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教育


(出典 gendai.ismcdn.jp)
【兵庫】教員免許うっかり更新し忘れ…5人が失職・退職 神戸市教委、急きょ臨時講師配置


1 靄々 ★ :2021/04/12(月) 22:56:36.51

※神戸新聞

教員免許うっかり更新し忘れ…5人が失職・退職 神戸市教委、急きょ臨時講師配置

 神戸市教育委員会は12日、市立小中学校の30~50代の教員ら7人が教員免許の更新手続きを忘れたため、4人が失職し、1人が自主退職したと発表した。免許更新を忘れたことにより正規教員が失職したのは県内の公立校で初めて。同市教委は、免許が必要ない校長と市教委職員を除く5人が教える予定だった小中学校に急きょ臨時講師を配置した。

 市教委によると、3月27日、中学校の50代主幹教諭の教員免許が年度末で切れることが学校点検で発覚。4月7日にも小学校の50代主幹教諭から同様の申告があったため全校園を点検した結果、ほかに中学校長や市教委事務局の指導主事を含む5人について免許の失効が分かった。教壇に立つ教員は免許を失効すると地方公務員の身分も失う。7人中5人は2020年度末で、2人は19年度末で免許が切れていた。

 教員免許更新制度は09年度に導入。10年ごとに30時間以上の講習を受け、都道府県教委に申請すると、免許が更新される。7人は講習を受けた後の申請手続きや管理職らが対象となる更新講習の免除申請を忘れ、失効するなどしたという。


※以下略、全文はソースからご覧ください。

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202104/0014234880.shtml
2021/4/12 21:40神戸新聞NEXT



(出典 www.asahicom.jp)
【福井】高3の内申書に「コロナ疑い」と記載、保護者から疑問の声…学校側「明確にした方が生徒のため」


1 ばーど ★ :2021/03/09(火) 12:55:01.36

 福井県立藤島高(福井市文京)が、新型コロナウイルス感染者と接触があったり、発熱や倦怠けんたい感があったりして出席停止とした3年生の調査書(内申書)に「コロナウイルス感染症の疑い」などと記載し、保護者から疑問の声があがっていることがわかった。

 県教委によると、調査書は入試の際に願書などとともに志望校に提出するもので、出席停止の理由を記載するかどうかやその表現は学校の判断に委ねられるという。

 同校は「3年生に感染者はいなかったが、コロナ関連で出席停止とした生徒は多数おり、明確にした方が生徒のためになると考えた」と説明している。今後は「コロナ」という文言を使わないよう改める方針という。

 出席停止の理由の明示について、県外のある公立校長は「出席停止が長いと大学側に不信感を抱かれる恐れがある。停学処分などと誤解されないよう、理由ははっきりと書く方がいい」とする。

2021/03/09 11:22 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210309-OYT1T50039/


      

【教育】来年から高校で「資産形成」の授業を導入  国民の金融リテラシー向上を狙う     
      
1: 闇の世界の名無し 2021/02/23(火) 13:19:58.73 ID:+Vde1+o+9
(前略)

若年期からお金に関する正しい知識を学ぶためのマネー教育

施策として、文部科学省は2022年度から高校の新学習指導要

領に「資産形成」の内容を組み込んでいます。


具体的には、公民科と家庭科に株式や投資信託といった金融

サービスに関する内容が導入
されたのです。


子マネーなどのキャッシュレス決済や仮想通貨、金融商品のリスクとリターンなど、具体的な題材も取り扱います。

金融の専門知識がない教師も多いのではという指摘もありましたが、そこは金融庁がサポートを担当します。

同庁の職員が学校に出向いて生徒に「出張授業」を行うのをはじめ、教材づくりや教師を対象にしたセミナーを実施して手助けします。

金融庁ではこれまでも職員が講師となり、資産形成などについて教える「出張授業」に注力。国立大学付属の小学校や中学校、高校で生徒に教えたり、
日本銀行などとも連携し大学で金融リテラシー講座を開講したりしてきました。今後はこうした出張授業を公立や私立の学校にも拡充する考えです。

(以下略、全文はソースにて)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6fd160e09bf911a717ae64ae7f2248328f90a8a


(出典 pds.exblog.jp)


【歴史】「徳川家康は辛抱強い性格だった」は後世の創作の可能性

1 ボラえもん ★ :2021/02/16(火) 15:22:15.79

 先日、映画『ブレイブ ―群青戦記―』のヒット祈願イベントが行われ、出演する渡邊圭祐さんが自身の性格をじっくり待つ徳川家康タイプと分析していた。
実際に、家康は辛抱強い性格だったのか、考えることにしよう。


■天下人の性格
 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康については、その性格を言い表した有名な狂句がある。次に示しておこう。

織田信長「鳴かぬなら *てしまえ ホトトギス」

豊臣秀吉「鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス」

徳川家康「鳴かぬなら 鳴くまでまとう ホトトギス」

 信長は気性が激しく短気なので、鳴かないホトトギスを*と命じた。秀吉は知恵者なので、鳴かないホトトギスを鳴かせようと工夫した。
家康は若い頃からの苦労人で辛抱強かったので、鳴かないホトトギスを鳴くまで待ったのである。それぞれの性格をあらわしていて興味深い。


 この3つの狂句は、第9代平戸藩主・松浦静山の随筆『甲子夜話(かっしやわ)』に書かれたものである。
『甲子夜話』は文政4年(1821)から書かれ、静山が亡くなる天保12年(1841)に完成した。正編100巻、続編100巻、第3編78巻に及ぶ浩瀚な著作である。


 この3句は「詠み人知らず」となっており、いつ誰が詠んだのかは不明である。
3人の天下人の性格が実際にこの狂句のとおりなのか不明であるが、江戸時代末期にはすでに定着していた可能性がある。
では、なぜ家康は辛抱強い性格になってしまったのだろうか。もう少し考えてみよう。

■苦労人だった家康
 天文11年(1542)、徳川家康は松平広忠の嫡男として誕生した。
松平氏は三河を領していたが、その威勢は弱体化しており、駿河今川氏に従属していた。幼かった家康は、今川氏の人質になっていたほどだ。


 永禄3年(1560)に今川義元が桶狭間の戦いで織田信長に討たれると、家康は信長の配下に加わった。
天正10年(1582)に信長が本能寺の変で横*ると、家康は羽柴(豊臣)秀吉に従った。

 慶長3年(1598)に秀吉が病没し、その2年後の関ヶ原合戦で家康は西軍に勝利したが、
家康の完全な天下取りは慶長20年(1615)の大坂夏の陣における豊臣氏の滅亡を待たねばならなかった。


 つまり、家康は信長と秀吉という2人の天下人に仕え、なかなかチャンスに恵まれず、辛抱強く待たねばならなかったということになろう。
その事実が先の狂句に反映されたようだ。


 また、江戸時代には「織田が搗き 羽柴が捏ねし天下餅 座りしままに食うは徳川」なる狂歌も広まった。
これは家康が辛抱強いというよりも、棚からぼた餅で天下を取ったことを揶揄したものである。

■有名な家康の遺訓
 ほかにも、家康が辛抱強いとされた根拠としては、以下に示す家康の有名な遺訓がある。

人の一生は重荷を負て遠き道をゆくがごとし、いそぐべからず。不自由を常とおもへば不足なし、こころに望おこらば困窮したる時を思ひ出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵とおもへ。勝事ばかり知りて、まくる事をしらざれば、害其身にいたる。おのれを責て人をせむるな。及ばざるは過たるよりまされり。


 しかし、この家康の遺訓とされるものは、後世の偽作であると指摘されている。
明治になって、幕臣の池田松之介が『人のいましめ』(伝徳川光圀作)をもとにして、創作したものにすぎない。家康の花押まで似せていたのだから、手の込んだ偽造である。

 この偽作を「幕末の三舟」の1人である高橋泥舟(ほかは勝海舟、山岡鉄舟)らが日光東照宮(栃木県日光市)をはじめ、各地の東照宮に奉納した。
これにより爆発的に世間に広まったのだ。

 つまり、家康が辛抱強かったというのは、江戸時代に広まった伝承や偽作のようなものが根拠にすぎず、実際はどうだったのかよくわからないのである。
家康が辛抱強い性格だったというのは、今後の検討を要しよう。
https://news.yahoo.co.jp/byline/watanabedaimon/20210216-00222815/



(出典 tk.ismcdn.jp)
【文部科学省は「検討する」】23府県、教員に部活交通費なし 公立高校の土日引率、法令足かせ 

1 孤高の旅人 ★ :2021/02/01(月) 07:31:21.08

23府県、教員に部活交通費なし 公立高校の土日引率、法令足かせ
2021/1/31 21:15 (JST)1/31 23:23 (JST)updated
https://this.kiji.is/728584713599418368?c=39546741839462401

 公立高の部活動に携わる教員の実態について共同通信が全国の都道府県教育委員会を対象に調査したところ、土日の練習試合で生徒を引率した教員に交通費(旅費)を支給していない自治体が23府県に上ることが31日、分かった。部活による時間外勤務を認めていない国の法令を不支給の根拠とする回答が相次いだ。土日返上で指導する教員の実態と、法令との隔たりが浮き彫りとなった。

 教員の長時間勤務が社会問題となる中、識者らは「国は法令を見直し学校の実情を反映した制度に改めるべきだ」と指摘。部活も含め教員の働き方改革を進めている文部科学省は法令見直しを「検討する」としている。


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