【芸能】市川海老蔵 『プペル歌舞伎』に届いた批判に苦笑 「このジェンダーの時代に… びっくらポンですよ」


1 jinjin ★ :2021/11/27(土) 01:11:12.30

海老蔵 「プペル歌舞伎」に届いた批判に苦笑「このジェンダーの時代に…びっくらポンですよ」


歌舞伎俳優の市川海老蔵(43)が26日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
「プペル」歌舞伎に届いた、一部の批判に反論する場面があった。



来年1月、東京・新橋演舞場で、新作歌舞伎「プペル~天明の護美人間~」を上演することが発表された。
海老蔵が主人公プペルを、その友達になるル*を長女・市川ぼたん(10)と長男・堀越勸玄くん(8)が日替わりで演じることが大きな話題を呼んだ。


海老蔵は、歌舞伎化するきっかけについて「映画を見て、ヤバイと思ってね。ストーリーが良いじゃない。『空はあるんだよ』っていう子がいてさ、でも周りは『そんなことないんだ』って言ってね。今の日本に必要なストーリーだなと思って」と熱弁する。


一方で、子どもたちがWキャストで役を務めることついて、批判が寄せられたことも明かした海老蔵。

『御曹司と娘さんを同じように扱うのはどうなんだ?』って来てさ。それぞれが大事だし、今は各々の可能性が無限にあるわけよ。それをこのジェンダーの時代にしちゃうのかと思って、びっくらポンですよ」と、声を大にして反論していた。

「今回の稽古は長いので、その過程で2人がどういう風に変わっていくかが大事でね。きのうも勸玄が『お姉ちゃんには絶対負けない!』って言っててさ。敵対的視点ではなくて、好意的視点だから、とても良いなと思った」と、子どもたちの成長にも期待していた。

 
https://news.yahoo.co.jp/articles/603ecccb738778f5c175ba15cebdfd0497283028

動画

(出典 Youtube)