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まん延防止等重点措置


橋下徹氏「国民は馬鹿じゃない」呼び掛けだけの対策を批判 “まん延防止は意味ない”強制力のある施策を求める


 12日の『めざまし8』(フジテレビ系)で、総合解説の橋下徹氏が政治による強制力の必要性を強く主張した。

 この日の放送では、12日から「まん延防止等重点措置」について、東京都内23区と6市が対象となったことが話題となった。スタジオでは、メーンキャスター谷原章介がパネルを使い、まん延防止等重点措置の詳細を紹介した。「都の施策3つの柱」として、「人流の抑制」「徹底したあらゆる場面でのリスク抑え込み」「徹底した医療提供体制の整備」を紹介した。

 今回のまん延防止等重点措置の適用について、コメントを求められた橋下氏は、まず「『緊急事態』や『まん延防止』という言葉にはなんの意味もない」と切り捨てた。そして、「今の政治行政は全部呼び掛けだけでなんとかしようとしている、ここがおかしいんです」と話した。この主張は今までも繰り返してきていることもあり、橋下氏はうんざりした表情だった。しかし続けて、「人流の抑制って小池さん言ってますけど、品川駅だって東京駅だってものすごい人混みですよ。百貨店行ったってものすごい人混みですよ。あれを許しておいて、人流を抑制しましょうって、国民は馬鹿じゃないんですから。じゃぁなんで公園行くのダメなのってなる」と話し、呼び掛けだけの感染対策に終始する小池百合子東京都知事に業を煮やした。

 ​>>橋下徹氏、吉村知事を絶賛し「国民の自由を制限する法律」必要と主張し賛否 「誰も批判せず不気味」の声も<<​​​

 そして、「やる必要はない」と前置きしながらも、「人流の抑制をしたいんだったら、仕事全部やめ、通勤も止める、百貨店も営業停止、飲食店以外も全部営業停止、ここまでやれば人流の抑制できますよ」と政治の力で義務化することを提案した。少し過激な提案をすることで、政治の強制力の必要性に気づいてほしいという橋下氏の気持ちだろう。最後には「政治の責任になるから、やらないんですよ。呼び掛けだけの対策なんて全然効果ないと思いますよ」と締めくくっていた。今日の橋下氏の発言からは、「呼び掛け」「自粛」に頼ってきた感染対策が大きな効果を産んでいないことや、政治がやるべきことをやっていないことへの歯痒い気持ちが、あちこちに滲み出ていた。

 この「国民は馬鹿じゃない」発言に、ネットでは「呼び掛けに従わない馬鹿がいるから感染が収まらないのでは」「じゃぁどうしたらいいのか、聞いてみたい」など批判的なコメントがある一方で、「国民は自分で考えるようになったから、まん延防止も効果が薄くなった」「会社の飲食自粛は破ったら今後に響くけど、国や都のお願いは破っても怖くない」など、強制力が必要とする意見も多く見られた。

 「お願い」が功を奏していた一年前と違い、今回のまん延防止等重点措置の効果は薄いかも知れない。国民が納得できる感染防止対策でなければ、理解や協力を得ることは難しいだろう。

橋下徹氏


(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 www.mbs.jp)

 【まん防】会食時に口元を覆うために「うちわ32万本配布」を発表した兵庫県に「税金の無駄遣いだ」と批判噴出

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https://dot.asahi.com/dot/2021041300020.html

感染者の急激な再拡大により、4月5日から「まん延防止等重点措置(まん防)」が実施されている兵庫県。
同県が会食時に口元を覆うために「うちわ32万本配布」を発表したことが「税金の無駄遣いだ」と物議を醸している。

しかもこの施策を決めた行政プロセスにも疑義が生じており、同県の対策本部会議に出席した専門家からは
「まったく相談なく決まった」と批判の声も上がっている。

*  *  *
 9日、兵庫県の井戸敏三知事は記者会見で「まん防」の対象区域となった神戸市など4市内の約1万6千店舗に、
1店舗あたり約20本ずつうちわを配布すると発表。会食時にうちわで口を覆う「うちわ会食」を呼びかけた。


「グループだと会話が弾む。扇子でもハンカチでも、なんらかの対策をしてもらえれば」

井戸知事は狙いをこう説明したが、報道陣から「うちわ」の科学的な根拠を問われると
「フェースシールドがOKならば、飛沫感染防止でうちわや扇子もOKなはず」と述べただけだった。

このニュースが報じられると、SNSでは「誰も止めなかったのか」「税金の無駄」
「思考が停止しているとしか思えない」
など批判の声が相次いだ。同日には「うちわ会食」が
Twitterのトレンドに急浮上し、にわかに“炎上”状態となった。

県防災企画課の担当者によれば、うちわ32万本の配布に使う予算は、約700万円だという。だが、科学的根拠について問うと、

「コンピューターでシミュレーションをしたわけではないので、科学的な裏付けがあるわけではありませんが、
何もないよりは軽減できるのではないか」


と知事と同様にあいまいな返答をするのみだった。

担当者によると、うちわの配布は専門家を交えた4月9日の対策本部会議で決定したという。
だが井戸知事は9日の会見で、「(委員からは)『うちわなんかを使って会食するような段階ではない』という意見が出た」とも述べていた。

どのような議論をへて、うちわ配布は決定されたのか。

「実は県からは、何も相談がなかったんですよ」

 こう語るのは、委員として対策本部会議に参加した有識者の一人だ。この委員によれば、会議の時にはすでに参加者の机上に、
現物のうちわが配られていたという。9日の会議時点では「うちわ32万本配布」はすでに決定事項として、県から説明を受けただけだった。

「まともに感染防御を考えている識者ならば、賛成する人などいません。あのような小さいうちわでは飛沫が飛び散り、
防ぐことなどできませんから。これから暑い季節になってうちわが手元にあれば、あおぎたくなるでしょうし、
あおいでしまったらむしろ逆効果です。完全にアイデア倒れであり、勇み足だと思います」
(同)

 配布するうちわの数は、各飲食店に約20本ずつ。この数に根拠はあるのだろうか。

「何も相談がなかったのでわからない。普通に使ったら、20本なんてすぐに使い切ってしまいます。
消毒して使いまわしたところで、安全とは言えません」
(同)

 さらに委員はこう主張する。

「誤解してほしくないのは、会議の場でうちわの配布について議論したわけではないということです。
病床の確保や自宅療養転換に対する議論が本題で、普段は県も各団体から、かなりきめ細かく意見を聞いています。
今回のうちわに限っては、県の勇み足で、おそらく知事の独断で決めたこと。兵庫県ではこんなことを議論しているのかと思われたら心外です」


 9日の対策本部会議では、「うちわ配布」について本当にきちんとした議論がなされたのか。県に改めて問い合わせるとこう回答した。

「会議の場で配ったうちわはあくまでもサンプル。ご説明をして、委員から大きな反対の意見が出なかったので決まったと聞いている。
会議の様子を見ていたわけではないので、詳しくは分からない」
(担当者)

うちわは4月15日頃から順次配られる予定だ。「うちわ会食」が“アベノマスク”のような愚策にならないことを祈るばかりである。



(出典 www.nagoyatv.com)
【まん防】まん延防止措置、12日から3都府県で開始。通勤混雑、変わらぬ朝


1 記憶たどり。 ★ :2021/04/12(月) 10:46:54.11

https://news.yahoo.co.jp/articles/95116768782bfdea52432d8eddd79ae4de773a75

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ「まん延防止等重点措置」が12日、東京、京都、沖縄の3都府県で始まった。
すでに適用された大阪など3府県と同様、外出自粛や、飲食店への営業時間短縮の要請が対策の柱だが、
首都圏の緊急事態宣言は解除されたばかり。電車の混雑など街中の景色はこれまでと変わらず、
「同じことの繰り返しだ」と懐疑的な声も上がった。

3都府県は不要不急の外出や移動の自粛を要請し、飲食店に対しては、営業時間を午後8時までに短縮するよう求める。

対象は東京が23区と八王子などの6市、京都は京都市、沖縄は那覇市など本島の9市。3府県の6市が先行適用されている。


JR東京駅前を歩くマスク姿の人たち=12日午前
https://news-pctr.c.yimg.jp/uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFhcD1LjPo8yt_iUb5dR3d8r5m8rSD2r1Nf-NxZJIuHs6FmiDIWNGIhEqAhN74G4fFGqqPE_jVMqoHEs9_rfweyiuwkBZMzq2VdBg0x1-dG4Sqf1Ktjdj1hrqihp1A4A47nPi5vvEVFGQOkOd7MjswgH-325NTWh7G7ajYO-U9WsW



(出典 www.rbbtoday.com)

【芸能】梅沢富美男「もういい加減にしてくれ」まん延防止適用に怒りと疑問「何のために解除したのか説明しなよ」


1 砂漠のマスカレード ★ :2021/04/11(日) 05:05:20.63 ID:CAP_USER9.net

4月8日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、梅沢富美男が東京都への「まん延防止等重点措置」適用に怒りと疑問を示した。

 梅沢は「こんなこと俺が言わなくなって、もう国民の方が辟易してね。いい加減にしてくれよと思っている人が大半だと思うんだ」と話し、続けて「オリンピックどうするのさ」と疑問を示した。

 梅沢は個人的にはスポーツの祭典であるオリンピック開催は望むものの、「どうなんだろう。国民の7割がオリンピックやらない方がいいって言ってるんだから。それをこっちに置いておいて(まん延防止を)やるっていうのは、どういうことなのか。国民が『もういい加減にしてくれ』と」思っているのではとコメント。これには、ネット上で「梅沢、ズバリだな」「いつまで続くのかっていうのはあると思う」といった声が聞かれた。

 このほか梅沢は、飲食店ばかりに補償が行くことに「それに準ずる商売の人がたくさんいるわけだよ。そいつらの補償はどうすんだよ。こっちに行ったり、あっちに行ったりしている。この政府のやり方にみんな辟易してるんじゃないかと俺は思うけどね」と呆れ気味だった。

 橋下徹氏、吉村知事を絶賛し「国民の自由を制限する法律」必要と主張し賛否 「誰も批判せず不気味」の声も

 元プロ野球選手で野球評論家、タレントの金村義明も「今は大阪の方が大変になっている」と話し、大阪府が医療緊急事態宣言を出したことにも「言葉ばっかりで何がどうなってるのか、まったくわからない」とコメント。

 梅沢も「人が動けばこうなることはわかってんじゃん。わかっていて(緊急事態宣言)一回解除したわけでしょ。何のために解除したのか、それ国民に説明しなよ」と怒りをぶつけた。これにも、ネット上で「本当に言葉だけって気はあるな」「確かに説明が足りていない」といった声が聞かれた。

 さらに、金村はオリンピックについて、「野球はスタートしてサッカーもやってるわけですよ。オリンピックは海外からも来るんでね。野球はせっかく選抜もやって。それくらいで止めといた方がどうかと僕は個人的に思う」と話し、開催へは慎重な姿勢を見せていた。

https://dailynewsonline.jp/article/2661844/
2021.04.09 19:00 リアルライブ


(出典 Youtube)

夢芝居


(出典 static.hokkaido-np.co.jp)



(出典 www.yomiuri.co.jp)

【夜の人出】 「まん延防止」不発!? “アナウンス効果” 期待外れ・・・渋谷センター街17・6%増、表参道駅22・3%増

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東京など3都府県に12日から新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」適用が決まった9日夜の人出が、
渋谷センター街など適用対象となる繁華街などで増加していたことが10日、分かった。


スマートフォンの位置情報から人の流れを解析するIT関連企業「Agoop」のデータで、
9日午後9時台の人出を1週間前の2日の同時間帯と比較すると、都内では渋谷センター街で17・6%、表参道駅で22・3%増加した。

重点措置は都では23区と6市に適用され、対象となる武蔵野市の吉祥寺駅も9・9%増だった。
対象地域は、今より1時間早い午後8時までの時短営業が要請される。

重点措置を巡っては、立憲民主党の安住淳国対委員長が「もっと早い段階で出すもので、既にその状況を超えた」と指摘するなど、
野党から効果を疑問視する意見もあった。

9日は飲食店がにぎわう金曜日で措置の適用は3日後だったとはいえ、発表当日の“アナウンス効果”も期待されたが、不発に終わった格好。
12日からの適用に向け、都関係者からは「重点措置で十分な効果が上がるかは未知数だ」と弱気な声が聞かれた。

重点措置で夜間の人出が減らなければ、3度目の緊急事態宣言の発令が現実味を帯びる。

新型コロナ対策分科会の尾身茂会長は9日の厚生労働委員会で「(重点措置の効果が)すぐに分かるのは夜間の人流。
ちっとも減らないとなると、緊急事態宣言を検討するのは当然だ」
と述べた。
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2021/04/11/kiji/20210410s00042000636000c.html#:~:text=%E9%A3%B2%E9%A3%9F


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