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【週刊文春】近藤真彦(56)の現在がガチでヤバすぎる…衝撃的な文春砲が炸裂!

1: 2021/06/08(火) 23:22:49.36 _USER9
6/8(火) 17:12
文春オンライン

「もうマッチさんには関わるわけにはいかない」 引き連れたスタッフは1人だけ…“ジャニーズ退所”近藤真彦の寂しき「現実」
©getty
 4月末でジャニーズ事務所から退所した近藤真彦が5月16日、大分県で開催された「スーパーフォーミュラ」第3戦でレースチームの監督業復帰。昨年11月に「週刊文春」による25歳下の女性社長との不倫報道を受けて、芸能・レース共に活動自粛していた。レース活動再開に続く“芸能活動再開”がいつになるのかが注目されている。

 そんな折、近藤は6月9日に都内で開かれる「サミー株式会社」の新規事業に関する会見に出席するという。ワイドショーデスクが明かす。

「イベントでは『サミー』の新作ゲームアプリの紹介をするようです。近藤さんの他に、元人気アイドルグループの女性タレントや、若手女性声優もゲストで出席予定。ゲーム対決などを行い、アプリをPRするそうです」

 近藤は不倫報道以降、初のイベント出演となる。

「間違いなく、近藤さん目当てのマスコミが集結することになる。囲み取材などの予定はなく、近藤さんの関係者は『会見などを行う予定もない』としているそうですが、報道陣から声を掛けたり、質問を投げたりするタイミングは出てくるかもしれません」(同前)

 近藤はレース復帰した5月16日、空港やレース場内で一部媒体の取材に応じており、「復帰に向けて頑張ります」などとコメントしている。

 ただ、ワイドショーなど、ムービーメディアにはほとんど登場していない。
「レース当日夜に帰京する近藤さんを捕まえようと複数のメディアが空港で待ち構えていたのですが、なぜか従来の予定とは別の出口から出てきたんです。芸能リポーターも数人いたので、その場でいくつか質問ができると思ったのですが、結局捕まえられず。大したやりとりもできないまま、空港を出た近藤さんは車に乗ってしまいました」(同前)
同伴者は1人だけ…寂しい帰京

 近藤を取り巻く環境にも、大きな変化が見られたという。

「近藤さんと言えば、以前は事務所やレコード会社関係者など大勢のスタッフを従えているのがお決まりでした。テレビ局やラジオ局を近藤さんが動く度にスタッフも“大移動”していた。ですが退所後、空港で近藤さんが引き連れていたスタッフは男性1人だけ。『マッチ』の帰京の同伴者としては、いささか寂しい人数でしたね」(同前)

 変化したのは“見かけ”の人数だけではないようだ。スポーツ紙デスクが解説する。

「ジャニーズ事務所退所後、近藤さんは『KONDO Racing』の運営会社でもある『エムケイカンパニー』に所属して活動をしていますが、同社には芸能関連に明るいスタッフはほとんどいないそうです。メディアを仕切ったり、テレビ局と連絡を取ったりと、芸能活動再開に必要となってくる部分がまだまだ探り探りなのでしょう」

 いまのところは事実上の“孤立”状態ということなのだろう。

何の“後ろ盾”も無い状態からのリスタート

 一方で“古巣”であるジャニーズ事務所の対応はどうなのか。

「ジャニーズ事務所が今後、近藤さんのサポートをすることは一切無いと思います。後輩の東山紀之さんが近藤さんの退所劇を『すごく薄っぺらく感じる』とバッサリ批判したことが何よりの意思表示でしょう。昔ながらのスタッフも『もうマッチさんには関わらない。関わるわけにはいかない』と周囲に話しているそうですよ。直接的には勿論、間接的なサポートや、スタッフ間でのアドバイスすらもないでしょうね」(同前)

 正に、何の“後ろ盾”も無い状態からのリスタート。

 1980年のデビューから40年以上活動したジャニーズ事務所を離れ、失った物は余りにも大きかった。6月9日のイベント出演はある意味復帰の試金石となるが、会場を訪れるマッチの背後には、果たして何人のスタッフがいるのだろうか?

https://news.yahoo.co.jp/articles/b4ae291d1bcc071c1229b54547f92e472191942a