8/18(水) 17:30
スポニチアネックス
サンド伊達 雨上がり解散に寂しさ「楽屋に仙台名物を持ってご挨拶行くのが楽しみでした」
「サンドウィッチマン」の伊達みきお
お笑いコンビ「サンドウィッチマン」伊達みきお(46)が18日、自身のブログで、17日に解散を発表した「雨上がり決死隊」についてつづった。
バラエティー番組で数々の共演歴がある2人の決断に、伊達は「雨上がりさん、解散かぁ。。寂しいなぁ」とつぶやくようにコメント。「アメトーーク!含め、沢山お世話になった先輩コンビ。宮迫さんと蛍原さんの楽屋に、仙台名物を持ってご挨拶行くのが楽しみでした」と、共演時の密かな楽しみを明かした。
さらに「このお菓子も持って行きたかったなぁ」と、「仙台サンド」の写真も添付。地元の自慢の名菓を差し入れできなかったことを悔しがっていた。
「雨上がり決死隊」は17日、ABEMAなどで配信された「アメトーーク! 特別編 雨上がり決死隊解散報告会」に宮迫博之(51)、蛍原徹(53)がそろって出演し、解散を発表。32年に及ぶコンビの歴史に幕を閉じた。19年に宮迫の特殊詐欺グループとの間での闇営業問題が発覚し、吉本興業との契約が解除に。その後、コンビで仕事をすることは1度もなかった。
つづった
【高橋克典「おぞましい記憶」 収録に泥酔大遅刻でトップ女優に土下座
(出典 coconutsjapan.com) |
4/14(水) 18:37
東スポWeb
高橋克典の「おぞましい記憶」 収録に泥酔大遅刻でトップ女優に土下座
トラウマを明かした高橋克典
俳優の高橋克典(56)が14日、ブログでドラマの収録に大遅刻し、土下座したという苦い思い出をつづった。
高橋はあるスタジオの写真を掲載し、同スタジオを訪れた際に「思い出すのもおぞましい」という記憶がよみがえったという。
それは20年以上前のドラマに出演していたころの話で、高橋は収録の予定を間違えて、朝までワインを飲み爆睡してしまった。するとマネジャーから電話が入り…。
「あぁぁ、克典さん、出発ですよ、もう時間過ぎてますよ!!」
「へぇ?今日やすびだど?(休みだろ?)」
「違いますよ、それは明日です!!」
「べっ!?……ばぢが!?(えっ?まぢか!?)」
そんなやりとりをして家を飛び出したという。
ただ「寝坊の上にベロッベロで行動が遅かったらしく、ほぼ2時間の遅刻 しかも勉強しておかなきゃいけないビデオも見てない上に台詞さえ覚えてない。
遠巻きに冷ややかな態度の皆さんに、僕はひたすら明るく『おばようごだいばす!』を繰り返し、スタジオに連れて入られ、俳優の皆さんに陽気にご挨拶」と必死に取り繕ったという。
しかし、高橋が待たせた相手は岸田今日子、田中美佐子、桃井かおり、といった超大物。
監督には呆れられ「『じゃあお前はいいからそこに立ってろ!!』とセットのど真ん中に立たされ、台本は変更され、でも『え~と』と声を発すると『お前は黙ってろー!!』と怒鳴られ でもベロベロなので『はひっ』なんてかんじで」となかなか状況を把握できなかったという。
その後「メイク室で、メイクされながら渡された水を一本飲んでいるうちに酔いがさーっと冷めてきて、ザーッと血の気も引いてきて、事態をはっきり把握することに」と自分がしでかした事の大きさを実感。
高橋は「メイク室はこの斜め前にあるんだけど、この扉のところに直行し、皆さんを土下座でお迎えしたという、おぞましい思い出でありました。思い出したら鳥肌が立って、今でも時々ゾワゾワと」と“ヤンチャ時代”を振り返った。