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のぶみ氏

小山田に続いてOUT! 絵本作家のぶみ氏は炎上常習男 逮捕歴33回「怪しい経歴」

開幕が目前に迫ろうが、負の連鎖は止まらない。過去の障がい者いじめ自慢で、東京五輪開閉会式の音楽担当だった小山田圭吾(52)が辞任したのに続いて、今度は東京五輪・パラリンピックの文化プログラムに参加していた絵本作家のぶみ氏が辞退を表明。大会組織委員会も受理した。〝炎上聖火リレー〟と揶揄されるほどトラブル続きの東京五輪。官邸も火消しに必死だが…。

小山田が辞任した翌20日も、騒動は収まらない。丸川珠代五輪相は、一度は小山田の続投を決めた組織委に「理解できない」と不満を伝えていたことを明かした。一方、橋本聖子組織委会長は「責任は私にある。おわびする」と謝罪に追い込まれた。しかし武藤敏郎事務総長は「我々が選んだわけではない」と開き直り、またまた批判を浴びている。

 とはいえ、ようやく一件落着かと思われたが、ここ数日くすぶっていたもう一つの〝炎上案件〟が火を噴いた。今大会の公式文化プログラム「東京2020 NIPPONフェスティバル」の一つ「MAZEKOZEアイランドツアー」に参加予定だったのぶみ氏が辞退したのだ。公式サイトに「※のぶみさんご本人のご意思により出演は辞退されました」と掲載されたことで発覚した。

 小山田が大炎上している最中から「次はのぶみだ!」と言われていた。主にツイッター上でのぶみ氏の自伝の内容が拡散され、炎上していたのだ。自伝には、中学生の時に黒板消しのクリーナーの後ろに3か月間隠して腐った牛乳を、教師に飲ませたことなどが記載されており、この日「#絵本作家のぶみ」はツイッタートレンド入りした。

 これまでのぶみ氏は「関東連合」ならぬ「池袋連合」という名前の暴走族軍団の総長を務め、過去33回逮捕されたことなどを自ら語っていた。ちなみに池袋連合なる暴走族を記憶している人はいないだろう。

 自らが語る経歴にはかなり怪しいところがあるが、絵本作家としては大成功。ただ2015年発売の絵本「ママがおばけになっちゃった!」(講談社)は、母の死をテーマとした内容で、「子供には過激すぎるのでは」と批判の声も噴出した。

 また、自身のインスタグラムには「帝王切開でうまれるのも くもの上で自分で決めるみたい」「病気のマルを選ぶ子は 神さまと病気をもって産まれても 耐えられるママをえらぶそうだ」(原文ママ)などとつづっており、これも炎上。こうした投稿は、今は削除されている。ほかにもスピリチュアルにも傾倒していたようで、催眠療法のセラピーと題してセミナーを開催していた。

「小山田が辞任に追い込まれたのを見て、のぶみ氏とその関係者も自ら身を退くことにしたのではないか。そもそも小山田同様、のぶみ氏の過去もネットをちょっと調べれば分かる。すんなり人事を認めてしまった組織委の責任は重い」と事情を知る関係者は言う。

 あまりにもズサンすぎる組織委の対応に、菅政権も怒り心頭だという。

「小山田の一件では加藤勝信官房長官が『適切な対応』を組織委に求めたことから分かるように、官邸が動いた。さらに『これ以上の炎上はダメだ』と組織委に突き付けたという話も。小山田の炎上は初動の遅れが原因であることは間違いなく、これに懲りて官邸は早くから、のぶみ氏の問題を把握して問題視していた。そのため同じ轍は踏まないと迅速に動いてのぶみ氏問題を〝処理〟したのではないか」(永田町関係者)

 東京五輪は、一度は採用された故ザハ・ハディド氏の国立競技場建設計画撤回、大会エンブレムの盗作疑惑、森喜朗前組織委会長の女性蔑視発言など何度も炎上してきた。さらにここにきて小山田、のぶみ氏の問題…。ネット上では「炎上聖火リレー」などと呆れられているが、開幕までに完全に消火できるのか?

東京スポーツ


1 ネトウヨ ★

いよいよ7月23日に開会式が行われる東京オリンピック。

 開幕直前の同19日、開会式と閉会式の音楽を担当する予定だったミュージシャン・小山田圭吾が過去の「いじめ告白記事問題」により作曲メンバーを辞任する事態に。

 さらには同21日、今大会の文化プログラム「東京2020 NIPPONフェスティバル」の「MAZEKOZEアイランドツアー」に参加していた絵本作家・のぶみ氏が過去の不適切言動などを指摘され、自発的に辞退を表明するに至った。


■劇作家・小林賢太郎にも「不謹慎すぎるネタ」の指摘
 コロナ禍での東京五輪開幕を控え、前代未聞のドタバタが続くなか、
オリンピック開会式・閉会式のショーディレクターとして起用されている劇作家・小林賢太郎にも過去の「不謹慎すぎるネタ」の指摘が――

 彼が芸能活動を本格化させたのは25年前のこと。

 小林について「1996年に多摩美術大学版画科の同級生だった片桐仁とともにコントユニット「ラーメンズ」を結成。
テレビ露出は決して多くなかったものの完成度の高いシュールなコントでカルト的な人気を博しました」と語るのはお笑い関係者。

■「現在では絶対にできないような不謹慎なネタも」
 続けて同関係者は「いまよりもコンプライアンスが軽視されていた時代背景もあり、ラーメンズのネタには現在の常識では絶対にできないような不謹慎なものもあった。
その最たるネタが『できるかな』なんです」と明かす。

 1998年5月、日本コロムビアから発売されたVHS「ネタde笑辞典ライブ Vol.4」に収録されているラーメンズの同コント。
NHKの教育番組「できるかな」のパロディとして小林が「ノッポさん」に、「ゴン太くん」に片桐が扮した9分程度のネタとなっている。

 ネタの中盤、「新企画を考案する」という会話の流れで、ノッポさん風の小林が以下の提案を語り出す。

「トダさんがさ、ほらプロデューサーの。『作って楽しいものも良いけど、遊んで学べるものも作れ』っていっただろ。
そこで考えたんだけど野球やろうと思うんだ。いままでだったらね、『新聞紙を丸めたバット』。ところが今回はここにバットっていう字を書くんだ。
いままでだったら『ただ丸めた紙の球』。ここに球っていう字を書くの。そしてスタンドを埋め尽くす観衆。
これは人の形に切った紙とかで良いと思うんだけど、ここに人って字を書くんだ。つまり文字で構成された野球場を作るっていうのはどうだろう」

■「ああ!あの『ユダヤ人大量惨殺ごっこ』やろうって言った時のな」
 この提案にゴン太くん風の片桐が「いいんじゃない。ちょっとやってみよっか。『ちょうどこういう人の形に切った紙』がいっぱいあるから」と指で両手の人間の形を示して応じる。

 そして、小林が「ちょうどこういう人の形に切った紙」について思い出したように「ああ、あの『ユダヤ人大量惨殺ごっこ』やろうって言った時のな」と呟くのだ。



「言うまでもなく、この小林のセリフは『大量の“人間の形に切った紙”』から『ナチスドイツが行ったホロコーストによる無数の死者』を連想させる言葉です。
当然ながらギャグとしての一言なのですが『ユダヤ人大量惨殺ごっこ』という“ホロコーストいじり”の造語は極めて不謹慎。
国際的には小山田の『いじめ告白記事問題』と同等かそれ以上の拒絶反応を生みうるネタです」
(同関係者)

 この指摘を、小林と組織委員会はどう受け止めるか――

(竹下恭一)
https://re-geinou.com/archives/5343

動画
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1417843177952669698/pu/vid/1280x592/6oIIwiJzEQrofQZi.mp4

★1が立った時間:2021/07/21(水) 23:33:41:40
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