タレントの宮迫博之が18日付でYouTubeに緊急動画を配信した。
先日に、なかやまきんに君とコラボし、双方のYouTube動画に相互出演したところ、きんに君側の動画にBAD(低評価)が大量投下されたと伝えた。
高評価1・4万に対し、低評価が1・5万ついている。
宮迫は、きんに君の動画のコメント欄は「僕に対する辛辣なものもあるんですが、すごくファンの方々も温かいコメントも残していただいて」と説明。「おそらくBADを付けてる方々は、中身も見ずにBADをつけてる方々もいるのでは。アンチの方々だと思うんですけど」と推察し、「ぼくのとこにやればいいと思うけど、ぼくのところに書いても響かへんなと思ってるんじゃないですか」と語った。
きんに君とは電話で話し、気にしていない様子だったというが、「ぼくのせいで申し訳ないなと思ってしまう」。
そのうえで「そういうの、やめましょうよ。誰も得しないと思うんです。幸せを目指していきましょうよ」と呼びかけ、「せめて中身を見て。つまらなくて低評価なら、それは是非是非、参考にもさせてもらいます」と求めた。
「心に石投げられたら刺さるし血も出ます。品川君が『慣れる』と言いますが、まだやりはじめたところで、まだ薄皮なんです。やめてちょうだい」と呼びかけた。
デイリー

なかやまきんに君
【なかやまきんに君】“筋肉ビジネス”で大成功収めてぶっちゃけ「お笑いはアルバイト感覚です」
7/18(日) 15:48
スポニチアネックス
なかやまきんに君“筋肉ビジネス”で大成功収めてぶっちゃけ「お笑いはアルバイト感覚です」
なかやまきんに君
お笑いタレントのなかやまきんに君(42)が、17日放送の日本テレビ「マツコ会議」(土曜後11・00)に出演し、自身が展開する「筋肉ビジネス」について語る場面があった。
YouTubeのチャンネル登録者数は127万人、総再生回数は1億3000万再生超えなど、筋トレ動画で大人気を集めているきんに君は「本業はボディビルダーで、お笑いはアルバイト感覚でやらせてもらってます」とぶっちゃけ。
芸人として活動していた27歳のとき、本場の米国に“筋肉留学”。4年半で得た知識をもとに、商品をプロデュースするなど、経営者としての顔も持ち合わせている。プロテイン、野菜スープ関係、アパレルブランドなど、手広く展開していることを話すと、タレントのマツコ・デラックス(48)は「これは、典型的な成功したボディビルダーの例よ。お金すごいわよ」と、笑っていた。
「初期投資は自分のお金でやりまして。一から成分を決めて、工場に行って契約・交渉、ウェブサイト会社にお金を払うところまで、全部決めてます」と、すべて自身で考えて行っているという、きんに君。マツコは「一つのものを極めるのって、すごいなと。ロスに留学したときに、みんなが『大丈夫?』って言っていた。でも、今成功しているわけだから、先見の明があったのかもね」と、太鼓判を押していた。
【武井壮】ボディビル大会優勝のなかやまきんに君へ「早く日本を出るべき」
5/4(火) 23:48配信
東スポWeb
武井壮
お笑いタレントの武井壮(47)が4日、自身のユーチューブチャンネル「武井壮百獣の王国」の配信ライブを実施。「第29回東京ノービスボディビル選手権大会」で優勝を果たしたお笑いタレントのなかやまきんに君を絶賛した。
きんに君は3日にインスタグラムでミスター75キロ超級で初優勝を飾ったことを報告し「#優勝致しました #最高に嬉しいです」と喜びをつづっていた。
視聴者からきんに君の快挙について触れられると「優勝おめでとうございます。面白いのにチャンピオンを取ってしまった素晴らしい芸人」と称賛。さらに「彼は絶対世界中、どこに行っても笑いを取れる。早く日本を出るべきです」と自身が〝芸人で一番面白い〟と称したきんに君へアドバイスを送った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4a0f68e068bc843a5713e51868b397ffee16be0
【なかやまきんに君】ボディビル大会初優勝「これが優勝か!という気持ち」
(出典 pbs.twimg.com) |
なかやまきんに君 ボディビル大会初優勝「これが優勝か!という気持ち」
お笑い芸人・なかやまきんに君(42)が3日、で行われた「第29回東京ノービスボディビル選手権大会」に出場し、ミスター75キロ超級で初優勝を果たした。
きんに君は2015年から同大会に出場していたが、最高2位と優勝にあと一歩届かず。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響が大会が中止となっていたため、
前日は自身のインスタグラムで「#2年分の成果を出せるように #ベストを尽くします」と意気込んでいた。
前回は75キロ級での出場だったが、今回は75キロ超級に初挑戦。階級変更の理由は「トレーニングして体が大きくなって体重も増えたから」と話し、
コロナ禍で大会開催が不透明だったことにも「精神的に影響を受けなかった」と自信を持って本番に臨んだことを明かした。
75キロ超級には16人が出場。予選を勝ち抜き、6人で争う決勝では「Hardwell & KSHMR」の曲「Power」に
合わせて1分間のフリーポーズを披露した。自身のネタでも使用しているボン・ジョヴィ「It’s My Life」から変更した“新曲”で、無観客開催のため
YouTubeで中継を見守ったファンは騒然。きんに君は“This is power”の歌詞に合わせて、力強いポーズを次々に披露した。
優勝決定の瞬間、両手を突き上げて喜びを表現したきんに君は「優勝するためには曲も階級も変えていかないと」と
階級と曲を変更した理由を説明し、「なかなか優勝できない悔しさがあったが、初めて優勝できた。自分の体を大きくして階級も上げたうえで優勝できてうれしい。
“これが優勝か!”という気持ちになった」と喜び。「無観客で寂しかったけど、(優勝という結果で)ファンの方を後押しできたら」と話していた。