【芸能】佐々木蔵之介 1日2L飲む日も…強すぎる“果実酢愛”に専門家は懸念 



1 爆笑ゴリラ ★ :2021/08/21(土) 21:13:53.54 ID:CAP_USER9.net

8/21(土) 15:50配信
女性自身

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《稽古や撮影が続く中で、お酢を飲み始めたのは今年4月ごろ。クエン酸が疲労回復に効果があるのは知っていたので》

8月13日の『スポーツニッポン』のインタビューでそう語っていたのは佐々木蔵之介(53)。現在放送中の連ドラ『IP~サイバー捜査班』(テレビ朝日系)の主演を務めている。

佐々木といえば、実家が京都市内の造り酒屋だけに、酒豪で有名。今年1月、佐々木がバラエティ番組『なるみ・岡村の過ぎるTV」(ABC)に出演した際は、

「昔は、食べて飲んでいましたけど、最近は飲むだけ飲んでますね。良くないんですけどね」

と苦笑いしていた。だが、このコロナ禍で飲み歩くことができなくなり、食生活に変化が生まれたとドラマ関係者は言う。

もっぱら家飲みになったと聞いています。ただ、50代となり、まだまだ若々しいとはいえ体力の衰えを感じる部分があるそうです。“できる限りタクシーを使わずに歩く”ことを心がけるなど、コロナ禍のなか、免疫力を少しでも上げられるよう、健康にいままで以上に気をつけるようになったようです」

そんな佐々木が今、健康を維持して美味しく酒を飲み続けるためにも、並行して愛飲しているのが果実酢だという。

《たまたま見つけた果実酢を買って水で割って飲んでみたら、本当においしかった。(略)何杯とか、どのくらいで希釈とかは全然決めてませんが、1日に2L飲んでしまう日もあるくらい、ハマってしまいました》(前出『スポーツニッポン』インタビューより)

■「お酢の過剰摂取は胃にダメージを与える場合も」

レモンやアサイーなど、さまざまな果物を取り入れて果実酢を愛飲しているという“酢豪”の佐々木。美容ライター・梅野利奈さんは酢の効用をこう語る。

「お酢は食後血糖値の上昇抑制、体脂肪や内臓脂肪の減少、 血液循環の改善、疲労回復などの効果が確認されており、生活習慣病のリスクが上がる中高年層に特におすすめです。

一方で、酢酸には胃粘膜保護作用が確認されているものの、過剰に摂取することで逆に胃にダメージを与えてしまう場合もありますので、適量がなにごとも大切です」


適量とはどれぐらいの量なのだろうか。

「過剰なお酢の摂取は歯のエナメル質を溶かしてしまうほか、果実酢のようなお酢ドリンクは、糖が豊富に含まれている場合もあるため逆に食欲が増進してしまう場合も…。
体調に応じて摂取を控えるなどの注意が必要です。お酢ドリンクの種類によって適量は変わりますが、一般的なお酢の摂取目安は1日大さじ1杯程度とされていますので、推奨量を超えない程度の摂取に留めていただいた方がいいかと思います」
(前出・梅野さん)

お酒と同様、お酢も適量が大事のよう。くれぐれも“飲み過ぎ”にはご注意を!


(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/bc5e7caed0235e02fc935a2576f0ae50bdb7943a