オミクロン株の予防に、マスクを二重にすることを専門家が推奨しました。
ウォールストリートジャーナルは2日、アメリカの産業衛生専門官会議の実験結果を引用し、
オミクロン株に対するマスクの有効性について報じました。
実験では、同じ空間にいる新型コロナの感染者と非感染者がともに布マスクをした場合、
感染に必要なウイルスがうつるのにかかる時間は27分でしたが、不織布などの医療用マスクでは1時間だったということです。
こうした結果から一部の専門家は、感染力の高いオミクロン株の予防にはマスク一枚では不十分で、
マスクを二重に着用することを推奨しています。
アメリカ
【オミクロン株】重症化リスク低いが医療崩壊も
- オミクロン株「重症化リスク低いが医療崩壊も」 2022/01/03 17:19オミクロン株「重症化リスク低いが医療崩壊も」
- アメリカの新型コロナウイルス対策のトップがオミクロン株の重症化リスクは低い可能性があるとしつつも、急速な感染拡大で医療崩壊の危険性があると注意を促しました。
ファウチ首席医療顧問:「津波のような大きな感染の波に襲われています。ワクチンを2回接種しても、追加接種しても、感染する人が多いからです。入院患者が急増し、医療体制を圧迫する危険があります」
ファウチ首席医療顧問は2日、CNNのインタビューで「オミクロン株の重症化リスクは従来より低い可能性がある」と述べました。
一方で、かつてない速さで感染者が増加しているため、「医療崩壊を招く危険性がある」と注意喚起しています。
オレゴン州の病院では、医師らの感染が相次ぎ、通常の8割ほどの人員で対応しているため、病床が空いていても治療できない恐れがあるということです。【日時】2022年01月03日 12:14
【ソース】テレ朝news【関連掲示板】
NHK NEWS WEB |
【オンライン授業】「2倍速で見ても理解度は下がらない」という研究結果
1 朝一から閉店までφ ★ :2022/01/03(月) 15:56:32.71
新型コロナウイルス感染症の世界的流行によって大学などで「オンライン授業」が定着しました。
オンライン授業のメリットの1つに「録画しやすい」という点がありますが、アメリカで行われた研究によって「オンライン授業の録画を2倍速で見ても理解度は下がらない」という結果が得られました。
この研究は「テスト前に2倍速で再視聴すると、総視聴時間は変わらないが理解度が向上する可能性がある」と結論づけています。
Learning in double time: The effect of lecture video speed on immediate and delayed comprehension - Murphy - - Applied Cognitive Psychology - Wiley Online Library
Watching A Lecture Twice At Double Speed Can Benefit Learning Better Than Watching It Once At Normal Speed – Research Digest
「オンライン授業は2倍速で見ても理解度は変わらない」という研究結果を新たに発表したのは、カリフォルニア大学ロサンゼルス校のディロン・マーフィー氏ら。
マーフィー氏らは231人の学生を被験者として、YouTubeに存在する不動産鑑定に関する講義とローマ帝国に関する講義を異なる再生速度で見てもらうという実験を行いました。
それぞれの被験者に割り当てられた再生速度は、「通常速度」「1.5倍速」「2倍速」「2.5倍速」の4種で、ムービーはフルスクリーンモードに固定。
一時停止やメモを取ることなどは禁じられました。
それぞれの再生速度で録画を見終えた被験者に対し、マーフィー氏らは理解度を調査するテストを視聴直後と視聴から1週間後に実施。
その結果、「1.5倍速」「2倍速」の2種については「通常速度」と同程度の成績となりましたが、「2.5倍速」の場合のみ成績が悪化することが確認されました。
また、マーフィー氏らは「オンライン講義をを2回視聴する」ことによってテスト結果が変わるかどうかも調べています。
この実験では「1回目は通常速度で視聴したが、再視聴は2倍速」「1回目は2倍速だが、再視聴は通常速度」など1回目と2回目の再生速度の組み合わせを変えたり、2回目の視聴タイミングを「1回目の視聴直後」「テストの直前」に変えたりするなどさまざまな条件を試しましたが、テストの結果の向上につながったのは「テストの直前に再視聴する」という条件のみで、「1回目の視聴直後に再視聴する」「1回目と2回目で再生速度を変える」などは無関係だとわかったとのこと。
また、マーフィー氏らがカリフォルニア大学ロサンゼルス校の学生に対して行ったアンケート調査の結果では、85%もの学生が「通常速度よりも速いスピードでオンライン講義を視聴している」と回答したとのこと。
しかし、このアンケート調査においては91%が「2倍速や2.5倍速よりも通常速度か1.5倍速のほうが学習効果が高いと思う」と回答したため、マーフィー氏らは今回の研究で2倍速で見ても理解度は変わらないという結果が得られたことから「学生は特定の勉強スケジュールやテクニックを好むかもしれないが、その好みが学習成果を向上させない場合もある」とコメントしています。
マーフィー氏らは今回の研究結果について複数の問題点が存在することを断っており、アメリカの大学では10週間前の講義が学期末テストに出ることがあるのに対して、今回の実験におけるテストでは最長で1週間しか間隔を開けなかったという点や、今回の実験ではオンライン授業のテーマに不動産鑑定やローマ帝国など大学の講義としては比較的平易なテーマを取り扱ったという点を指摘し、「より複雑なテーマの場合にはうまくいかない可能性がある」と述べています。
【女子格闘技】元米軍特殊部隊のトランスジェンダーが相手をボコボコにして終わる
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1 風吹けば名無し :2021/11/30(火) 08:48:52.30 ID:+TjOQvJhr.net
あるMMAファイターの鮮烈デビューが物議を醸している。
話題を集めているのは、現地時間9月15日に行なわれたアメリカの総合格闘技イベント『Combate Global』での一戦だ。というのも、勝者となったのが、元男性のトランスジェンダーとしてデビューした38歳、アラナ・マクラフリン(アメリカ)だったからだ。
結果は圧勝だった。対戦相手となったセリン・プロボースト(フランス)を1ラウンドの終了間際に捉えたマクラフリンは、裸締めで見事にKO勝ちを収めたのである。
圧倒的な力の差を見せつけたマクフラリン。彼女は、試合前のホルモンテストを含むあらゆる健康診断は無事にパスしており、ルール上はなんら問題がない。それでも、かつて米軍特殊部隊に属したというバックボーンやプロボーストの筋肉量の違いなどから、女子選手たちとの対戦には、一部の識者やメディアから批判的な声が上がっている。
【小室夫婦】羽田空港到着 アメリカに向けて飛び立つ
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(出典 www3.nhk.or.jp) |
先月結婚した秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さんと小室圭さんは、羽田空港に到着し、このあとアメリカに
向けて日本を出発します。
小室さんと眞子さんは14日午前8時10分すぎ、滞在先となっていた東京都内のマンションを出発し
羽田空港に向かい、およそ30分後、空港に到着しました。
このあと2人を乗せた便がアメリカに向けて出発することになっています。
関係者によりますと小室さんと眞子さんは、小室さんの知人らの協力も得て見つけたニューヨーク州の
賃貸マンションで暮らし、夫婦共働きでの生活も考えているということです。
小室さんは来年2月に再受験する予定のニューヨーク州の司法試験について「これから努力を重ねて
チャレンジします」と述べ、眞子さんと口をそろえて「しっかり生活していきます」と話しているということです