カナダも外交ボイコット 米英豪に続き4カ国目―北京五輪:時事ドットコム
2021年12月09日05時40分
【ニューヨーク時事】カナダのトルドー首相は8日、来年2~3月開催の北京冬季五輪・パラリンピックに外交使節団を送らないと宣言した。選手団は参加する。同五輪をめぐる「外交ボイコット」の表明は、米英とオーストラリアに続き4カ国目となった。
記者会見したトルドー首相は「世界中の多くのパートナー国と同様、われわれは中国政府による再三の人権侵害を非常に懸念している」と強調。これまでも長年にわたりはっきりと懸念を示してきたとして、今回の決定はその「延長」だと説明した。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
カナダ
【校長のヘヴィメタル好きが発覚】辞任させたい親と辞めさせたくない生徒が真っ向から対立
-
- カテゴリ:
- 海外ニュース
(出典 movies-pctr.c.yimg.jp) |
【社会】校長のヘヴィメタル好きが発覚。辞任させたい親と辞めさせたくない生徒が真っ向から対立
2021/10/13 17:00
image credit:Daily Star/Twitter
現在、カナダ・オンタリオ州の高校で、生徒の親と生徒が女性校長をめぐる解任騒動で真っ向から対立中だ。
きっかけは、生徒らが閲覧できるSNSのパブリックアカウントで、ヘヴィメタルが大好きな女性校長が、反キリストまたは悪魔崇拝の象徴とされるシンボルや、時にそれを表現するヘヴィメタルのメロイックサインでポーズを取ったことが、生徒の一部の親に問題視されたのだ。
ヘヴィメタル好きの女校長への解任を要求する署名運動
カナダのオンタリオ州セント・キャサリンズにあるエデン高校の校長を務めるシャロン・バーンズさんは、現在危機の真っただ中にある。
というのも、最近バーンズ校長がソーシャルメディアで、ヘヴィメタル好きであることを公言したからだ。
発端は、生徒らが閲覧できるソーシャルメディアのパブリックアカウントに、バーンズ校長が写真を投稿したことだ。
世界で最も著名なハードロック/ヘヴィメタルバンドとして知られるイギリスの「アイアン・メイデン」のファンだというバーンズ校長は、ヘヴィメタルファンがよくするメロイックサインでポーズを取った自撮りや、手書きの「666」シンボル、また背後にアイアン・メイデンの装飾が施された「悪魔の角」の手話を掲げている画像をシェア。
これが、生徒の一部の親の目に留まり、問題視されたという。
ヘヴィメタルバンドの中には、反キリストや悪魔崇拝をテーマにした楽曲をリリースするグループもあり、キリスト教色の濃いエデン高校の校長を務めるには全く持って不向き、かつ生徒らに悪影響を与えるとして、親たちがバーンズ校長の解任を求める署名運動を開始した。
500人以上の親たちが集めた署名の中では、パブリックアカウントで悪魔のシンボルを公然と表示することは、学校の代表者として大多数の家族の原則に反する行為だといった非難が寄せられた。
また、悪魔への崇拝を露骨に示す行為は、子供たちにとって悪い印象を与えるのみであり、エデン高校に通う生徒および家族の価値観に反するといった声もあがり、「教えや支持を妨害しない別の校長に変えるべき」とバーンズ校長の辞任を求めた。
「辞めさせないで」と生徒らが親に対立
===== 後略 =====
全文は下記URLで
【植物由来】コロナワクチン登場!100%オーガニック!5Gも受信しない!
田辺三菱、植物由来ワクチンを来春にも申請
田辺三菱製薬がカナダで開発中の植物由来の新型コロナウイルスワクチンについて、来年3月にも国内での承認申請を目指していることが29日、分かった。10月から国内で臨床試験(治験)を始める予定。
カナダの子会社メディカゴが、タバコ属の植物からワクチンを作る技術開発を進めている。現在、カナダや米国、英国などで約3万人を対象にした大規模な最終段階の治験を実施している。重度の副反応は確認されていないという。
すでにカナダ政府との間でワクチン供給の契約を結んでいる。日本国内でも治験を通して安全性や有効性を確認し、政府と承認申請に向けた協議を進める。
日本国内の製薬企業ではこのほか、第一三共やKMバイオロジクス(熊本市)などがワクチン開発を進め、早期の実用化を目指している。
?auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&q=45&fit=crop&bg=FFFFFF&w=1200&h=630&fp-x=0.76&fp-y=0.37&fp-z=1&crop=focalpoint&ixlib=js-1.4.1&s=c651ef05db5ca7a39b6e5652e41ead85
【新型コロナ】ワクチン接種1回でもデルタ株発症予防効果あり モデルナ72% アストラ67% ファイザー56% カナダの研究機関
-
- カテゴリ:
- コロナ
カナダの公的研究機関は、新型コロナウイルス変異株に対するワクチン3剤の予防効果を検証した。同国の今年5月までの感染データを解析した。インドで最初に発見され各地で感染が広がっている変異株「デルタ株」に対しては、米モデルナ製と英アストラゼネカ(AZ)製ワクチンは接種1回でも7割前後の発症予防効果があった。モデルナ製は他の変異株に対しても接種1回で7~8割の予防効果を記録した。
カナダ政府が支援する「カナダ予防接種研究ネットワーク(CIRN)」が、オンタリオ州で昨年12月~今年5月に報告された約7万人の感染データを解析、コロナワクチンの変異株に対する有効率を検証した。モデルナ、AZ、米ファイザー/独ビオンテック製の3剤が対象で、接種人数や陽性人数の内訳は明らかにしていない。査読前論文データとしてウェブ公開した。
デルタ株に対する接種1回目の発症予防効果は、モデルナ製が72%と最も高かった。AZ製は67%だった。ファイザー製は56%と低かったが、2回目後は87%に上昇した。
「アルファ株」への発症予防効果は、モデルナ製は接種1回目で83%、2回目で92%を記録。ファイザー製は1回目は66%だったが、2回目で89%に上昇した。AZは1回目で64%。2回目のデータは観察期間が足りず出ていない。「ベータ株」「ガンマ株」に対しても、モデルナ製が接種1回で77%を記録。ファイザー製は1回目は60%にとどまったが、2回目は84%だった。AZ製は48%。
研究グループは、接種1回でも変異株に一定の効果が見込めると評価し、ワクチン供給が追いつかない地域では集団全体の1回目接種を優先することを提案している。
化学工業日報





