加藤浩次、吉本との契約終了後に声をかけてくれた“唯一”の先輩芸人「『どうよ』って…他は誰も」

1: とある名無しの中二病 2021/04/24(土) 09:37:18.06 _USER9
加藤浩次、吉本との契約終了後に声をかけてくれた“唯一”の先輩芸人「『どうよ』って…他は誰も」

 3月末で吉本興業とのエージェント契約を解消した、お笑いコンビ「極楽とんぼ」加藤浩次(51)が、22日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜深夜1・00)に出演。吉本を離れてから声をかけてくれた“唯一”のお笑いタレントの名前を明かした。

 
ナインティナインの2人から、エージェント契約解消後の周囲の反応の変化を聞かれ、「東野さんくらい。『どうよ』って聞く人。ほかはだーれも聞いてこない」と、先輩芸人の東野幸治の名前を挙げた加藤。個人事務所「82スタイル」を設立したこともあり、岡村隆史(50)は「正直言うとどうしたらいいかわからへん。ずっと仲間でやってきたのに。よゐこは松竹だけど、事務所82スタイルって言われてもなあ」とピンと来ていないことを示すと、加藤は「よゐこと変わらないだろ!雛形(あきこ)とか(鈴木)紗理奈とかと、同じ捉え方してくれよ。ほんとお前ら大手の考え方だよ。横綱相撲とりやがってよ!」と恨み節をぶつけた。

 矢部浩之(49)に「先月までおったやん」とツッコまれながら、今後は「仕事いただけるなら8頑張って仕事して、2楽しく遊びましょう、それくらいシンプルにということ」とスタンスを説明。すかさず岡村に「10仕事せえよ!35歳で死ぬぞって言ってたくせに!」と鋭く刺された。

 スタンスの違いが浮き彫りとなり、加藤は「ほら、吉本の考え方!それなんだよ」と力説。岡村は「イキイキしてるやん、未来しか見据えてないわ!目をキラキラさせてやなあ」とフォローし、矢部は「こんなことなんねや…」とあきれ顔を浮かべながらも「正直、心配してんで」と加藤を気遣っていた。

「極楽とんぼ」の加藤浩次
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スポニチアネックス
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