに尾木氏は「そんなん使うわけないわよ」と笑顔で否定したが谷原は「意外とこんな優しそうな雰囲気でダメなのよ、みたいなことは、ない?逆に怒る時、どうされるんです」と尋ねると尾木氏は「言葉で十分ですよ。今、教育現場で絶対、体罰認められません。ましてや武器ですから竹刀なんて。師弟関係でも親子関係でもダメです」とコメントしていた。


(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/39b6c3cf75a154f25b5377820aa4cbd23511dc33



(出典 ishikawakarate.info)
 【空手】空手五輪代表の植草歩が恩師のパワハラ訴え 竹刀で顔面突くなど危険行為か 


1 爆笑ゴリラ ★ :2021/03/25(木) 01:29:55.04

3/24(水) 21:29配信
スポーツ報知

植草歩

 空手の東京五輪・組手女子61キロ超級代表の植草歩(28)=JAL=が、全日本空手道連盟の香川政夫強化委員長(65)からパワーハラスメントを受けていたとの訴えを連盟に届けていることが24日、分かった。植草は練習中に竹刀で顔面を突かれるなどして負傷したと主張しているという。全空連では31日に倫理委員会を開き、両者からも事情を聞いた上で、処分などを検討する方針だ。

 植草は帝京大時代に同大の監督も務める香川氏から指導を受け、現在も練習拠点にしている。

 関係者によると、昨年末から選手の顔面を香川氏が竹刀で突く行為が、練習として行われていた。植草は失明の危険性もあることから練習中止を求めたが、逆に叱責を受けたという。植草はこの練習で目の打撲などのけがを負い、他にも五輪代表や強化指定を受ける複数の選手が目などを負傷した。植草は17~19日に都内で行われた強化合宿の参加も見合わせていた。

 香川氏は「ビックリした。倫理委員会で全てお話しする。いろいろな指導をしてきたが、受け取り方の問題もある」と話すにとどめた。全空連関係者は「非常に驚いている」と困惑気味。報告を受けた日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は「お互いに話をよく聞いて、間違いない判断を下されることと思う」とした。


(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f2f2bbb9877029049930f1a108d4bda2f07617c



(出典 4.bp.blogspot.com)
【植松】20代まんさん「50代ガイジおっさんと勤務はストレス」仕切り板を勝手に設置


1 風吹けば名無し :2021/01/24(日) 11:20:05.43 ID:cSocLApya.net

鹿児島市役所で昨年10月、20代女性職員が正当な理由なく隣席の50代男性職員との机の間に視界を遮る仕切り板を設置していたことが分かった。男性は嫌がらせと感じて出勤できなくなっている。

市人事課によると、女性職員は「一緒に仕事をしていてストレスが重なった」と説明した。
同課は「不適切な行為で今後指導する。パワーハラスメントに当たるか判断するのは難しい」としている。

男性職員らによると、仕切り板は高さ約40センチ、奥行き約50センチの黒い厚紙。4日後に撤去された。
男性は適応障害の診断を受け、病気休暇中。2人は現在も同じ課に所属しており、人事課は
「男性職員の復職に合わせて異動を考える」としている。

志學館大学の畑井清隆教授(労働法)は業務上必要な範囲を超えた行為。同僚や部下でも経験や知識、技能の優越性があって指導するような関係ならパワーハラスメントになると話した。

男性職員は障害者手帳を持つ身体障害者。2019年4月に現職場に異動した。
女性職員は、障害を理由にした設置は否定しているという。


男性職員は「突然、排除されてショックを受けた。誰もが働きやすい職場を作ってほしい」と話している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5f68c9f54fb0ace6f3c199263950884f91bdf742


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