【JAL】ペット輸送死亡事故で訴訟沙汰「10万円で手を打って」土下座と金銭で口封じか “ペットと一緒に安全な空の旅をお約束” 

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 ぐれ ★ :2023/01/28(土) 11:46:32.03ID:COOEDOgD9
※1/27(金) 6:31配信
週刊女性PRIME

「酷い事をされたポポの命はJALにとっては10万円位だそうだ」

 2021年8月11日にJALの「ペットとおでかけサービス」を利用した乗客から、今年に入りこんな悲痛なツイートが投稿された。投稿主である乗客のツイートによると、JALの判断ミスで愛犬のポメラニアン・ポポは命を落としたのではないかという。以下、投稿主の主観が入ったツイートをもとにではあるが、経緯を記す。


愛犬がペット輸送で熱中症死亡事故、飼い主の悲痛

 投稿主は、義母が病気のため夫婦で大分に向かうことになったが、ペットホテルの予約が取れず、仕方なくポポを連れて行くことになった。羽田から上記サービスを利用してポポを預け、JAL661便8時5分発の大分行きの飛行機に一度搭乗。

 ただ、ポポを乗せたクレート(犬用キャリーケース)をネットで覆う際の職員の対応が粗雑だったため、投稿主はこの時点から不信感を抱いていたようだ。

 その上、機材故障の為、機体変更となり、代替機の搭乗の為に乗客達はバスラウンジに案内されたという。代替機は9時30分発になったとのことで、約1時間半の待機時間が発生。

 JALの管理下で、ポポのクレートは機体から代替機へと暑い屋外を移動。その際、カートの蓋を開けた状態で20分以上、炎天下のもと屋外に待機させられていたという。

 乗客達が代替機に移動する際、投稿主が職員に何度もポポの安否を尋ねた結果、ポポのクレートを一度渡された。しかし、クレートはネットとガムテープでグルグル巻きにされ、薄暗く中が見えなかったため、「ネットを外して健康確認と給水をさせて下さい」と何度も懇願したが、職員に「お気持ちは分かりますが規則で出来ません」と拒否されたという。

 投稿主は仕方なく、ネットの隙間から給水器で濡らした指を入れると、ポポは指を舐めてくれたが、職員が健康確認することは無く、早急にクレートを引き上げられたそうだ。

 この際、乗客は搭乗中止の選択も可能だったが、案内は無かったという。

 大分空港で投稿主のもとに運ばれて来た頃には、ポポは舌を出して倒れていた。羽田空港の職員と違い、大分空港の職員はポポのために全力を尽くしてくれたという。病院に向かうタクシーの中で、人工呼吸、心臓マッサージをしたが、ポポの舌は灰色のままで、病院で死亡確認がされた。その際、ポポの体温は41度以上あり熱中症状態だったそうだ。

 大分での滞在予定を変更し翌日、ポポを火葬。その日のうちにポポの遺骨を持って東京に帰ることにすると、JALが投稿主夫妻のため座席を用意したという。その飛行機の中でテレビ画面を見ると、“ペットと一緒に安全な(楽しい)空の旅をお約束します”と謳うCMが流れていたという。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/551d107f14d5743a0cf91f2b745d3d843ae84d7c

ペットとおでかけサービス

(出典 www.jal.co.jp)

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