中国のアクションスター、ジャッキー・チェンが若手俳優に再び苦言を呈した。中国メディアの観察者網が3日付で伝えた。
ジャッキーはこのほど、中国中央テレビ(CCTV)のインタビューを受けた際、一部の若手俳優に対して「汗を流したくない、ワイヤーでつられたくない、危険なことをやりたくないと言う。美しいアクションを求めていながら、苦労はしたくないと言う。そういう話を聞くと腹が立つ」と苦言を呈した。
記事によると、ジャッキーによる若手俳優への苦言は今回が初めてではなく、2016年にも「ある俳優がアクションシーンの後でやってきて、自分はアクションを演じていないのにカメラの前で息も絶え絶えの様子を見せる。それだけで『ハードな撮影だった』などと言う。私はそんな人たちを見ていられない、本当に見ていられない」と語った。また、その年の終わりにも改めて「ある俳優が大物ぶっていて、2回ぐらいアクションシーンを撮影しただけで息を切らし、疲れるのが嫌だと帰っていく」と発言、具体的な俳優の名前を挙げなかったことで、ネット上でさまざまな憶測を呼んだ。
今回のインタビューでジャッキー自身も過去の苦言に触れつつ、「何年か前にこういった俳優について話したが、また新しいやつらが同じことをし始めている。たくさんのスタッフが君にライトを当てたり、到着を待ったりしてくれていることに対して、そんな仕事ぶりで申し訳が立つのか?」と語るとともに、俳優を取り巻くスタッフに対しても過保護にならないよう呼び掛けた。
ジャッキーは若手への批判を口にした後で「常々若い人たちに言っているのは、今の努力に対し、いつか自分自身が感謝をする時がやってくるよということだ」とも述べた。(翻訳・編集/川尻)

インタビュー
【カズ】54歳。現役最年長のJリーガー、自虐的なひとこと「僕が出場するときはショータイム的になる..」
メモを取っていた手が思わず止まった。踏み込んだ言葉遣いに、戸惑っている自分がいた。
8月にあったオンラインのインタビュー。パソコンの画面越しにいたのは、三浦知良、54歳。現役最年長のJリーガーだ。
選手としての未来をどう描いているのか?
「サッカーはどこでもできる。必要としてくれるなら、どこにでもいく」
いつものように、現役へのこだわりを語ったあとだった。
「でも、僕が出場するときはショータイム的になる可能性もある。期待されているのはゴール。どんなに短い出場時間でも、ショータイムでもいいと割り切って、得点に集中してこだわってやりたい」
自らを「やんちゃだった」という29年前、日本代表戦を終えたあとにオフト監督を呼び止めて、「俺を途中で交代させられるのは、俺だけだ」と言い放ったこともあった。
そのカズが自らの出番を「ショータイム」と表現した。自虐的な言葉は似合わない男だ。時間の流れは残酷だと思った。
ここ数年、カズのなかの微妙な変化を感じている。
朝日新聞 9/18(土) 16:00
写真

【タモリ】食事は1日1食半の小食スタイル「固形物が胃に入らない時間を長くした方がいい」
9/13(月) 11:47配信
スポニチアネックス
タモリ
タレント、タモリ(76)が13日放送のフジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜9・50)にVTR出演。イベントに出席後、番組のインタビューで自身の食事法について語った。
自身の食事スタイルについて「僕は(1日)1食半くらいですね。ご飯も大体3口くらい」と話し、「お腹いっぱい食べると気持ち悪いですよ。小食は良いと思います」と持論を展開。メニューについては「サラダかおひたしか野菜ものと、魚を煮たり焼いたり蒸したり、それと少量のご飯とみそ汁ぐらいですね」と説明し、「絶対に食べ過ぎないこと」と口にした。
お腹が少し空いているくらいの方が体が軽くなり調子が良くなるといい、「1番いけないのは『12時だから食べよう』『7時になったから食べよう』っていうのが1番良くないと思うんですよ」と回顧。続けて「なるべく固形物が胃に入らない時間を長くした方がいいと思ってますね」と話し、最後には「(朝昼晩)の規則正しい生活がいいと言うんですけど、僕は違うやり方でやってますので」と語った。
【マリエ】“暴露本”の出版は自分の使命! 直撃取材に「ずっと作っています」
1 ひかり ★ :2021/08/04(水) 22:22:19.96 ID:CAP_USER9.net
今年4月、マリエがインスタグラムの動画で暴露した内容は世間に衝撃を与えた。
「15年前の18歳のときに、島田紳助さんから“枕営業”を強要されたと訴えたんです」(スポーツ紙記者)
マリエの“告発”に同情する声も多かったが、“ある事実”が発覚したのを機に風向きが変わる。
「3月にネット上に掲載された対談企画で、4月末か5月初めに本を出す予定があると話していたんです。本の内容は、《(自分が)どういう芸能生活を送ってきたか》《かなり衝撃的な内容がたくさん入っている》など、暴露本をにおわせていたので、“告発は本の宣伝だったのではないか”という声が上がりました」(同・スポーツ紙記者)
だが、あれから3か月たったが、いまだに本は発売されていない。なぜ、世に出なかったのだろうか。
「出版前に、マリエさんのお母さんが地域政党『減税とうきょう』の副代表に就任し、東京都議選に出馬を表明したことが大きかったようです。身内が選挙に出るのに、彼女がそうした本を出したら、影響は大きいので、スケジュールが変更になったのかもしれません」(芸能プロ関係者)
しかし、6月にマリエの母は『フライデー』のインタビューで出馬を取りやめたことを告白。母親が出馬をやめたことで、再び“出版プラン”が動き始めたようで─。
「マリエさんは世間の反応に手応えを感じているようで、“これは自分の使命だから、中途半端な形で終わらせたくない”と漏らしています。一部のメディアでは、発売は中止になったと報じられていますが、彼女の気持ちは変わらないと思いますよ」(同・芸能プロ関係者)
“告発本”の出版について話を聞くため、7月中旬の夕方、都内にある自宅マンションから出てきたマリエを直撃。
声をかけると一瞬驚いた様子を見せたが、すぐに硬い表情になり、前を向いて歩き始めた。
─お母さまが都議選に出馬したことで、スケジュールが変更になった?
「………書籍を出す話はなくなっていません。ずっと作っていますよ」
いまも本を出す気持ちがあると話す。
─いつごろ発売するのですか?
「本の話は事務所に確認していただけますか? ただ、(出版の話は)一度もなくなったことはありませんよ」
明言は避けたが、出版することに変わりはないと強調。
─以前、本の中身について“刺激的な内容”と話されていましたが、紳助さんのことも書いているのですか?
「…………。これ以上取材するのであれば、ぜひ私がやっているお店にも来ていただいて、お店の紹介もしてもらえませんか?」
“枕営業”について尋ねると、意味深な笑みを浮かべ、愛車に乗って走り去った。
“告発本”には、何が書かれているのだろうか……。
週刊女性
【イベント業界】収入8割消失 ぴあ社長「壊滅的 産業として成り立たない」
-
- カテゴリ:
- 社会
イベント業界、収入8割消失 ぴあ社長「壊滅的 産業として成り立たない」
チケット販売大手の「ぴあ」創業者、矢内広社長(71)は1日までに共同通信のインタビューに応じ、
新型コロナによるイベントの開催制限で業界全体の入場料収入が8割消失したとの推計を明らかにした。
「壊滅的だ。産業として成り立たない」と危機感を示し、
営業時間短縮に応じた飲食店への協力金に準じた「補償」で日常の損失を穴埋めする必要性を訴えた。
ぴあ総研がまとめた推計結果として2020年3月から21年2月までの1年間の消失額が8800億円に上ると指摘した。
19年の収入総額は1兆1400億円で、これを基にすれば約77%の収入が消えた計算になる。