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トランスジェンダー

【悲報】女子格闘技、元米軍特殊部隊のトランスジェンダーが相手をボコボコにして終わる

1 風吹けば名無し :2021/11/30(火) 08:48:52.30 ID:+TjOQvJhr.net

 あるMMAファイターの鮮烈デビューが物議を醸している。

 話題を集めているのは、現地時間9月15日に行なわれたアメリカの総合格闘技イベント『Combate Global』での一戦だ。というのも、勝者となったのが、元男性のトランスジェンダーとしてデビューした38歳、アラナ・マクラフリン(アメリカ)だったからだ。

 結果は圧勝だった。対戦相手となったセリン・プロボースト(フランス)を1ラウンドの終了間際に捉えたマクラフリンは、裸締めで見事にKO勝ちを収めたのである。

 圧倒的な力の差を見せつけたマクフラリン。彼女は、試合前のホルモンテストを含むあらゆる健康診断は無事にパスしており、ルール上はなんら問題がない。それでも、かつて米軍特殊部隊に属したというバックボーンやプロボーストの筋肉量の違いなどから、女子選手たちとの対戦には、一部の識者やメディアから批判的な声が上がっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e542d449908cf031735ce2c7c615e0275dede77


(出典 i2-prod.mirror.co.uk)


(出典 i2-prod.mirror.co.uk)


(出典 pbs.twimg.com)
【サッカー】元なでしこジャパンの横山久美選手、トランスジェンダーを公表。 「日本にいた時は隠していた」思いを語る

1 首都圏の虎 ★ :2021/06/20(日) 14:20:47.15 ID:CAP_USER9.net

女子サッカー日本代表・なでしこジャパンで活躍し、現在はワシントン・スピリットに所属しているサッカー選手の横山久美さんが6月19日、トランスジェンダーであることをカミングアウトした。

動画では「将来、サッカーを辞めて男になって生きていきたい」と明かし、カミングアウトをした思いについて、丁寧に語っている。

なでしこジャパンとしてサッカー界に貢献 横山選手がカミングアウト
横山さんは東京都多摩市出身のサッカー選手で、AC長野パルセイロ・レディースでプレーし、2015年になでしこジャパンに初招集された。2018年のAFC女子アジアカップでは決勝ゴールを決めなでしこジャパンの優勝に貢献し、2019年のFIFA女子ワールドカップのメンバーに選出された。

現在はアメリカの女子プロサッカーチームのワシントン・スピリットに所属し、アメリカを拠点にしている。

横山さんは、同じく日本代表選手として活躍した永里優季さんのYouTubeチャンネルに出演。「横山、カミングアウトします」と題した動画で、永里さんからインタビューを受けるかたちで、自身がトランスジェンダー男性であることを公表した。

「日本にいた時は隠していた」横山さんが語ったこと

横山さんによると、自身のジェンダーアイデンティティ(性自認)については、「日本にいた時は隠していた」という。

しかし、ドイツやアメリカでの生活を経て「オープンにしていいんだな」と感じたといい、日本での理解促進への思いも込めて、公表することを決意したという。

「最近は日本でもLGBTQっていう言葉が普及してきて色々取り上げられていますけど、自分みたいな立場の人たちが声を大にして言わないと、まだまだ発展していかないかなと思って」と、その心境を語っている。

(動画「横山、カミングアウトします」より)

日本にいた時はすごい隠していたんですよね。世間の目っていうのもあるし、一応立場上というのもありましたし。

でも、アメリカとドイツに行った時に、恋愛系の話になった時に、聞かれるのは日本だったら絶対に『彼氏いるの?』みたいな感じで聞かれるじゃないですか。でもそうじゃなくて、こっちだと『彼氏、彼女どっちいるの?』みたいな感じで聞かれる。それが普通っていうか。

すごいこっちの人たちって...心が広いっていうか。『自分は違うけど、あなたはどっち?』みたいな感じとか。

最近は日本でもLGBTQっていう言葉が普及してきて、色々取り上げられていますけど、一応自分みたいな立場の人たちが声を大にして言わないと、まだまだ発展していかないかなと思って。



そして、横山さんは、「すべてを理解するのは絶対無理だと思うんですよね」と前置きした上で、カミングアウトへの思いをこう明かした。

「自分だけじゃなくて、今結構声を大にしている人たちとかみんなで力を合わせたら、もうちょい発展していくのかなと思って。自分が立役者とか、そういう感じにならなくていいんです。どっちかって言うと、そういう人たちも受け入れられる。そういう風になったらいいなって」

「大丈夫なんだ、言えるんだってなったらいい」

動画では、自身のジェンダーアイデンティティに気づいた経緯や、トランスジェンダー男性としてサッカーチームでプレーすること、パートナーへの思いなどについて、率直に語っている。

性的マイノリティーが暮らす上で直面する生きづらさについても話した横山さん。動画の最後では、自身がトランスジェンダーであることをオープンにすることで、同じ立場の人にポジティブな影響を与えたいとも話した。



ーー(永里さん)こうやってオープンにすることによって、自分自身へのチャレンジでもあり、まわりの人に影響を与えていきたいっていう思いもある?

ありますね。与えられる存在かどうかはわからないですけど、そういう存在になれたらいいなと思う。

今後、自分みたいな人が出てきた時に...サッカー界でもいろんなスポーツ界でも。この人が言ってるから大丈夫なんだ、言えるんだってなったらいいなとは思っています。



動画が公開されてから、ネット上で大きな反響が寄せられている。

YouTubeのコメント欄には、「あなたたちのおかげで、下の世代がもっと生きやすくなります」「勇気づけられた」といった書き込みや、「自分らしく貫いてください」など、横山さんを応援する声が相次いでいる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d23c8d17cdbfb7f4f892090b35a35089e544e3aa

(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)


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