【親友と呼べる人が少ない】この結果に問われている問題とは?羽鳥アナの不安に共感の声
14日放送の『 』()では、親友がいない若者が増えていることについて特集。番組MC・が漏らした不安に、からの共感の声があがった。
■親友がいない若者が急増
友人は多いものの、「親友」と呼べる人が少ないと言う人も少なからずいるのでは。この日の番組では、
と に集計された「 の主な相談相手」の調査を紹介。 の結果では、 以上の人が「親友に相談する」と回答していたのに対し、 の結果では39.7%にまで減少。代わりに「親に相談する」人も割合が急増したという。また番組取材班が街ゆく人に
を行ったところ、全体の約2割が「親友がいない」と回答している。「親友はいないですね、1人の時間が好きなのでそっちを優先したい」「それぞれの相談事の種類によって友人を分けているので、なんでも話せる親友はいない」といった意見が寄せられた。関連記事:
■羽鳥が不安を漏らす
この結果に、同局の玉川徹氏は「僕は若い頃のほうが親友ってわからなかったんですよ。でも今はわかる。どんなときでも自分の味方になってくれる人のことですよね」とし、「そういう人は滅多にいないし、正直1人いれば十分だよね」と発言。
続けて、「親友は『どんなときでも自分の味方になってくれる』って信じられる人でもあるよね。相手がどう思ってるかは関係ない」と私見を述べる。
これに羽鳥は「それなんですよ、怖いのは」「自分が親友だと思っていて、向こうから『え?』って言われるのが本当に怖い」「家族以外にいるのかな、そういう人…」と不安を漏らした。
。■視聴者からは共感の声
羽鳥が漏らした不安に、出演者からは「確かに…」「「やっぱ不安ですよね、人間関係って難しい」と語った。
わかる」といった声があがっており、羽鳥は今回の放送を受け、
上では「めちゃくちゃ納得」「自分だけ思ってる が一番嫌だ」など、羽鳥が漏らした不安に対し、 からの共感の声が寄せられている。■親友と呼べる人の人数は…?
番組では、親友に関する様々な調査が紹介されたが、
でも「親友と呼べる人の人数」について調査を実施したことが。全国20〜60代の男女1,348名を対象に調査したところ、男女共に3割以上の人が「0人」と回答している。親友が「1〜3人」と答えた人もそれぞれ1〜2割ほど見られるが、4人以上になるとかなり少なくなった。親友がいないと不安に感じた人もいるかもしれないが、世間的には多数派のようだ。
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(文/
編集部・ )【調査概要】 方法:
対象全国 〜60代の男女1, 名(有効回答数)
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