1999年、2005年、2019年--。
3つの時代で見つめる、一人の男とその【家族・ファミリー】の壮大な物語。
劇場公開日 2021年1月29日 136分 PG12
公式サイト
https://yakuzatokazoku.com/
監督・脚本 藤井道人
山本賢治 綾野剛
柴咲博 舘ひろし
工藤由香 尾野真千子
中村努 北村有起哉
細野竜太 市原隼人
木村翼 磯村勇斗
竹田誠 菅田俊
豊島徹也 康すおん
大原幸平 二ノ宮隆太郎
川山礼二 駿河太郎
大迫和彦 岩松了
補加藤雅敏 豊原功補
木村愛子 寺島しのぶ
評論家からの評価も高いな
新聞記者イマイチだったけどこれは面白そう
>>12
>>14
自分も新聞記者、世間の評価と違ってイマイチだった
田中哲司とか悪者側の公務員の描き方、青白い照明の当て方だったりがリアリティーが終始なくて気になった
題名もテーマ性もストーリーも落ちもVシネレベル
映像、カメラワークのクオリティだけは高い
>>16
随分ハイクオリティなVシネだなや
>>22
日本のVシネマってタランティーノが崇拝してるくらい尖っていたんだよ
>>16は褒めてんだろ
ヤクザ肯定ではないよ
ヤクザの名を借りたヒューマンドラマだし
綾野演じる山本の人生の哀しさとファミリー愛を追うドラマ
これ見て俺もヤクザになろ!とは誰も思えんだろう
同情はするかも知れんが
>>19
まぁその道選んだのは本人だからアレだけど
もう辞めて一からまっさらに頑張ろうとしてる人にとっては不憫に思うね
>>20
山本の場合は元々世間に居場所がない若者が流れついたみたいな感じで尚更哀しい
綾野の演技ってか持ってる雰囲気のせいかも知れんが最後まで見たら労ってやりたくなる
映像だけは低レベル邦画界にもこういう映像とれる撮影監督がいるんだなと関心してしまった
ストーリー自体はどうせ主人公*んだろうなあ、お涙頂戴で終わるんだうなあと思って見に行ったら
案の定の落ちで終わったのでやっぱ邦画クオリティだなと思った
>>23
でも定番を崩さないのも意図的かもよ?
継承ねぇとは思ったがください
>>24
ください→×
そりゃあ冒頭で主人公が海に沈んでいくシーンから入ってるからアレで*なかったら何だよってなるでしょ
>>28
ボーンアルティメイタム
>>30
アレはほぼ超人だから…w
半分ざまぁって思いながら観てたから美化とは感じなかったな
ヤクザ賛美でもなんでもないよね
結局ヤクザだったことで不幸に向かってるし
これ見てヤクザかっけーとか思うやつは頭おかしい
翼がああなって山本は責任感じてたと思う
翼とあやが出会ったのは救いなのか不幸の継承なのか
>>45-46
ケン坊が良い人で時代の被害者のように描いた終わらせ方は充分に美化だと思うよ。
>>53
こんな風に生きて*でいったけどその場その場では人に恵まれてた
でもやっぱりヤクザになんかなるからこうなった、としか
それは本人もわかっていたことだし
時代の被害者とまでは思わんかった
むしろ翼の未来もうっすら見えてしまうバッドエンド要素もある
彩が翼に惹かれてしまう未来が容易に予想出来て悩ましいな
別作品として二人のその後を見てみたい気もするが
多分設定上は10歳差無いくらいだよね
バイク乗りに銃撃されるシーンの長回しはアルフォンソ・キュアロンの『トゥモロー・ワールド』を思い出した
>>51
ゴッドファーザーだなまるで
演出が陳腐で只々タルい。そして綾野剛に雄としての迫力が全く感じられなかった。「そこのみにて光り輝く」や「武曲」ではとても良かったのに。頑張って低い声でドスきかせてるのとか、もう、見るに耐えない。
>>54
別に雄み感じさせなきゃならん役じゃなかったからな
むしろ人生の不条理さや悲哀を全て背負わされたような役だろ
ヤクザ設定で明るい声で喋られてもおかしいし山本綾野は自分は非常に良かった
雄みが足りんと言えば舘ひろしの方が気になった
渋くてかっこいいんだがヤクザの親分的な凄みはイマイチ欠けてて説得力不足
>>56
実際ヤクザの親分も色々な人がいるだろうけど
「公務員社宅」も知らないでツッコミ入れてもな
うちの妹も役所を「会社」と呼んでるわ
ヤクザのバカッターって、処理場のアイツは素人さんだ
特例で雇ってもらった綾野剛と場内で暴力ざた起こした市原隼人
文句言う前にちっと考えろ
>>64
> ヤクザのバカッターって、処理場のアイツは素人さんだ
件の写真撮った昼飯のシーンのやりとりで判るよな
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