【テレビ】松本人志、『ごっつ』以来“20年ぶり”新作TVコント「悪くはなかったんじゃないか」

 

1 湛然 ★ :2021/06/03(木) 05:23:03.36

2021-06-03 04:00 ORICON NEWS
松本人志、『ごっつ』以来“20年ぶり”新作TVコント「悪くはなかったんじゃないか」
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バイきんぐ・小峠(左)との2人コントを披露する松本人志 (C)TBS

(出典 contents.oricon.co.jp)

TBS『キングオブコントの会』に人気芸人が集結 (C)TBS

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 お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、12日放送のTBS系『キングオブコントの会』(後7:00~9:54)に出演し、2001年放送の『ダウンタウンのものごっつええ感じスペシャル』(フジテレビ系)以来、20年ぶりとなる新作テレビコントを披露する。

 番組には、松本のほか、さまぁ~ず、バナナマンをはじめ、『キングオブコント』歴代王者・東京03(2009年優勝)、ロバート(11年優勝)、バイきんぐ(12年優勝)、シソンヌ(14年優勝)、ライス(16年優勝)、ハナコ(18年優勝)、さらにファイナリスト常連のチョコレートプラネット、ジャングルポケット、ロッチ、さらば青春の光が一堂に集結。松本の新作テレビコント2作を含む12作品に、ブリッジコントを加えたオール新作コント祭りを繰り広げる。

 松本が披露する新作コントは、バイきんぐ・小峠英二との2人コント「管理人」と、東京03・飯塚悟志、ロッチ・コカドケンタロウ、ハナコ・秋山寛貴ら総勢10人が参加する「おめでとう」の2本。収録を終えた松本は、「みんなでコント見るの恥ずかしいですね(笑)。あと、今回、他の人たちのコントを見ていて、やっぱりプロってすごいなって思いました。知らない間に力を付けて、コントは日々おもしろくなっています」と話していた。

■以下、収録後のコメント

<松本人志>
今回、みんなが作ったコントを見ていて、やっぱりプロってすごいなって思いました。自作のコントも悪くはなかったんじゃないかと思います。昨今の芸人さんたちは、知らない間にどんどん力を付けていっていて、コントも日々おもしろくなっています。うれしい反面、焦りも芽生えて複雑でした。

<さまぁ~ず・大竹一樹>
これまでは主に自分たちが作ったコントをしていたので、後輩が作ってくれたコントに入るというのはほぼ初めてでした。コントを作ってくれたコント師の世界観を壊さないように、緊張感を持ちながらやらせてもらいましたが、非常に楽しかったです。

<さまぁ~ず・三村マサカズ>
ロッチとハナコが作ったコントに参加させてもらいまして…ハナコは『キングオブコント』で自分が審査をして優勝したわけじゃないですか。そんなハナコにさまぁ~ずとのコントを作ってもらって、なんというすてきな舞台なんだと思いました。

<バナナマン・設楽統>
ドキドキしました。はっきり言って普通の番組と全然違いました。番組への向き合い方が普段とは異なる感じでしたが、楽しかったです。コントセットもすごかったし、ネタもすべて一つの方向にならない。こんなコント番組はないです。

<バナナマン・日村勇紀>
最初にこの番組の企画を聞いた時、自分はコントのメンバーに選ばれるのか正直不安でした。コントの実力者揃いですし。実際には3作のコントに出させてもらいました。絶対にミスれないというプレッシャーの中でしたが、全部がおもしろかったです。

(おわり)